地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2011年10月31

利用者のモラル向上が必要
名寄市の保育料未納状況・後を絶たない名寄地区

 【名寄】名寄市は、名寄、風連両地区の保育料に大きな差があるため、風連地区の料金を21年度から段階的に値上げしている。名寄地区の料金体系に合わせるもので、値上げに伴う風連地区未納者の発生が懸念されたが21、22年度の収納率が100%に加え、本年度も9月末現在の未納額はゼロと、利用者モラルが高水準で推移している。しかし、名寄地区については、未納額が毎年100万円を超えている状況で、利用者モラルの向上が求められている。
 市の保育料は、合併当初、一律1万3000円の風連地区に対し、3歳未満と以上で料金が異なる名寄地区は、国の基準をベースに市独自の料金体系を取り入れ、所得に応じて10階層に分けており、それぞれの最高額は、3歳未満8万円、3歳以上4万2000円。料金統一は、両地区の金額に大きな開きがあるため、住民負担の均衡性を図るもの。

[ 2011-10-31-19:00 ]


多彩なイベントで盛況
生涯学習フェス・ステージ発表や趣味体験

 【名寄】「生涯学習フェスティバル2011inなよろ」が30日に市民文化センターで開かれ、訪れた人たちは多彩なステージ発表や趣味の体験講座を楽しんだ。また、会場ではさまざまな手づくり作品や地場産品の販売も行われ、多くの人でにぎわいを見せた。
 同フェスティバルは、実行委員会(山崎博信委員長)が主催。生涯学習を実践する団体などの参加、協力を得て、豊かな地域づくりに結び付けることを目的として、20年度から開催している。
 ステージ発表の「出会いの広場」では、名寄市立大学生による劇団トトロの演劇「最終試験場の9人」を皮切りにジャグリング、フラダンス、太極拳、ピアノ演奏など幅広い分野で演目を披露。体験コーナーでは、切り絵や絵手紙、トールペイントといった趣味活動、体力測定やフロアカーリング、スポーツ吹き矢などのニュースポーツに挑戦。それぞれのプログラムを初めて体験する人もおり、楽しみながら新たな趣味、特技を見つける機会としていた。

(写真=体験コーナーでトールペイントに挑戦する子供たち)

[ 2011-10-31-19:00 ]


戦争テーマに講演
平和考えるシンポ・「悲劇忘れないで」と訴え

 【名寄】第10回「平和・人権・歴史を考える若者たちの国際シンポジウム」が29、30の両日、名寄市立大学本館で開かれた。今回は「私たちが伝える戦争、私たちが想像する戦争」をテーマに、戦場カメラマン・石川文洋さん、元旭山動物園飼育員で絵本作家、名寄市立大学特任教授・あべ弘士さんの講演などを聞いた。
 学生や市民130人が参加。石川さんが「私が見た戦争」と題し基調講演。講演では、過去の戦場写真を紹介しながら「戦争は人間が起こすもので、人間の力で戦争を起こさせないようにすることもできるはず。戦争を防ぐには実態を知ることが大事。戦争の悲劇を忘れない限り平和が続くと考えている」と前置き。戦地で垣間見た様子とともに、戦争のおぞましさを語った。
 30日は、イラク戦争を取材したジャーナリストの相澤恭行さんが「皆さんに考えてほしいこと〜私の紛争地体験から」をテーマとして問題提起しながらグループ、全体討論を行った。

(写真=青木学長と対談する石川さん、あべさん=左から=)

[ 2011-10-31-19:00 ]


幅広い世代の作品展示
美深町民文化祭にぎわう

 【美深】美深町民文化祭の芸能発表会が30日、町文化会館で開かれ、さまざまな演目で観衆を魅了させた。また、町民作品総合展示会も6日まで同館で開かれており、多彩な分野で幅広い世代の力作が勢ぞろいしている。
 町文化協会や学校、同好会、サークルなどで組織する実行委員会(委員長・菅野勝義町文化協会長)の主催。芸能発表会には、17団体から230人が出演。琴城流大正琴美深愛好会の「船頭小唄」でステージが幕開け。引き続き、バレエやカラオケ、民謡、舞踊、一輪車、合唱、吹奏楽、ダンスなど、バラエティーに富んだプログラムで多くの来場者を楽しませた。
 作品総合展示会には、一般募集も含め18団体が出展。絵手紙やハーブクラフト、陶器、書写、七宝焼、短歌、油彩、水墨、手芸、木工など多様な分野の作品が並んでいる。子供から高齢者まで趣味や特技を生かして完成させた力作が一堂に集まり、訪れた人の目を楽しませている。

(写真=多彩な演目で観衆を魅了させた芸能発表会)

[ 2011-10-31-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.