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2011年10月16

未済額、欠損額ともに減少
名寄の22年度市税・決算額が3634万円増

 【名寄】名寄市の22年度市税決算額(収入済額)は、現年度と過年度の合算で31億3626万円となり、前年度比3634万円増となった。調定額は33億456万円で、そのうち収入未済額1億5376万円、不納欠損額1453万円となり、ともに減少。収納率は94・91%で前年度比0・64ポイント増加した。また、決算額はここ4年間、横ばいに推移しているが、23年度については、不況に伴う所得減の影響で市民税は個人、法人ともに22年度に比べて減収となることが予想されている。一方、たばこ税は価格値上げ分で、当初予算と比較して増収を見込んでいる。

[ 2011-10-16-19:00 ]


太陽柱と星をイメージ
名寄振興公社・ピヤシリスキー場のポスター完成

 【名寄】名寄振興公社(田畑忠行社長)は、ピヤシリスキー場のPRポスター(B2判)を作製した。ポスターは、同スキー場の集客に向けたキャンペーンに活用するもので、今シーズンも多くのスキーヤーのにぎわいに期待している。
 スキー場を管理運営する同公社では、毎年オリジナルポスターを作製。今月下旬から職員が名寄市内や近郊をはじめ、道内各地の大学や企業、スポーツ店などを訪れ、雪質日本一のピヤシリスキー場を売り込むほか、実業団をはじめ全国のスキー部に送付するなどPRする。
 同公社によると、今年のポスターテーマは「ファンタジック」。サンピラーと星をイメージ化したビジュアル表現とパウダースノーの雪煙を上げて疾走するスキーの構成でデザイン。ポスター内のスキーヤーは、SAJ(全日本スキー連盟)デモンストレーターで同公社職員の江畠絵美さんで、ピヤシリスキー場のゲレンデで撮影。また、年間を通して掲示してもらえるよう、2012年版のカレンダーも兼ねている。800部を作製した。

(写真=キャンペーンに活用するピヤシリスキー場のポスター)

[ 2011-10-16-19:00 ]


大学教育の一端知る
名寄・高大連携事業で授業体験

 【名寄】名寄市立大学・同短期大学部(青木紀学長)と名寄高校(千原治校長)は、高大連携事業の一環で「大学授業体験」を14日、同大学で実施。高校生が模擬授業を通して大学教育の一端を知った。
 両学校は、平成19年7月に「高大連携事業に関する協定」を締結。地域に根差す教育機関として相互の教育交流を通し、知の深化と人材の育成を図りながら生徒の進路意識高揚、学力向上のための取り組みを支援している。大学授業体験は、連携事業の一環として名寄高校生徒の進路選択支援を目的に毎年実施。今年は1年生140人が参加した。
 学科別に模擬授業。栄養学科は高橋正子准教授が「食べることにかかわる感覚の役割」を題目に講義。また、看護学科は「ライフサイクルからみた思春期・青年期〜心の揺らぎとメンタルヘルス〜」、社会福祉学科は「『自分とは何か』を考えながら社会福祉を学ぶ」、児童学科は「子どもって面白い〜高校生のための『保育』入門」と題して授業。学内施設見学や大学生との交流もあり、高校生たちは大学キャンパスの模様を目にしながら、進路選択の参考としていた。

(写真=学科別の模擬授業などが行われた「大学授業体験」)

[ 2011-10-16-19:00 ]


石器や製作痕跡次々と
下川・ダム予定地最後の発掘作業

 【下川】サンルダム建設に伴う水没予定地で、今年も埋蔵文化財の遺跡発掘調査が行われている。同予定地の発掘調査は平成18年から行われており、今年が最後となる。
 「前サンル1遺跡」「サンル4線遺跡」は既に終了し、2年前から「北町J遺跡」で調査を開始。「北町J遺跡」は下川町市街地から北北東へ約5キロ、サンル川と無名沢川が合流する丘陵斜面の縁。同遺跡では、これまでに石器など約2万点が発見されている。発掘には下川、名寄から雇用された21人が作業に当たっている。現地では手作業で土を掘り、石器などが顔を見せると、土を慎重に取り除き、写真撮影などで記録した後、収集している。
 発掘調査を指揮する同埋蔵文化センター調査部の笠原興課長は「今年も珪化(けいか)岩製の石器やそれを作った痕跡、外部から持ち込まれたと思われる黒曜石製の石器が見つかっている。主に縄文時代中期ごろのものと考えられるが、わずかに旧石器時代のものが混ざっている可能性がある」と語る。

(写真=北町J遺跡で発掘を行う地元作業員ら)

[ 2011-10-16-19:00 ]

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