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2011年10月15

学校現場からも厳しい声
来春の高卒者就職・少ない求人枠求め競争が激化

 【名寄】来春高校卒業予定者の就職活動が難航している。8月末までに名寄公共職業安定所に申し込みがあった管内求人は、前年同期比34人減となる53人と低調。同様に道内、道外の求人も落ち込んでいる状況で、少ない求人枠を求め競争は激化している。同職安では学卒ジョブサポーターが管内各高校を訪問し、内定状況の確認や求人情報の提供のほか各種相談を行うなどサポート。名寄産業高校の関原文明進路指導部長は「現在、就職希望者の内定率はおよそ40%で、前年の半分ほど」と厳しい状況を語りながらも、「引き続き職安との連携を図りながら、年内の100%内定を目指したい」としている。
 名寄職安に寄せられた8月末現在の求人数は総体で91人と、前年同期比54人減と大きく落ち込んでいる。同職安では「9月中の管内求人は多少の盛り返しが見られるが、昨年度と比較すると大変厳しい状況」と説明する。

[ 2011-10-15-19:00 ]


ギターとウクレレ製作
下川産材の高付加価値化図る

 【下川】下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部では、地域材の付加価値を高めるために、22年度から楽器用木材としての可能性を研究しており、このほど下川産アカエゾマツを表板に使って、ギターとウクレレを製作。イベントに出展するなど市場調査を進めている。
 アカエゾマツの天然林材はかつて楽器用材として利用されていたが、資源枯渇によって使われなくなった背景がある。下川町有林のアカエゾマツ人工林は約500ヘクタールで、材の蓄積量は約3万8000立方メートル。そのうち6割が樹齢36年以上で、近い将来、伐採期を迎える。このため、クラスター推進部ではアカエゾマツの人工林材に着目し、高付加価値の楽器用材に利用できないか研究してきた。
 クラスター推進部はギターとウクレレを8、9の両日、大阪市で開かれたギターショー「サウンドメッセ大阪」に出展。国内外の楽器ファン、楽器職人などから高評価を得たほか、国産材を使っていることで注目を集め、手ごたえを感じたようだ。

(写真=下川産アカエゾマツを使ったギターとウクレレ)

[ 2011-10-15-19:00 ]


シーズンに向け準備
ピヤシリシャンツェでネット設置作業

 【名寄】名寄市日進の名寄ピヤシリシャンツェでは、冬季ジャンプシーズンに向けた準備作業が急ピッチで進められている。
 同シャンツェでは夏期間、サマージャンプ競技が行われ、秋田、長野などのスキー連盟をはじめ、企業、道内外の高校スキー部の合宿など46団体が利用し、盛り上がりを見せた。
 ピヤシリシャンツェを管理する名寄市体育協会では、今月11日からランディングバーンに雪が張り付きやすいようにするためのネットの設置作業が進められている。作業は23日ごろまで続けられ、冬季ジャンプに向けた準備が進められる。
 12月に入ると、名寄では全日本スキー連盟A級公認の国内冬季ジャンプ大会の開幕戦となる名寄ピヤシリ杯(12月17日)、吉田杯(同18日)が開催され、道内外の選手が出場し豪快なアーチを描く。このほか例年、大会に向けた合宿も行われており、今冬も多くのジャンパーらでにぎわいが予想される。

(写真=ピヤシリシャンツェで行われている準備作業)

[ 2011-10-15-19:00 ]


車で下川など全国巡る
環境の取り組み取材し発信

 【下川】トヨタ自動車のプラグイン・ハイブリッドカーで「環境最前線」日本縦断の旅を続ける「チームACP」(日本自動車連盟公認団体)のメンバー4人が、13日に安斎保下川町長を訪れた。
 チームACPは、一般家庭のプラグから電気を充電して走ることができる自動車「プラグイン・ハイブリッドカー」で全国を回りながら、その可能性をPRするとともに、各地の環境を意識した取り組みを取材し、ネットや冊子などで情報発信している。今年、東日本大震災が起きたことから、立ち寄った各市町村で被災地へのメッセージをもらいながら旅を続けている。
 一行は、沖縄を出発して既に全国120市町村以上を訪問。下川では安斎町長のほか、トヨタの「ガズー村」と呼ばれるブログサイトに賛同している町民4人が歓迎。安斎町長も被災地に届ける寄せ書きの旗に「環境は森林づくりから」などとまちづくりに対するメッセージを書いた。

(写真=被災地へ届ける旗にメッセージを書いた安斎町長)

[ 2011-10-15-19:00 ]

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