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2011年7月24

今シーズンの収量は443トン
道北なよろ農協Gアスパラ・前年実績比で106トン減

 【名寄】名寄市内大橋にある道北なよろ農協選果センターのグリーンアスパラガス(露地)選別作業が終了した。今シーズンは、雪解けが早かったものの、春先からの低温続きなどが影響したため、収量は昨年の実績を下回る443トンにととまった。また、10アール当たりの収量も最低ラインとしていた300キロに届かなかったが、同農協では「予想を下回る収量だったが、霜の被害がないシーズンだった」と話しており、収量に大きな打撃を与える霜被害がなかったことで、一定程度の収量を確保できた。
 正式な取扱金額や市場価格などはまだ出ていないとのことだが、今年は天候の影響などによって全道、全国的に減収傾向にあるとしており、「品薄となった―と予想がされているが、今シーズンの名寄産は低温影響でSとMサイズの細身傾向」と話しており、取扱金額への影響が心配されている。

[ 2011-07-24-19:00 ]


かわいらしい動物の形
名寄産業高校建築システム科・スタンプラリー応募箱制作

 【名寄】名寄産業高校(福井誠校長)生徒は、なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)の依頼を受けてスタンプラリー応募箱を制作。その引き渡し式が22日に同校で行われた。
 制作に当たったのは、建築システム科2、3年生7人。木材加工の切削機械「NCルーター」を活用し、ヒマワリをかぶる動物(シマリス、モモンガ、エゾシカ、アカゲラ、ヒグマ、ウサギ)をモチーフとした応募箱6箱を制作。
 式で、岩田君から応募箱を受け取った栗原智博理事長は「応募箱を名寄の一つのシンボルとして使わさせていただきます」と感謝した。
 なお、スタンプラリー期間は、7月28日から8月末までの予定。応募箱は、道の駅「もち米の里☆なよろ」、MOA自然農法名寄農場、サンピラー交流館、市北国博物館、なよろ市立天文台、JR名寄駅の6カ所に設置する。

(写真=建築システム科2、3年生が制作した応募箱)

[ 2011-07-24-19:00 ]


有効活用で再検討を
下川・ふるさと交流館に住民の声

 【下川】下川町ふるさと交流館が完成して20年。郷土資料展示施設として活用されているが、町民からは「観光資源としてもっと幅広く利用を検討すべき」との声が聞かれている。
 同交流館内には、町内の開拓時代の資料、生活、商工業、林業、農業など昔の用具、植物化石、アイヌ民族、スキージャンプなどの郷土資料1800点が展示されている。年2〜3回の企画展、資料の追加などを行っているが、基本となる展示資料の入れ替えは行っておらず、何度も入場料を払って足を運ぶことにはならないのが現状だ。また展望塔があり万里長城周辺を一望できる。
 22年度から過去3年間の入場者数は年間約2400人、うち1000人が2月のアイスキャンドルパーク期間の無料開放で利用。運営経費は管理者などの人件費や機械警備委託、光熱費など年間総額580万円程度であるのに対し、入場料による収入は年間約23万円にとどまっている。また、8月中旬まで展望塔の改修が行われており、今後も年度ごとに改修が計画され、維持費が必要となる見込み。

(写真=改修中のふるさと交流館展望塔)

[ 2011-07-24-19:00 ]


原発廃炉も訴える
名寄・反核平和の火リレー集会

 【名寄】第24回名寄地区反核平和の火リレー集会が21日、市役所名寄庁舎前で開かれた。集会は、同実行委員会(栗林豊委員長)が主催。同リレーは昭和57年に被爆地・広島市でスタートさせたもので、核兵器や核実験の廃絶、各自治体での「非核・平和宣言」採択をはじめ、全国の原発廃炉、米軍基地縮小廃止を訴えている。
 道北のリレーは、今月19日に幌延を出発。美深、名寄、下川などを経て、8月6日に札幌に到着する。
 名寄の集会で栗林委員長は「福島第1原発事故で原発の安全神話は崩壊。泊原発3号機のプルサーマル計画、幌延深地層研究所への核のゴミ持ち込みも懸念される。いかなる理由があっても尊い命を落とす戦争はあってはならない」。来賓の加藤剛士市長らも挨拶。引き続き、赤石悠副委員長が「反戦、反核、平和運動の必要性を地域から全体へ広げよう」と大会宣言。「平和の火」を引き継いだ大井康彰さんは「戦争や核のない平和のまちを願いながら走ります」と決意表明した後、60人のランナーが13コースに分かれて、まちを巡った。

(写真=美深から「平和の火」を引き継いだ集会)

[ 2011-07-24-19:00 ]

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