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2011年6月29

初めて雌花が咲く
名寄の信濃クルミ・受粉し秋に実がなる見通し

 【名寄】名寄市職員自主研究グループT・P・O(水間剛代表、7人)では、クルミでまちおこしを―と、なよろ健康の森「森と水辺のゾーン」で「信濃クルミ」の栽培試験を行っているが、昨年の雄花に続き、今年は雌花を咲かせることに成功した。栽培開始10年目で初めて受粉させることが可能となり、順調であれば今秋にも実がなるとのことで、メンバーたちはクルミの成長に期待を寄せている。
 現在は、大きな実が特徴の「信鈴」、ハート型で実が甘い「ハートナッツ1号」など6品種20本を栽培。実を早く付けるよう促すため、人工的に受粉を行い、順調に推移すれば今秋(9月〜10月ごろ)にも実がなる見通しで、水間代表は「出来た実は植え込んで新たに木を育て、クルミの森を整備したい。また、名寄のもち米と組み合わせた『クルミもち』などの特産品を作ることができれば」とまちおこしへの展望を語る。

(写真=栽培10年目で咲かせた信濃クルミの雌花)

[ 2011-06-29-19:00 ]


少ない雪でも整備可能に
下川ジャンプ台・集成材の助走路レール設置

 【下川】町は平成23年度、下川スキー場のジャンプ台2基(K点65メートル級、K点40メートル級)に、地元集成材を活用してアプローチ(助走路)レールを整備する。
 これまでアプローチレールは、雪が降り始めてから下川ジャンプ少年団や父母会、下川商業高校スキー部、地元専門指導員などが、2週間以上掛けて整備していた。また、シーズン中に雪が降ったり解けたりすると、整備し直さなければならなかった。さらに近年、降雪時期も遅くなり、12月になってから整備を行う状況だった。アプローチレールの取り付けは、少ない雪で早い時期にジャンプ台の整備を可能とするのが目的。
 シーズン中は溝に若干の雪を詰めて、滑れるようにして使用。昨年12月に試作したレールに雪を詰め込んで実験も行った。夏期はレールを十分、乾燥させた後、防護用シートを被せて保管する。

[ 2011-06-29-19:00 ]


黄色い羽根を初配布
1日から社明運動・名寄のヒマワリと連想させ

 【名寄】第61回「社会を明るくする運動」が、1日からスタートするが、社明運動名寄実施委員会(委員長・加藤剛士市長、20団体)では、社明運動シンボルマークのヒマワリと、名寄をイメージするヒマワリ畑をタイアップさせた「黄色い羽根」を街頭啓発などで配布することにしている。
 今年の運動では、社明運動シンボルマークのヒマワリと、刑期を終えて出所した男を温かく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」にヒントを得て、「黄色い羽根」が初めて登場する。なお、この羽根は募金対象ではない。 運動期間中、1日午後3時半から西條前での街頭啓発運動、3日午前9時から総合福祉センターでの「ふれあい広場2011なよろ」、10日午後1時15分からの平和音楽大行進の社明パレードで「黄色い羽根」を配布する。

(写真=街灯啓発などで配布することにしている黄色い羽根)

[ 2011-06-29-19:00 ]


商売繁盛など祈願
下川毘沙門天祭でごま法要

 【下川】毘沙門天春季例大祭が、毘沙門天奉賛会(夏野俊一会長)主催で、28日に毘沙門天像がまつられている下川町北町、大福寺境内で行われた。
 毘沙門天像は平安初期に作られた木彫りの仏像で、昭和31年12月に故・板橋喜久治さんが町の商売繁盛を願って、岡山県の安養寺(現・勝福寺)から譲り受けてきたもので、昭和34年8月に下川町の有形文化財第一号に指定された。毘沙門天を本尊とするのは道内で大福寺のみ。
 例大祭には町民30人が参列。栗山町の栗山寺住職で大福寺住職を兼ねている藤原承歓さんたち修験者4人が、山伏姿でほら貝を吹きながら参加者とともに境内の「新四国88カ所」を巡回。柴燈護摩(さいとうごま)法要が行われ、読経や太鼓が響く中、家族や身内の名前を記した木札を、燃え盛るたき火に投げ入れ厄払い。家内安全などを祈願した。最後に、本堂で毘沙門天像を参拝した。

(写真=ごま法要、新四国88カ所巡りをした毘沙門天祭)

[ 2011-06-29-19:00 ]

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