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2011年6月28

事実上、施設が遊休化
浅江島公園サンピラー館・構造的に使用しにくく

 【名寄】浅江島公園内の南側に以前、建設された「サンピラー館」は、利用が夏場に限定され、年間利用も限られていることから投資効果という点で疑問視される。現在は無料開放されているが、同館の設置条例も制定されておらず、また、施設の構造上からも使用しにくいものとなっている。従って、市でも積極的な利用促進は図っていないのが現状で利用希望がある際に開放。事実上、同公園のシンボル的な存在にとどまり、市民の共有財産であるはずの公共施設が無駄な投資となった例ともいえ、市民からは「一体、あの施設は何のために建設したのか」との声が聞かれそうな状況にある。
 サンピラー館は、浅江島公園の休憩施設の位置付けとして建設された経緯から、設置条例は制定されていない。そのため市では積極的な利用促進は呼び掛けておらず、同館の存在や開放を知っている団体だけが利用しているというのが実態で、まさに「知る人だけが知る」施設ともいえる。

(写真=「あの施設は何だったのか」と言われそうなサンピラー館)

[ 2011-06-28-19:00 ]


環境未来と林業振興
下川町人事・2つの推進室設置、39人異動

 【下川】下川町は、7月1日付の人事異動を発表した。今回は町長選挙後の異動で、環境未来都市推進室、林業振興推進室の設置に伴う職員配置などに重点を置き、一般行政職160人のうち39人の異動となった。異動では、課長職6人が横滑りで1人が昇格。新たに地域振興課に課長職を設けて、同課の長岡哲郎上席主幹を環境未来都市推進室長兼務で昇任させた。上席主幹・主幹職は7人が異動し3人が昇格。主査職異動14人中2人昇格した。
 「環境未来都市」は、国が環境、暮らし、経済の3要素を持続可能とする社会のモデルとなる地域を選定するもの。モデル都市公募は7月以降に予想されている。町は同都市の指定を目指しており、環境未来都市推進室は、従来の環境モデル都市推進室に代わって事業を推進するもので、戦略的政策を進めていく。地域振興課職員全員が兼務する。
 林業振興推進室は、産業振興充実を図ることが目的で、建設林務課林業振興グループの職員全員が兼務となる。

[ 2011-06-28-19:00 ]


さびやはがれをきれいに
名寄キマロキ保存会・車両の塗装作業

 【名寄】名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長)による「キマロキ」の塗装作業が、7月2日までの日程で、市北国博物館北側の展示場で行われている。
 キマロキは機関車、マックレー車、ロータリー車、機関車の排雪用編成列車の頭文字を取り名づけられた。車掌車を含め5両編成で、全長は約75メートル。
 キマロキの管理は、同保存会が市から委託を受けて実施。塗装作業は、降雨や風雪などで生じた塗装のはがれ、さびに対応するもので、マックレー車、ロータリー車、車掌車の3両と96型、D51型の機関車2両を隔年で実施。今年は、機関車2両を中心に行われている。
 初日の作業には同保存会会員5人が参加。「隔年で塗装しているため、目だったさびなどはない」とながらも、用意した黒ペンキ(36リットル)をはけで塗る地道な作業に汗を流している。

(7月2日までの日程で行っている塗装作業)

[ 2011-06-28-19:00 ]


力と技を競い合う
美深・第18回道北少年柔道大会

 【美深】名寄地方柔道連盟(小松登会長)主催の第18回道北少年柔道大会が26日、美深中学校体育館で開かれ、子供たちが日ごろ鍛えた技を競い合った。
 正しい柔道のあり方を学び、忍耐力や礼儀、ルールを尊ぶ心を身に付けてもらうための大会だが、今大会は昨年3月に交通事故で亡くなった市名鉄雄美深柔道連盟副会長の追悼大会を兼ねて開催。
 和寒以北中川の少年団や道場から少年・少女柔道家約100人が出場。父母や所属団体の仲間の声援を受けて試合に臨んだ。試合では互いに一歩も譲らず技を掛け合うなど全力を尽くしていた。

(写真=若き柔道家が熱戦を繰り広げた道北少年柔道大会)

[ 2011-06-28-19:00 ]

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