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2011年6月9

シカ処理方法を再検討
名寄市議会一般質問・炭化センター活用など調査

 【名寄】第2回名寄市議会定例会は9日、市役所名寄庁舎で再開され、午前中は奥村英俊議員(市民連合・凛風会)と佐々木寿議員(市政クラブ)が一般質問を行った。
 奥村議員がエゾシカの焼却処分計画で「風連地区最終分場での死体の一時仮置きは不衛生。早急な冷凍コンテナ導入によって焼却施設整備ではなく、炭化センターでの処分方法検討を」と提案。寺崎秀一経済部長は、冷凍コンテナ導入を検討するとし、「炭化センター処理には課題はあるが、焼却施設のランニングコストなど踏まえて処理方法を調査、検討する」と答えた。

[ 2011-06-09-19:00 ]


代替対策案は非現実的
サンルダム・流域市町村長が検討会で意見

 【名寄・下川】北海道開発局主催の第3回サンルダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場が8日に名寄市内、グランドホテル藤花で開かれた。
 下川、名寄、美深などサンルダム(建設地・下川町)流域内の10市町村長、道担当課、高松泰北海道開発局長が出席したほか、開発局関係者、傍聴者約60人が来場。開発局が天塩川流域の特性を踏まえながら、治水、新規利水、流水の正常な機能維持の各目的別で、ダムの代替となる複数の対策案、その費用や工期などを紹介し、意見を求めた。
 安斎保下川町長は「ダム以外の対策案は事業費がダムより大幅に上回る。遊水地は農地を犠牲にしなければならないので案に入れるべきではない。可道改修や地下水の汲み上げは、環境への影響があるのではないか。流水を有効利用するのが人の知恵だと思う」と意見を述べた。

[ 2011-06-09-19:00 ]


名寄の中学生が全国へ
ポニーリーグ日本選手権・旭川中央BBCに所属

 【名寄】名寄市内の中学生3人が所属する硬式少年野球のチーム、旭川中央ベースボールクラブ(奥山吉仁球団代表・総監督)が、ポニーリーグ第37回日本選手権北海道予選で好成績を収め、全国大会進出を決めた。3人もレギュラーであることから練習にも熱が入っている。
 同クラブには旭川近郊の中学生15人が活動。名寄からは根元佐介君(名寄中1年)と山田陣君(東中1年)、遠藤奎弥君(同3年)が所属している。3人とも小学校時代は、市内(美深出身の遠藤君は美深)の野球少年団で活動していたが、市内に硬式野球のチームがないことから旭川の同クラブで活動。週末に旭川へ通い練習しており、今シーズンから週1回、名寄に奥山総監督が訪れ、指導を受けている。
 同選手権北海道予選は5月3日から29日まで全道各地で開かれ、10チームが総当り戦を行った。同クラブが好成績を収めたことから、7月23日からの5日間、東京都で開かれる全国大会への出場権を手にした。

(写真=全国大会に出場する左から山田、遠藤、根元君)

[ 2011-06-09-19:00 ]


アオサギ集団が姿消す
名寄・オジロワシ襲撃で巣を放棄

 【名寄】道内屈指の規模で知られる名寄市中名寄のアオサギのコロニーで、5月10日ころからアオサギの姿が消えた。原因は天敵、オジロワシの襲来。多くのアオサギは産卵を終えていたとみられるが、執ようなオジロワシの襲撃を受け、ついに集団で巣を放棄してしまった。
 名寄野鳥の会副会長兼事務局長、水間秀文さん(下川町上名寄、農業)は、「アオサギにとってオジロワシは大敵。これまでもコロニーがパニック状態になっているのは見ているが、オジロワシが近くに営巣したことで、より大きな影響を受けたのではないか」と話す。
 同地区名寄川沿いの針葉樹林にアオサギがコロニーをつくったのは、平成5年春から。今年で連続19年目。平成15年の名寄野鳥の会調査では243個の巣を確認。
 アオサギが姿を消して間もなく1カ月。水間さんは、「残念だが中名寄に来年、再びアオサギがやってくる可能性は低い」とのことだ。

[ 2011-06-09-19:00 ]

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