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2011年4月19

町長選は無投票で当選確定
町民と信頼関係構築・美深町の山口さん
支え合う安心な町に・下川町の安斎さん

 美深と下川の町長・町議会議員選挙が19日告示された。両町長選挙はともに現職で下川の安斎保氏(73)、美深の山口信夫氏(65)以外に届け出はなく、無投票で安斎氏の4回目、山口氏の2回目の当選が決まった。
 【美深】立候補の届け出を済ませた山口氏は、午前9時から東1北6の事務所前で、行政改革の推進、第5次総合計画の策定を挙げながら「計画をまとめた者の責任として先頭に立ち、施策を進めたい。ただ、人口減少や高齢化進行で課題、問題点も出ている」と現状を訴えた。
 それらを踏まえた施策の展開で「暮らしを支える基盤整備、暮らしを守る福祉充実、仕事づくり、観光振興に取り組むとともに、教育、文化、スポーツ活動活性化でまちを元気にしたい。総合計画の事業をすぐに予算化し、町民の期待に応えながら元気、勇気、やる気を持って町政に挑戦したい」と第一声。
 当選決定後、山口氏は「町民とふるさとに感謝している。互いに信頼関係をつくり、町政の先頭に立ってまちづくりを進めたい」と抱負を語った。
                              ◇
 【下川】下川町長選挙は安斎氏が無投票当選を決めた。安斎氏は午前9時から選挙事務所(旭町)の神前で必勝祈願後、雪の舞う同所前で「健全財政を堅持しながら、特色ある地域産業の振興、安心して住み続けられる支え合いの町づくりを進め、明るく力強い町をつくっていきたい」と第一声を放った。
 1日掛けて全町を巡回しながら遊説を行い、再選が決まると「無投票の責任の重みを感じている。これまで進めてきた政策を、さらに前進できるように全力を尽くしたい」と抱負を語った。
 昨年12月に後援会(三津橋雄孝会長)から立起要請を受け、同月の町議会定例会で出馬を表明。対立候補擁立の動きはなく当選を決めた。無投票当選は今回で2度目。

(写真上=無投票当選を果たした山口氏の第一声)
(写真下=4期目の町長当選を喜ぶ安斎氏)

[ 2011-04-19-19:00 ]


美深で1人オーバー
町議選・下川は定数ちょうどに

 【美深】美深町議会議員選挙(定数11)は19日告示され、午後5時に立候補届け出が締め切られた。届け出を行ったのは、藤守千代子氏(70)、諸岡勇氏(67)、倉兼政彦氏(65)、林寿一氏(68)、斉藤和信氏(54)、南和博氏(51)、中野勇治氏(67)、小口英治氏(56)、岩崎泰好氏(60)、和田健氏(35)、山本進氏(59)、藤原芳幸氏(52)の12人(届け出順)。予想された顔ぶれで定数を1人オーバーし、平成11年以来12年ぶりの選挙戦に突入した。
 各候補者は、届け出を済ませると選挙選に必要な文書類など七つ道具を受け取り、早速まちへ繰り出し、24日の投票日に向け、激しいマイク合戦を展開。町内の隅々までの選挙カーを走らせながら、さらなる支持拡大を求めて選挙戦を繰り広げている。
                              ◇
 【下川】下川町議選は現職5人、新人3人の定数8人ちょうどで、戦後、初の無風で当選が決まった。
 各陣営は町民会館で届け出を済ませ、選挙に必要な7つ道具を受け取った後、各選挙事務所へ。遊説自粛の申し合わせに行ったが、一部の候補者は選挙カーを走らせた。
 当選を決めたのは届け出順に、我孫子洋昌氏(40)=新、谷 一之氏(56)=現、宮澤清士氏(61)=現、橋詰昭一氏(75)=現、羽鳥一彦氏(64)=現、三津橋英実氏(54)=新、杉之下悟氏(76)=現、奈須憲一郎氏(37)=新=の8人。
 現職町議会議長の武藤登氏(74)、同副議長の高原大氏(69)、同議員の三津橋雄孝氏(78)の3人が勇退し、若い世代の出馬を後押しするきっかけとなったが、選挙突入には至らなかった。

[ 2011-04-19-19:00 ]


東松島の避難所に沐浴場
陸自4高群・なよろ温泉ののれん掲げる

 東日本大震災の被災者支援のため名寄に駐屯している陸上自衛隊第4高射特科群(東泊優群長)の隊員約300人は、宮城県石巻市などで支援活動を展開。この活動の一環として、避難所で生活している被災者を対象とした沐浴(もくよく)場を開設しているが、このほど、地元のなよろ温泉サンピラーから「のれん」が届けられた。のれんは沐浴場の出入り口に掲げて温泉気分を演出し、利用者に喜ばれている。
 4高群が地元自治体と協力し開設した沐浴場は、避難所となっている東松島市内の矢本第一中学校にある。幼稚園で使用されていた幼児用プールを屋外に設置し、天幕で覆うなどした。自衛隊の炊事車の釜で沸かした湯を入れて使用しており、つかることはできないが、温かい湯で体を清潔に保つことができ被災者にも好評。多いときで1日50人から60人ほどの利用があるという。
 沐浴場は、男女別の時間帯を設けて使用されており、「殿」「姫」と記されたのれんは重宝されているという。

(写真=沐浴場に掲げられたなよろ温泉サンピラーののれん)

[2011-04-19-19:00 ]


採る日楽しみに待つ
名寄できのこ栽培講習会

 【名寄】竃シ寄振興公社主催の「きのこ栽培講習会」が17日、道立サンピラーパークふるさと工房館で開かれた。
 シイタケの原木栽培方法を学ぶ講習会で、地元名寄をはじめ、近郊市町村などから25人が受講した。
 同館内でキノコ菌の特徴や栽培・管理方法などを学んだ後、野外作業棟でミズナラの原木(長さ90センチ、太さ10センチ)にドリルで21個の穴をあけ、その中に種駒(木片にシイタケ菌を繁殖させたもの)を埋め込んで作業は終了。
 その後、自宅で温度や湿度に注意しながら栽培するが、受講者は、採る日を楽しみにしながら作業に当たっていた。

(写真=原木栽培の方法などを学んだ受講者)

[ 2011-04-19-19:00 ]

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