地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2010年12月5

山口医院91年の歴史に幕
下川・祖父から3代、地域医療に足跡

 【下川】下川町錦町の山口医院(山口彰院長)が、12月末で閉院することになった。彰院長は「祖父、父とともに3代で、91年にわたって下川町の医療に尽くしてきたが、施設、医療機器の老朽化、患者さんの高齢化、冬季の施設管理が困難になってきたなどの理由から閉院を決意した。通院中の患者さんには、町立病院での診療を勧めている」と話している。
 山口医院は彰さんの祖父、山口茂さんが大正8年に、現在地の旧角田旅館を改修して開業した。当時は下川地区唯一の医療機関でもあった。昭和27年に彰さんの父、昂さん、平成7年に彰さんが後を継いだ。
 安斎保町長は「山口医院は地域医療を守るために重要な位置を占めており、町としては経営の継続を望んでいたが残念」とコメントしている。

(写真=山口医院の閉院を表明した山口彰院長)

[ 2010-12-05-19:00 ]


地域保健推進賞を受賞
下川包括セン・支えあいネットワーク構築で

 【下川】下川町地域包括支援センター(杉之下真由美主査保健師)が、財団法人「千代田健康開発事業団」(高橋秀明理事長、東京都)主催のチヨダ地域保健推進賞を受賞。3日に下川町総合福祉センター「ハピネス」で同事業団から表彰を受けた。
 同賞は全国各地から地域保健の推進に顕著な成果をあげている保健師を表彰し、副賞として助成金を贈呈するもの。今回は全国で35件、道内では滝川市と下川町が選ばれた。
 表彰式では杉之下さんが、同事業団の山本吉明専務理事から表彰状と副賞の20万円を手渡された。杉之下さんは「今後もつながりを広げていけるように同センターの役割を果たしていきたい。また、福祉に関連したさまざまな取り組みへ結び付けていきたい」と喜びを語った。

(写真=チヨダ地域保健推進賞の表彰を受けた杉之下さん)

[ 2010-12-05-19:00 ]


学習、遊戯スペース拡張
美深北児童館改築工事・来年1月の完成目指す

 【美深】美深町北児童館の改築工事が、来年1月の完成を目指して急ピッチで進められている。現施設の老朽化とともに、手狭となっているため建て替えられているもので、新施設は現施設の南側に立地、床面積は約1・5倍に拡大される。
 新施設の構造は木造平屋建て、床面積は278・10平方メートルで現施設の約1・5倍に拡大。建物は東西方向に長く、南側にテラスを設置し、玄関は東向きに配置。室内は学習スペース、図書コーナー、ホール、プレールームなどを設ける。施設改築の工事費は7665万円で、国の交付金「緊急経済対策費」を投入。工期は来年1月いっぱい。現施設では手狭だった学習、遊戯スペースが拡張されることになり、子供たちが快適に過ごすことのできる児童館運営を目指す。

[ 2010-12-05-19:00 ]


火災予防を喚起
名寄消防署が飲食店パトロール

 【名寄】名寄消防署(牧村昭信署長)の「歳末飲食店パトロール」が2日、名寄地区の飲食店で行われ、署員が火災予防を喚起した。
 歳末の忘年会シーズンを前に、火災予防意識の普及、高揚を目的としたパトロール。不特定多数の人が出入りする飲食店約220店舗を対象に行われ、署員9人が5班態勢で各店舗を巡回した。
 パトロールで飲食店を訪れた署員は(1)ストーブやコンロ周辺には燃える物を置かない(2)のれん・じゅうたん・カーテンは防炎物品を使用する―などの注意事項が記された啓発チラシを配布。火災原因の第1位の放火防止では、夜間に燃えやすいごみを建物周辺に放置しないよう心掛けることなどを強調し、「火災の起きない環境づくりを」と注意を呼び掛けていた。

(写真=飲食店に防火を喚起した名寄消防署のパトロール)

[ 2010-12-05-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.