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2009年11月1


「いい響きを感じる」
下川・七尺ニレ使用ギターが完成

 【下川】「七尺ニレを保存する下川の会」(会長・安斎保町長)が製作依頼していた「七尺ニレなど下川産木材を使ったギター」が完成。このほど、役場応接室で安斎会長に手渡された。
 七尺ニレは一の橋地区国有林にあった樹齢三百年のハルニレの大木。平成十八年の低気圧被害で根元から折れ無残な姿となったが「保存する下川の会」が引き取り、整備中の桜ヶ丘公園センターハウスで展示する計画が進んでいる。ギター製作も森の巨人の歴史を引き継ぐ事業の一環での取り組み。
 ギターは、和寒町在住のギター職人、小田島尚人さんが、材料採取も含め二年間かけ製作した。ギターの裏板とフレーム(枠)部分は七尺ニレの枝の部分を使用。ほかもすべて下川産で表板はアカエゾマツ、ネック部分はイタヤカエデ、手板部分はエンジュ。裏表両板ともアーチ型に盛り上げる高度な技術を駆使した「アーチトップギター」というジャンル。
 ギターは地元の中学、高校生などの発表でも使ってもらう考えで、十一月には、恵林館で道内若手ユニットによるお披露目コンサートも予定している。

(写真=安斎町長にギターを手渡す小田島さん)

[ 2009-11-01-19:00 ]


麦チェン実践第1号
美深むつみ食堂・ハルユタカのラーメン

 【美深】美深町大通南四の「むつみ食堂」(店主・中西忠幸さん)は、二十九日から美深産小麦「ハルユタカ」を一〇〇%原料に用いたラーメンをメニューとして提供している。美深町内では、外国産小麦から地元産に転換する「麦チェン」の取り組みを推進しており、むつみ食堂が実践第一号に。
 「ハルユタカ」ラーメンは太めん。以前は外国産小麦を使用しラーメンは細めんだったが、「ハルユタカはモチモチ感が特徴。それを最大限に引き出すためには太めんが良いとの結論が出ました」とおいしさを生み出すための苦労を語る。メニューは、しょうゆラーメン五百円、塩ラーメン五百円、みそラーメン六百円など。中西さんは「地元産小麦を一〇〇%原料にしているので、多くの皆さんにおいしさを味わっていただきたい」と話し、麦チェンPRに努めている。

(写真=地元産小麦ハルユタカ100%のラーメンを完成させた中西さん)

[ 2009-11-01-19:00 ]

新本所にスペースなし
道北なよろ農協食堂・旧風連時代から47年間営業

 【名寄】「農協食堂」として長年、職員や組合員に親しまれている食堂が、本年度内でのれんを下ろすことになりそうだ。風連地区の市街地再開発事業に伴い、道北なよろ農協本所の移転工事が進んでいるが、新しい本所には食堂スペースは設けていない。今後の食堂の具体的運営は未定で、検討課題としているが、閉店となりそうな状況だけに、惜しむ声が出ている。
 農協食堂が開店したのは、旧風連農協の会館が現在地にオープンした昭和三十七年。当時の農協会館は一階に店舗があり、生鮮食料品のほか家電、薬、日用雑貨なども販売されていた。さらに理美容店もテナントに入っており、農協デパートと呼ばれ、食事も一緒に楽しんでもらおうと、同じ一階フロアに食堂が設けられた経過がある。開店後四十七年の歴史を持ち、風連地区にあって長い歴史のある食堂の一つとなっている。

(写真=親しまれている農協食堂)

[ 2009-11-01-19:00 ]

活動成果を披露
美深町民文化祭スタート

 【美深】町民文化祭が、三十一日から美深町文化会館を会場に開かれており、多くの住民たちが日ごろの活動成果を披露している。
 同実行委員会(委員長・菅野勝義美深町文化協会長)の主催。テーマは「繋(つな)がる、楽しむ」。メーンの町民作品総合展示は、四日まで小ホール、エントランス、ギャラリー、大会議室で開催。サークルや学校など二十団体と一般参加の三個人、二団体の作品を展示。
 サークル出品では絵手紙、油絵、水彩画、書道、服飾、手芸、陶芸、七宝焼など。一般参加で水墨画、木彫り、張り絵など多彩な内容で、子供から年配者まで趣味や特技を生かして完成させた力作が勢ぞろい。それぞれの作品には個性が表れており、会場を訪れた人は見事な出来栄えをじっくりと鑑賞している。

(写真=4日まで開催している町民作品総合展示)

[ 2009-11-01-19:00 ]

※本欄に掲載されている内容は、本紙掲載文から抜粋したものです。詳しくは本紙をごらんください。



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