地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2008年3月28


バレイショ用に冷蔵貯蔵施設
名寄市・国の事業導入して整備

 【名寄】名寄市は、二十年度に国の「強い農業づくり交付金」を導入し、智恵文に「馬鈴薯(バレイショ)貯蔵施設」、大橋に「真空予冷施設」を整備する計画。産地競争力の強化を狙っての事業導入で、当初予算には二つの施設整備に伴う事業費として合わせて二億五千二百六十四万八千円を計上した。計画によると、二十二年度までにバレイショと、「真空予冷施設」整備によるスイートコーンの生産量を拡大し、実需者などに信頼される産地づくりにつなげる考えだ。
 現在、道北なよろが所有するバレイショ(食用)の貯蔵施設は、常温倉庫一棟と仮貯蔵庫二棟で、貯蔵庫不足が深刻化している状況。このため、受け入れ制限や選果作業の延長などで対応している。だが、飽和状態でのバレイショ受け入れにより、常温倉庫内の室温が上昇するなど品質の劣化が起きたり、適期収穫作業が行えずに品質の低下を招くといった問題が出ていた。

[ 2008-03-28-19:00 ]


母の苦労見て新聞配達5年間
下川町の阿部さん・見事、北大入試に合格

 【下川】中学二年から高校三年までの約五年間、名寄新聞などの配達アルバイト。その傍ら勉学を積み、難関の北大入試に合格した母と子の家庭の十八歳がいる。「おめでとう」「頑張ったね」と周りから盛んな祝福を受けている。
 町内南町三十八番地の阿部祐平さん。三月に名寄高校を卒業したばかりだが、このほど行われた北大の合格者発表で見事、難関を突破、春をつかんだ。
 祐平さんは小学六年生の時、町職員だった父を病気で失った。以来、母の美喜子さんが町の臨時職員などをして一家を支えてきた。三人兄弟で末っ子の祐平さんは、中学二年生から全国紙の朝刊を。さらに同三年生から名寄新聞の配達も始めた。母が必死で働く姿を見て、「自分の小遣いは自分で働こう。できれば将来のために蓄えを」と決意。
 合格発表の日、母とネットで調べた。自分の番号を見つけて思わず「やった!」。「母が一番喜んでくれた。センター試験の成績は悪かったが、二次試験でばん回できたと思う」と祐平さん。

(写真=「母が一番、喜んでくれました」と話す阿部さん)

[ 2008-03-28-19:00 ]

地場農産物ふんだんに
名寄農村ゼミナール・弁当作りへ挑戦、好評

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所(菅原健行所長)主催の十九年度第三回農村ゼミナールが二十七日、市民文化センターで開かれた。
 地産地消の推進と新メニューの開発などが目的。全三回の日程で「プロから学ぶ、地場農産物を活用した駅弁をおいしく作るコツ!」をテーマに、農村女性や農業関係者など十五人が受講。最終回となったこの日は、前回受講者が二つのグループに分かれて考えたメニューの弁当作り。
 ふうれん特産館の堀江英一代表取締役、食工房「おると」の古屋敏浩シェフ、薬用植物資源研究センター北海道研究部の柴田敏郎研究リーダーを招いた試食会では、「彩り豊かで見栄えが良く、栄養のバランスも考えたヘルシーメニューが多くおいしい」との感想のほか、堀江代表取締役から「四月二十日にオープンする道の駅で販売する弁当の中に、メニューの一部を取り入れたい」などと好評だった。

(写真=両グループとも好評だったオリジナル弁当)

[ 2008-03-28-19:00 ]

溶接火花で引火し延焼

 【名寄】二十七日午後一時四十分ごろ、名寄市瑞穂二六〇番地の有限会社岩守産業「産業廃棄物最終処分場発泡スチロール溶融固化施設」(鉄骨平屋作業場、百六十八平方メートル)で火災が発生した。
 作業場の西側壁面に長さ約四メートルの鉄筋製はしごを取り付けに来た業者が、同日午後一時二十分ごろからアーク溶接によるはしご取り付け作業中、溶接の火花が施設内に積まれていた発泡スチロールに引火。
 建物上部東側、南側、西側のプラスチック製半透明の明かり取り外壁約百十一平方メートルが溶解消失したほか、発泡スチロール約百四十六立方メートルを消失した。

[ 2008-03-28-19:00 ]

※本欄に掲載されている内容は、本紙掲載文から抜粋したものです。詳しくは本紙をごらんください。



2008年

3月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.