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2008年1月17


地区外での購入割合伸びる
高齢者は地区内消費
風連商工会・買い物動向調査で速報

 【名寄】地区外での購入割合が増加―。風連商工会が実施した買い物動向調査結果の速報が出された。平成十五年の前回調査と比較し、全体で地区内での購入割合が三・九%ダウンする一方で、地区外での割合が一五・五%も伸びた。ただ、六十歳以上の買い物傾向をみると、一般飲食料品などは地区内での購入が多いことも分かった。車などで地区外への移動が難しい高齢者世代は、身近な地区内で購入する生活実態をうかがわすものであり、今後の商店街の対応策で参考になる結果となっていた。
 買い物動向調査は、和寒以北中川までの商工会議所、商工会が合同で、実施したもの。内容はA群(肉・魚などや一般飲食料品、日用家庭雑貨など)B群(呉服・帯、紳士服・婦人服、下着類など)C群(靴、かばんなど)D群(家具・インテリア、家庭用電化製品など)E群(時計・メガネ、医薬・化粧品、書籍・文具など)F群(家族で買い物を楽しむ場合など)に分け風連地区内、地区外、通信販売などと、それぞれの購入割合などを調べた。
 風連の場合の調査対象は、名寄市役所風連庁舎に勤務する人と、高齢者学級の風連瑞生大学の学生合わせて百九十人で、百人から回答があり、回収率は五二・六%。まずA群の買い物は、地区内が二三%に対し、地区外が七一%で約三倍にもなっていた。内訳をみると、前回の調査で肉や野菜などの生鮮食料品は、地区内での購入割合が四二・〇%あったのが、今回は二四・三%と半減に近い状況となっていたほか、日用家庭雑貨は地区外での購入が八〇・六%だった。
 地区外の購入先は、名寄地区が最も多く、市内中心部の大型店や徳田ショッピングセンターに集中。特に、ワンストップショッピングが可能な西條百貨店での購入が多い。しかし、高速道路が延伸され、士別にインターチェンジができたことで、旭川市や札幌市で買い物をする傾向が増えており、名寄地区での買い物調査結果と同様に、都市間競争にも直面していることを示していた。
 一方で、六十歳以上の高齢者の購入割合をみると、例えばA群では、全体では地区内が一四%だったのに対し、三九%と多かったほか、C群で三二%、D群で三五%。E群で三九%と多い。地区外への交通手段確保の問題もあり、地区内消費を行っていることをうかがわせているが、高齢化がさらに進む状況の中で、あらためてコンパクトシティーづくりの必要性を提起する結果ともなっていたようだ。

[ 2008-01-17-19:00 ]


初めてのデザインコンペ
PRポスターが完成
名寄雪フェス実行委・名寄の佐藤さんの作品採用

 【名寄】なよろ雪質日本一フェスティバル実行委員会(委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)主催のポスターデザインコンペの審査が、このほど行われ、名寄市旭東の会社員、佐藤香菜恵さんの作品が採用された。そのポスターが完成して、コンペの表彰式が、十五日午後一時からなよろ観光まちづくり協会で行われ、吉田委員長から賞金が贈られた。
 これまで雪フェスのPR用ポスターのデザインは、印刷業者に委託して行ってきた経緯があるが「毎年、雪フェスには道内の美術系の大学や専門学校の学生にも参加してもらっている。雪像制作のほか、パソコンでデザインすることが得意―という学生がたくさんいるということを聞き、何らかの形で参加してほしかった」(長谷川良雄同協会副理事長)―と、初めてプロ、アマ問わず参加できるコンペティション(課題による設計作品の公募)を企画した。
 ポスターデザインは、「なよろ雪質日本一フェスティバル」のタイトルや日時・会場、名寄を示す地図などを必ず入れるといった規定が設けられたほか、同実行委員会から提供の花火や天文字焼き、国際雪像彫刻大会といった画像を用いてデザインを考える内容で、市内のほか札幌、旭川などから計十一点の応募があり、同協会役員らが審査に当った。
 佐藤さんのデザインしたポスターは、真ん中から左側は雪の結晶を下地に、タイトルやイベント、名寄市の地図などが配置され、右側は天文字焼きや花火大会、国際雪像彫刻大会作品の写真で飾られている。
 表彰式で、吉田会長が「素晴らしい作品をありがとう。また、来年の参加も期待しています」と述べ、賞金の三万円を贈呈。長谷川副理事長は「これまでの雪フェスではなかったデザインのポスター」と賞賛。
 佐藤さんは市内の会社でデザイン、印刷などを担当しており、「自分のできることで、少しでも地元のために貢献できれば―という思いで参加しました。できる限りシンプルで分かりやすいデザインを心掛けました。来年もぜひコンペに参加したい」と喜びを話している。
 ポスターは六百部作成され、市内各所に掲載されるほか、近郊市町村、道の駅などに配布されるという。

(写真=佐藤香菜恵さんのデザインが採用された雪フェスポスター)

[ 2008-01-17-19:00 ]

新金庫名で振り込みを
北星信金読み替え期間終了・利用者に注意呼び掛け

 【名寄】北星信用金庫(田原靖久理事長)は、昨年十二月末で合併による振り込みに関する読み替え期間を終了。これに伴い、合併前の信金名や店舗名、店番での振込みができない場合があるため、利用者に注意を呼び掛けている。
 同信金では、旧名寄信金と旧士別信金による十九年十月の合併に伴い、同年十二月末までを特例期間として、他の金融機関からの口座振り込みについては、旧信金名や店舗名でも全銀為替システムにより、北星信金名に読み替えして口座に入金していた。
 しかし、特例期間が終了して旧金庫名、店舗名では他の金融機関から口座入金ができなくなったため、利用者に対して、他の金融機関から振り込む依頼人に新金庫名などを連絡するよう、再度、ポスター掲示やチラシ配布などで周知を強化している。
 旧名寄信金の店舗名と店番に変更はないが、旧士別信金は一部店舗名が変更となっているほか、全店舗の店番も変更となっているため、新しい金庫名と店舗名、店番の連絡が必要となる。
 また、国民年金や厚生年金など社会保険庁扱いの年金や共済年金は、北星信金が一括して届け出をしており、手続きの必要はないが、同信金では「一部、私的年金などで届け出が必要な場合があり、念のため支払い機関への確認を」と話している。
 問い合わせは同信金業務部(01654-2-1111)か取引店舗まで。

[ 2008-01-17-19:00 ]

準備の3学期にして
名寄市内小中学校で始業式

 【名寄】名寄市内小中学校の三学期始業式が、十七日に各校で一斉に行われ、二十六日間という長い冬休みを終えた児童・生徒が久しぶりに会う仲間と顔を合わせ、身を引き締めた。
 名寄小(笹本宗伯校長、児童二百九十八人)では、午前九時三十五分から体育館で始業式。
 式の前に、名寄市小中学校児童生徒読書感想文と名寄市青少年健全育成標語の両コンクールで受賞した児童六人を紹介。全校で拍手を送り、受賞を祝った。
 全校児童を代表して、平田彩香さん(一年)と上牧陸君(同)、鯖戸梨奈さん(三年)、小古間隆君(五年)が、冬休みの思い出と三学期の目標を書いた作文を発表。
 笹本校長が「三学期は今日を入れてあと四十七日、卒業生は四十四日しかありません。それぞれの目当てを持って、四月からの生活の準備をする三学期にしてほしい。また、あいさつと安全、後始末に心がける『心のスイッチ』を持つ人になってほしい」などとあいさつした。
 最後に校歌を斉唱し、一年で一番短い三学期の生活にさまざまな期待や思いを寄せながら、気持ちを新たにした。

(写真=4人が代表して作文を発表した名寄小始業式)

[ 2008-01-17-19:00 ]



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