地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2008年1月11


管内内定は全体の24.5%
若年者流出が進む
名寄職安11月末高校就職・求人確保に理解深める

 【名寄】名寄公共職業安定所は、今春の高校卒業予定者の十一月末内定状況をまとめた。内定率は六五・四%。前年同期と比較すると一六・六ポイントのプラスで順調に推移しているが、一方で、管内の内定率は五二・一%。前年同期に比較すると二・八ポイントのマイナスとなっており、若年者の管外流出が一層進む形が浮き彫りになり、同職安では一人でも多くの求人確保に理解を呼び掛けている。
 同職安が実施した求職動向調査で、卒業予定者は七百十人(前年同期比十二人減)。十一月末現在の生徒の動向として、学校・職安の紹介による就職希望者は百五十六人(同十六人減)。そのうち管内への就職希望者は四十八人で、前年同期と比較すると二十三人の減少。
 求人数は三百十人(同六人減)だが、そのうち道内(札幌、旭川など都市部)が九十三人(同四人増)、道外が百五十二人(同九人減)で、道内・道外を合わせた求人数は全体の七九%を占めている。一方、管内求人は六十五人(同一人減)と前年並みで、主な産業別にみると建設業が七人、製造業が十六人、卸売・小売業が十五人、医療・福祉九人などとなっている。
 内定状況をみると、百二人(同十八人増)で、内定率は六五・四%。地域別では管内が二十五人(同十四人減)で全体のわずか二四・五%。道内は六十四人(同二十七人増)、道外は十三人(同五人増)で七五・五%が管外での内定となった。
 北海道労働局の調べ(十月末)で全道の今春高卒予定者の職業紹介状況をみると、求人数は一万千九百五十一人で前年同期比四・四%の増加。そのうち道内求人数は七千六百八十六人(同四百五人増)となり、道外求人は四千二百六十五人(同九十六人増)。
 道労働局では「道内求人で、前月までみられた求人申し込み時期の前倒しによって増加はわずかなものにとどまっている、また、一部の産業では前年同期から若干の減少もみられたが札幌圏、室蘭地区において求人数が大きく増加したことなどから、前年同期数を上回っている状況」と説明。
 名寄職安の来春高卒予定者のうち、未内定者は五十四人に上り、そのうちの二十三人が、より厳しい管内での就職を希望している。同職安は一人でも多くの求人開拓を目指し、企業訪問などに全力を注いでいる現状で、道北の厳しい雇用の現状を理解しながらも、求人確保への理解と協力を呼び掛けている。

[ 2008-01-11-19:00 ]


質の高い教習提供
名寄自動車学校・最新機器5台を導入

 【名寄】名寄自動車学校(和田敏明管理者)は、このほど最新の模擬運転教習装置五台を導入。この機材は札幌数校と名寄で導入しているが、五台導入しているのは道内では二校だけ。
 同学校では従来、普通自動車のマニュアル車(昭和五十九年に五台導入)の模擬運転装置を使用して教習生に均一的教習を行い、交通事故防止に役立ててきたが、今回追加で新型機種を導入。マニュアル車はもちろんのこと、オートマチック車と高齢者講習の運転適正検査も可能となった。
 この教習機材の導入で、オートマチック車の教習生にも教習可能となり、普通車全生徒への教習効果がさらに向上。質の高い教習提供ができるようになった。
 併せて、高齢者講習の運転適正検査も一度に最大七人まで実施可能。時間短縮が図られるようになり、高齢者の負担なども改善され、一層効果のある講習となっている。
 この機材は先月二十四日に設置。二十六日に旭川公安委員会の確認と承認を受け、翌二十七日から教習開始となったが、「分かりやすい」と教習生にも好評。
 和田管理者は「模擬運転装置は十台となり、二人の指導員で一日最大百人が教習できるため、職務効率も大幅に向上し、繁忙期の冬休み期間などの免許取得もより短縮できる」と、今後の教習効果に期待している。

(写真=導入された模擬運転装置で教習を受ける教習生)

[ 2008-01-11-19:00 ]

一日警察官が活躍
名寄警察署・110番の日に啓発

 【名寄】一月十日は「一一〇番の日」─。名寄警察署(元井仁署長)は十日、豊西小学校二年の遠藤涼介君と大林未悠さんを「一日警察官」に委嘱し、西條名寄店で街頭啓発。かわいらしい制服姿の二人を中心に、一一〇番の正しい利用を呼び掛ける啓発活動を実施した。
 「一一〇番の日」は、警察庁が昭和六十年十二月を制定。翌年の一月十日から一一〇番通報の大切さや適切な利用を呼び掛けるPR活動を展開するとともに、緊急対応を必要としない相談などは「#9110」を利用するように呼び掛けている。
 昨年一年間の旭川方面本部の一一〇番受理件数は三万六千八百四十七件(前年比二千五百八十四件の減)。そのうち、同署の受理件数は六百八十四件(同三十六件の減)で、交通事故や各種照会が半数以上を占め、次いでけんかや窃盗が多い。
 遠藤君と大林さんは、同日午後零時半ごろに来署。制服に着替えた二人の表情は若干恥ずかしさが残るものの、次第に警察官のりりしい表情に。
 元井署長が「あなたを一日警察官として委嘱します。よろしくお願いします」と委嘱状交付。記念撮影後、パトカーに乗って西條名寄店へ。一一〇番は緊急通報用電話であること、困りごとや相談は警察相談専用電話(#9110)を活用するように呼び掛ける啓発チラシを配布するなど、一一〇番通報のポイントを周知。市民から「かわいい」と人気を集めた二人は、一日警察官という大役を終え「楽しかった」と貴重な体験に笑顔を見せていた。

(写真=110番の正しい利用を呼び掛けた1日警察官の2人)

[ 2008-01-11-19:00 ]

男女共に名寄中がV
インドアソフトテニス研修大会

 【名寄】名寄ソフトテニス連盟(今尚文会長)主催の第一回インドアソフトテニス研修大会団体戦が十日、名寄市スポーツセンターで開かれ、中学生が日ごろの練習成果を競い合った。
 名寄市内と下川町内の中学校から一・二年生で組んだ一チーム六十六人が出場。ソフトテニスの団体戦大会が少なかったことから、各校から要望もあり、今回初めての実施となった。
 開会式では今会長があいさつ。試合は男女ともトーナメント方式で行われた。
 選手たちは素早い動きでボールを追い、スマッシュを決めるなど熱戦を展開していた。
 成績は次の通り。
 ▽男子(1)名寄中A(2)名寄東中A(3)下川中、名寄東中B
 ▽女子(1)名寄中A(2)風連中B(3)名寄東中A、風連中A

(写真=11チーム66人が出場したソフトテニス研修大会)

[ 2008-01-11-19:00 ]



2008年

1月

1日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.