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2007年12月29


日本語検定で1級に
名寄市の山下さん・合格率18%の難関を突破!

 【名寄】市内緑丘二九の七、山下亨二さんが、このほど行われた「日本語検定」で見事、一級の検定試験に合格した。合格率一八・四%という難関。
 「漢字検定」は古くからあるが、「日本語検定」は始まったばかりの新しい検定制度。漢字だけにこだわらず敬語、文法、語彙(ごい)、表記、言葉の意味の六科目に分かれ、日本語の総合力をテストする。若い世代に混乱がある敬語は、謙譲、尊敬、丁寧、美化語に分類されるなど、しっかりした基本が要求される。主催は日本語検定委員会(日本書籍)で時事通信社など協賛。国語学者が監修、評議員として著名な作家らが名を連ねている。
 第一回テストは今年六月。全国約九十の会場で行われた。山下さんは、今年五月に雑誌でこの検定制度が始まることを知り、「自分の日本語が、検定にどこまで通用するか」と挑戦を決意。問題集を取り寄せて学習を始めた。
 検定の級は小学生から社会人までと幅広く、六級は小学五、六年程度。二級は大学卒、準一級は社会人中級、一級は社会人上級など全部で十一段階。山下さんは最初に二級を受けて合格。十月二十七日、旭川で行われた一級テストに挑戦し合格を果たした。一級の受験資格は二級合格者だけ。つまり山下さんは、同検定の一級合格第一回生。旭川会場での一級受験は十人程度だった。
 問題の一つ。「先学のキビに付す」の「キビ」の文字は、「機微」「驥尾」「騎微」「毅媚」のうちどれか(正解は「驥尾」)など難解な問題、紛らわしい問題がずらり。山下さんは「昔からいろいろな本を乱読していたおかげで、何とか合格できました」とほっとした表情。
 小学高等科時代に童話を書いたことがあるなど、昔から文章を書くことが好き。平成十四年に「全日本写真連盟三十周年の歩み」(夢をみる人々)、同十七年写真集「北オホーツク」を自費出版。同十年から「名寄文学」に参加。現在は編集担当者。その傍ら小説やエッセイを書いている。
 「一級合格は車の免許を取ったのと同じ。これから路上運転に出る感じ。文章を書くのに少しでも役立てばと思う」。下川まで通って無線二級の資格を取得したほか、現在、NHKテレビのモニターなど、山下さんの挑戦は続く。

(写真=「昔からの乱読のおかげ」と話す山下亨二さん)

[ 2007-12-29-19:00 ]


笑顔で銀世界満喫
杉並区との中学生交流・カーリングなど体験

 【名寄】東京都杉並区との中学生交流会が、北海道を舞台に二十六日から三泊四日の日程でスタート。雪を活用した貴重な体験に笑顔を見せるなど、北海道の冬を満喫しながら交流を深めた。
 旧風連町時代の平成元年に友好交流自治体の協定を締結。冬休みを利用した中学生交流は平成三年から始まったが、十四年からは隔年に変更して実施。北国「風連」の特色を生かし、雪を活用した取り組みなどを盛り込んでいる。
 今回は名寄市から九人(名寄二人、風連七人)、杉並区から二十三人が参加。
 二十六日は美瑛町にある国立大雪青少年交流の家で、スポーツ(班対抗玉入れ選手権)や七宝焼き体験などを通して交流。初日から参加者全員がクラスメートのような友好関係に。
 翌二十七日からは名寄市が会場。最初に道立サンピラーパークでカーリング体験。名寄カーリング協会を講師に招き、デリバリーフォーム(ストーンの投げ方)などの基礎を一つずつ学んでいったが、ツルツル滑る氷に足を滑らせて転んでしまう参加者も多く、互いに笑い合う楽しい時間を過ごした。
 なよろ温泉サンピラーで入浴、ふれあいプラザでの夕食後、風連福祉センター前でスノーキャンドル作り。二十八日は風連中央公園でイグルー作りなどを行い、銀世界を満喫。忘れられない思い出を心に刻んだ。
 また、二十九日は「さよならセレモニー」。別れを惜しむとともに、再開を誓い合った。

(写真=カーリングを満喫する参加者)

[ 2007-12-29-19:00 ]

今年も立派な鏡もち
もち米組合下川支部が寄贈

 【下川】JA北はるかもち米生産組合下川支部(上田富士夫支部長、十四戸)の代表が二十七日、町役場を訪れて、鏡もちを寄贈した。
 町内では七十一ヘクタールのもち米が作付され、品種はすべてはくちょうもち。今年収穫したもち米を、町内の菓子店で加工してもらった。直径三十二センチと同二十四センチの二段重ね。縁起物の飾りを取り付けた立派な鏡もち。
 上田支部長、小原意玲副支部長、JA北はるか下川支所の松永義幸営農販売係の三人が安斎保町長を訪ね、手渡した。二十五年連続の善意で、安斎町長は「毎年のプレゼントをありがとう。役場正面玄関に飾るほか、新年交礼会でも披露します」と感謝していた。
 同支部はこの日、JA北はるか下川支所(今泉光一支所長)にも同じ鏡もちを寄贈した。

(写真=安斎町長に鏡もちを手渡すもち米組合下川支部代表ら)

[ 2007-12-29-19:00 ]

地域貢献の一環で
名寄・五十嵐組が除排雪ボラ

 【名寄】五十嵐組(名寄市西五北十一、五十嵐正幸社長)は二十八日、地域貢献の一環として錦通りの除排雪をボランティアで行った。
 同社は平成九年まで錦通り沿いの西八南五に本社が所在。除排雪ボランティアは毎年恒例で、二十年以上続いている。
 錦通りでは流雪溝が設置されているものの、空き地などに面した個所では除雪が行き届いていないのが現状。
 作業には社員二十三人が出動。除雪車五台とダンプ八台の体制で、錦通りの国道40号線〜市道8号線間の五百四十メートルにわたり、道路や歩道上に降り積もった雪を取り除いた。
 社員たちは、歩行者や車両が安全に通行できるよう作業に励み、見通し良い街路を実現した。同社では積雪状況を考慮しながら、二月ごろにも除排雪ボランティアを行うことにしている。

(写真=見通し良い街路を実現した五十嵐組の除排雪奉仕)

[ 2007-12-29-19:00 ]



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