地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年12月25


清水、和田、川村さんが入賞
名寄高校・有島武郎の青少年絵画展

 【名寄】名寄高校(荘司信一校長)の生徒三人が、第十九回有島武郎青少年公募絵画展で入賞、うち一人はニセコ町長賞に選ばれ、価値ある賞の受賞に関係者は喜んでいる。
 有島武郎は白樺派を代表する作家であり、北海道における近代絵画の先駆者。同展は、青少年の持つ限りない創造性と潤いある生活実現を目指して、美術文化の創造と観賞の機会の拡充に資するため実施しているもの。
 今回は、中学生百四十九点(油絵七十三点、水彩七十六点)、高校生百七十七点(油絵百六十六点、水彩十一点)の応募があり、うち中学生が四十八点(油絵二十六点、水彩二十二点)、高校生七十七点(油絵七十一点、水彩六点)が入選した。
 同校では、一昨年から美術部(児玉洋一郎教諭、部員十二人)の生徒が応募しており、昨年も二点が入選している。
 今年は同校三年の清水聖美さんの「街灯」がニセコ町長賞に選ばれ、一年の和田明日美さんの「夢の跡」と川村麻未さんの「水鏡」が入選した。三作品とも水彩画。
 七月の学校祭が終わってから制作に入り、夏休みも含め、約二カ月かけて完成させた。
 清水さんは「街角で見かけて気に入った構図を描きました。街灯の周りにホタルを飛ばすと面白いと思ったので、それを描きました。入賞の知らせを聞いて『まさか』と思いましたが、自分の絵が認められ、頑張ったかいがありました」。
 和田さんは「はじめは何を描こうか迷っていましたが、ベンチを描きたいと探していたら、ベンチの写真を見つけ、描いていくうちにどんどんとイメージが広がっていきました。掲げた夢が廃れたのをイメージしています」。
 川村さんは「水面(みなも)に映る木や空を描きたくて、作品にしました。特に草を描くのを頑張りました。入賞の知らせは副担任から聞いてびっくりしました」と語る。
 清水さんは中学校時代から美術部に入っていたが、和田さんと川村さんは高校に入ってから美術部入部での快挙。
 本人らはもとより、入賞には関係者も驚き喜んでいる。

(写真=入賞に喜ぶ、左から川村さん、清水さん、和田さん)

[ 2007-12-25-19:00 ]


返礼に郷土芸能披露
風連獅子舞保存会・富山のスキー合宿慰問

 【名寄】風連獅子舞保存会(堀川良夫会長)と風連公民館下多寄分館(古瀬剛分館長)は二十二日、風連望湖台センターハウスを訪れ、スキー合宿中の富山県スキー連盟の中学生選手を慰問した。このお礼にと、中学生たちが郷土芸能の踊りを披露し、和やかに交流。来年の合宿の際には、獅子舞を披露することを約束した。
 下多寄地区には、富山県からの開拓移住者が多く、その縁で明治四十一年に下多寄神社の建立に合わせて富山県から獅子舞を導入。
 その後は、地域全戸で保存会を組織。大切な郷土芸能として守り育ててきており、昭和三十七年には旧風連町から無形文化財の指定も受けている。導入した獅子舞のルーツを正しく継承するため、平成に入り富山県を訪れ、上平村に伝わる舞であることを確認するとともに、上平村との交流を持ち、「こきりこ」などの民謡舞踊を新たに地域芸能として取り入れている。
 こうした深いつながりで昨年、富山県のスキー連盟が望湖台センターハウスで冬季合宿をしていることを知り慰問。今年は二回目。富山県スキー連盟の望湖台センターハウスでの合宿は今年、十二月十九日から二十七日までの予定で、中学生選手と引率者合わせ三十三人が合宿を行っている。今回は、下多寄地域との交流の場を考え、三味線や笛などの楽器のほか、かさなどの道具を持参してきた。
 慰問には堀川会長、古瀬分館長と山口祐司保存会会計の三人が訪れ、スポーツドリンクやミカン一箱をプレゼント。選手を代表し、上平中学校スキー部主将を務める三年生の高田晋作君が、「皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」と大会での健闘を約束して、礼を述べた。
 引き続いて、中学生たちが郷土芸能を披露。曲は「こきりこ」など三曲。学校の授業で、中学生は郷土芸能の踊りなどを練習しているほか、この日のために、前日の二十一日には約三時間の特訓も行っていたそうで、見事な舞と歌、演奏を披露し、和やかに交流を図った。また、来年は獅子舞を踊ることも約束するなど、さらに交流の輪を広げていくことを確認し合う慰問となった。

(写真上=慰問品を富山県スキー連盟の選手に手渡す堀川会長ら)
(写真下=慰問のお礼に―と、郷土芸能を披露した富山の中学生)

[ 2007-12-25-19:00 ]

第1回ツアーを満喫
名寄歩くスキー協会の総会

 【名寄】名寄歩くスキー協会(谷光憲会長)の総会が二十三日、市民文化センターで開かれ、事業計画などを決めた。
 総会には会員約百人が出席。二〇〇八年の事業計画で、歩くスキーツアー(全十三回)、元旦歩くスキーツアー、第二十六回名寄ピヤシリ歩くスキー大会(三月二日・健康の森)などのほか、ストックを使いながら歩き散策を楽しむ、ノルディック・ウオーキング(五月上旬〜十月下旬、毎月第一・第三土曜)を決めた。
 総会終了後、谷会長が「サラサラ血液、しなやか血管になるため今できること」をテーマに講演。谷会長は「糖尿病は慢性的な病気。北海道は特に肥満割合が高く、男性は全国で沖縄に次いで二番目」と指摘。
 血管に優しいサラサラ血液をつくるコツで、「色の濃い野菜や食後にカテキンを多く含む緑茶を飲む。また、週に二回以上、二十分間の散歩を行うこと」などと話した。
 総会終了後、第一回歩くスキーツアーが浅江島公園を会場に開かれ、愛好者は雪の感触を確かめながら歩くスキーを満喫し、心地よい汗を流した。

(写真=雪の感触を確かめながら満喫した第1回ツアー)

[ 2007-12-25-19:00 ]

小学生が陶芸に挑戦
名寄・ふるさと工房館で宿題講座

 【名寄】名寄振興公社主催の「陶芸講座〜オリジナル作品をつくろう〜」が二十三日、サンピラーパーク「ふるさと工房館」で開かれた。
 「小学生の冬休み宿題講座」の一環として開催したもので陶芸、ステンドグラス(一月九日開講)、機織り(一月十一日開講)の三本立てで構成している。
 陶芸講座には小学生全学年から十四人が受講。講師は市内の陶芸サークルなどで指導に当たっている白井澄子さんと郡貴美子さん。
 課題は自由で、受講者たちはマグカップや皿、茶わんといった食器類などを手びねりでかたどった。陶芸は初体験の人が多いとのことで、創造力を発揮させながら自分だけのオリジナル作品を仕上げた。
 今後の工程となる素焼き、うわぐすり掛け、本焼きは講師陣が担当。作品の引き渡しは一月十五日の予定。
 また、同公社ではステンドグラス講座(締め切り一月六日、定員十五人)、機織り講座(締め切り一月八日、定員八人)の受講者を募集中。申し込みはサンピラー交流館(電話01654-3-9826)へ。

(写真=食器類などオリジナル作品づくりに励む子供たち)

[ 2007-12-25-19:00 ]



2007年

12月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
25日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.