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2007年12月15


光凌、農業統合高は4間口に
20年度は新たに8地区
名寄市議会一般質問の理事者答弁・農地、水、環境事業で要望

 【名寄】第四回名寄市議会定例会は十四日、黒井徹議員(市政クラブ)、竹中憲之議員(市民連合)、佐藤勝議員(凛風会)、岩木正文議員(市政クラブ)が一般質問。黒井議員の光凌高校と農業高校の再編質問で、山内豊教育部長は「光凌高校を母体として、農業高校を産業キャンパス高校として活用する。具体的な内容は示されていないが、工業系二学科、家庭系と農業系一学科が計画されており、両校で設置した委員会で検討している。来年には学校名や教育課程などの体制が決まるとともに、体験入学や説明会が開催され二十一年一月に願書受け付け、二月ごろに入学者の選抜実施となる予定」と答えた。
 黒井議員は新年度予算での農業政策重点項目、二十年度予算編成の考えと重点政策などの三件。
 二十二年度に統合される新設高校の学科編成で、藤原忠教育長は「現在ある光凌高校の電子機械科、建築システム科、生活文化科を残し、農業科を一間口設置する考え」と答えた。
 二十年度農業政策で手間本剛経済部長は「農地・水・環境保全事業の全市的取り組みとして、新たに八地区で合計面積八千九百ヘクタール、事業費一億三千万円を道に要望している。現在、地域説明会などを開催して組織立ち上げの準備を進めている。ソフト事業では、もち米の消費拡大につなげる振興事業をはじめ、新たに策定した地産地消推進計画に基づいた事業を進める」。また、道北なよろ農協から、バレイショの貯蔵施設やスイートコーンの真空予冷施設の整備にかかわる助成措置要望を受けており、農業の大きな柱となる畑作野菜生産の強化につながることから農業・農村振興計画に基づいて支援を検討していることを説明した。

[ 2007-12-15-19:00 ]


消防広域推進案は妥当
美深町議会一般質問答弁

 【美深】第四回美深町議会定例会が、十四日午前十時に開会。会期を十九日まで(十五日、十六日、十八日は休会)とした後、倉兼政彦、庵宗訓、越智清一、菅野勝義、諸岡勇の五議員が一般質問で理事者の考えをただした。消防行政で諸岡議員が「道は消防広域推進計画案を打ち出したが、美深町の意見は。上川北部消防事務組合副管理者の立場として今後の具体的対応策は」と質問したのに対し、山口信夫町長は「計画案にある消防本部の体制強化や効率化、士別地区組合との統合案を示した広域化も妥当だ。消防本部運営で地元自治体による『地賄い方式』を解消することも必要。上川北部組合では素案の中身を分析しているところ」と現況を説明した。
 倉兼議員は「二十年度予算編成と名誉町民の称号授与」で、新年度予算編成の方針と岩木実前町長への名誉町民称号授与の考えを質問。山口町長は「予算編成は、美深小学校の改築など多額の予算を必要とする事業を控えているが、行政改革の推進し、第四次総合計画のローリングを基に編成作業へ取り組みたい。名誉町民称号の授与時期は審議会で検討していく」。
 「国道バイパスと商店街対策」では、「美深バイパス建設へ準備が進んでいるが、開通後は市街地の交通量が激減することにより、急速に活気のなくなった商店街となることが予想される。総合計画にある商店街振興策が根本から崩れることにもなりかねない」と今後の活性化策の取り組みをただした。山口町長は「バイパス開通で商店街には少なからず影響を受けると認識している。バイパスの通過車両に美深市街地へ立ち寄ってもらう手立てを商工会、観光協会、農業団体、行政などで意見交換をしながら店舗近代化、商工会支援などで商店街活性化に向け努力していく」。
 「観光資源の活用と滞在型レジャーの促進」では、「現在、観光客の大多数は通過型だが、今後は滞在型観光客誘致の取り組みが地域活性化につながるのでは」との質問に、山口町長は「グリーンツーリズムの一環となる滞在型農園の構想を検討したい」。
 「町民が安心できる美深厚生病院のあり方」で、「病院運営の赤字分を財政負担しているが、その状況を町民に伝えるとともに、長期的に安心できる医療確保のために、診療所移行も視野に入れた将来像の検討が必要ではないか」。山口町長は「町財政には大きな負担となるが、病院存続のためには運営費の赤字全額負担が最善の判断だった。総務省が自治体病院と同様の交付税措置で支援策を示したので、それに期待しながら、かかり付け医から救急医療まで地域に根差した医療体制となるよう要望したい」と答弁した。

[ 2007-12-15-19:00 ]

成年は田中(小樽ジャンプク)が優勝飾る
名寄ピヤシリジャンプ大会・少年で成田(下川商高)3位

 【名寄】全日本スキー連盟A級公認「第三十八回名寄ピヤシリジャンプ大会」が十五日、市内日進のピヤシリシャンツェ(HS100メートル)で開かれ、風に乗った華麗なジャンプを披露。山田いずみ選手(神戸クリニック)=女子=、鈴木翔選手(札幌手稲スキー協会)=少年=、田中翔大選手(小樽ジャンプクラブ)=成年=が、それぞれ国内ジャンプ開幕戦を制した。
 名寄市、名寄市教育委員会、名寄地方スキー連盟などの主催。女子の部に十六人、少年の部に四十五人、成年の部に七十七人がエントリー。
 成年では、田中選手が一、二本目ともに九十メートルを超える安定したジャンプで優勝。地元下川勢は少年で成田祐介選手(下川商業高校)が三位。女子では伊藤有希選手(下川ジャンプ少年団)が六位入賞を果たした。

(写真=成年の部優勝の田中選手(中央)、二位の坂野幸夫選手(左)、三位の渡瀬雄太選手)

[ 2007-12-15-19:00 ]

お笑いで出足は好調
なよろ全市連合売り出し・今後の歳末商戦に期待

 【名寄】なよろ全市連合大売り出しは、三十一日まで行われている。テレビなどで活躍する「おぎやはぎ」など六組のお笑いタレントによるライブ招待付きだが、お笑いブームもあり、出足は好調とのことで、今後本格化する歳末商戦に期待を寄せている。
 名寄商工会議所と風連商工会が連携し、昨年に続いての売り出しで、市からは前年度に続き三百万円の補助が付いている。今年は十二月一日から三十一日までの開催。実施方法は五百円買い上げごとにシール一枚を出し、シール六十枚でお笑いライブの招待券か、五百円相当の地域通貨券と交換する。
 売上目標額は三億円。昨年が一億五千万円の目標額に対し、一億九千万円の実績を残したが、今年は実績をさらに上回る目標額で、歳末商戦の盛り上げを狙っている。参加店も、昨年の百五十店から百七十二店に。
 お笑いライブは、来年二月十一日に名寄市スポーツセンターで、昼の部(午後一時開演)、夜の部(午後五時開演)に分け、合わせて三千二百人を招待する。出演するのは、テレビなどで活躍するお笑いタレントの「おぎやはぎ」「ヒロシ」「東京03」「インスタントジョンソン」「たいがー:りー」「さくらんぼブービー」の六組。
 売り出し開始日の一日には、出演者の日程調整があり、四組しか決まっていなかったが、六組がそろったことで、再度、チラシを全戸配布するなどPRにも力を入れている。こうしたことで、若者を中心に売り出しへの関心も高まり、出足は好調とのこと。早くも招待券を交換に来る人もおり、「早めに招待券の交換を」と事務局では呼び掛けている。
 招待券の交換は、名寄商工会議所と風連商工会で行っている。

[ 2007-12-15-19:00 ]



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