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2007年12月13


南2丁目踏み切りを改修協議
名寄市議会一般質問の理事者答弁・自治条例は市民全体で

 【名寄】第四回名寄市議会定例会は、十二日午後から宗片浩子議員(市政クラブ)、大石健二議員(緑風クラブ)、佐々木寿議員(市政クラブ)が一般質問を行った。宗片議員は、一日二千台以上の車両が通過する重要路線となっている南二丁目踏切の拡幅事業で質問。野間井照之建設水道部長は「JRへの委託事業となり、事業費三億円から四億円となる懸案事項。しかし、トラック輸送が増え、貨物路線三本がほとんど使われていないのが現状。拡幅に伴う事業費などを含めJR側と、来年一月に具体的な話し合いを行う」と前向きな姿勢を示した。
 宗片議員は、市道南二丁目通り踏み切りの幅員拡幅や障害者福祉計画の見直しと特別対策、智恵文ヒマワリ畑の観光事業継続の三件。
 中西薫福祉事務所長は「現在の障害者福祉計画は本年度が最終年度。新たな十カ年計画を策定するために名寄市立大学の協力を得て、障害者手帳所有者を対象にアンケート調査を実施した。これらを基に素案を策定するが、福祉サービスの充実をはじめ、健康関連の予防対策などに重点を置き、年度内に計画を策定していく」。
 手間本剛経済部長は、シシドセンチュウの病虫害が原因で今シーズン中止した智恵文地区のヒマワリ畑の今後で「原因が払拭されなければ再開は難しいが、MOAなどの協力で規模を縮小して実施した経過もあって、今後も同様の取り組みをしていく。また、道立サンピラーパークが花と緑をテーマとした全道イベントの『ガーデンアイランド北海道二〇〇八』のサテライト会場に指定されたことから、観光協会と連携して情報を発信。交流人口の拡大につなげていく」。
 大石議員は、第一次新名寄市総合計画の事務事業評価や自治基本条例制定と地域自治区創設の取り組み、中心市街地活性化法認定申請に向けた取り組みについて質問。
 中尾裕二総務部長は「事務事業評価は、合併前の旧名寄市で十五年度から十七年度に導入したシステム。十七年度には総合計画推進市民委員会による外部評価も実施して、市民の視点から事業に対する意見、提言をもらった。合併後の十八年度は、十八年度分の事業評価を対象とし、ローリング調整で変更となった事業を新たに組織された市民委員会に公表していく」。
 また、市長改選に伴う総合計画の見直しでは、基本構想は法の趣旨から変わらないものの、実施計画はマニフェストや選挙公約によって変更があると説明した。 
 自治基本条例では「市民主体のまちづくりへの取り組みといった目指す方向や目的からも、条例策定の過程が大事と考えている。できるだけ多くの市民がかかわり、幅広い議論を重ねることが重要であり、現在、市民や有識者十五人で構成する市民懇話会の来年一月の設置に向けて準備を進めている」。
 中心市街地で手間本経済部長は「商工会議所による特別委員会で議論を重ね、各種調査なども参考として複合施設の整備やまち中居住の推進など、にぎわい創出に向けて多くの意見をいただいた。今後は、委員会を中心市街地活性化協議会に移行して協議し、民間事業の洗い出しも同時に進めながら、二十年度末までに中心市街地活性化法認定の申請作業を行う」と答弁。

[ 2007-12-13-19:00 ]


エアリアル大会、合宿も
15日に美深スキー場オープン

 【美深】美深スキー場は、十五日午後一時にオープンする予定。今シーズンもエアリアルスキーの全国大会や合宿が計画されている。
 同スキー場は昨年十月、エアリアルコース(延長百四十七メートル、最大高低差四十五メートル)が完成。合宿や大会の準備、開催時以外は一般客にもコースを開放して、急斜面(二五度、三九度)での滑降を楽しんでもらう。
 合宿は、二十四日から三十日までが富山県スキー連盟、二十五日から三十日までは北海道スキー連盟。
 大会は、来年三月八日が美深で三度目の開催となる「第二十七回北海道スキー選手権大会フリースタイルスキー競技エアリアル種目」、九日は美深では二度目の「第二十八回全日本スキー選手権大会フリースタイルスキー競技エアリアル種目」。大会に合わせ二月末からエアリアルのナショナルチームが合宿に入る。
 スキー場の開業期間は三月十六日まで(十二月三十一日、一月一日は休業)。リフト運行時間は平日が午後一時から同四時まで。土・日曜日と祝日は午前十時から午後四時まで。ナイター営業は月・水・金・土曜日(祝日除く)の午後五時から同八時まで。ただし、小中学校の冬休み期間は平日も午前十時からリフトを運行する。
 リフト料金は一回券で大人七十円、高校生五十円、小中学生二十円。十一回券で大人七百円、高校生五百円、小中学生二百円。シーズン券で大人七千円、高校生四千円、小中学生二千四百円。
 エアリアルコースの一般開放は来年一月からを予定している。

[ 2007-12-13-19:00 ]

まちの振興を願い
美深・富士重工業が車両寄贈

 【美深】富士重工業(本社・東京都新宿区)の車両寄贈式が十二日、美深町文化会館玄関前で行われ、美深町に「スバル・インプレッサ20S」(二百四十万円相当)を寄贈した。
 同町仁宇布地区にはスバル北海道美深試験場が所在。新型車の開発に向けてテスト走行などを行っている。
 同社では以前からまちの振興と発展を願い、美深町や美深のぞみ学園に車両を寄贈、今回で四台目となった。「インプレッサ」は排気量二〇〇〇cc、車体は青色。
 寄贈式にはスバル技術本部と北海道スバルの職員、町理事者、富士重工美深会会員ら二十人が出席。スバル技術本部の高津益夫スバル研究実験センター長は「テストコースの建設、運営を通して美深町にお世話になっており、今年は試験場までの町道の舗装、河川の護岸工事など施設維持で配慮いただいた。美深町からは車両導入で要望を受けていたが、今回さまざまな試験を経て磨き上げた車両を寄贈できることを光栄に思っている。車両が皆さんに愛用されながらスバルの広報となれば幸い」とあいさつした。
 引き続き、高津センター長が山口信夫町長に目録とゴールデンキーを贈呈。山口町長は「寄贈は四台目となり、ありがたく思っている。車両はさまざまな事業に使わせていただき、富士重工業を宣伝したい。町有車六十数台のうち二十数台はスバルの車両で、今後も台数を増やしていきたい。町民挙げての愛車運動を展開しており、まちおこしにもつなげていきたい」とお礼の言葉を述べた。

(写真=ゴールデンキーを受けた山口町長と高津センター長)

[ 2007-12-13-19:00 ]

独居老人宅を訪ね
風連日進小中が声かけボラ

 【名寄】風連日進小中学校(安齋利広校長、児童十人、生徒十六人)の「一人暮らしの高齢者への訪問声かけ体験」が十二日、風連市街地内の独居老人宅などで開かれた。
 名寄市社会福祉協議会風連支所ボランティアセンター推進協議会主催。ボランティア活動について理解と認識を深め、より多くの児童・生徒にボランティア活動に参加してもらうきっかけづくりが目的。
 田中哲男同協議会代表と安齋校長が「一人暮らしをしているおじいちゃん、おばあちゃんの生活のことを聞き、思いやりの心を持って接してください」などとあいさつ。
 児童は三班、生徒は六班に分かれ、独居老人宅九件を訪問。また、ボランティアグループひまわり会(酒井洋子会長)の七人もアドバイザーとしてともに訪問した。
 児童生徒たちは「好きなスポーツはありますか」など、事前に考えてきた質問をするなど交流した。

(写真=9班に分かれてお年寄りと交流した児童、生徒)

[ 2007-12-13-19:00 ]



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