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2007年12月4


一冬の燃料を無料提供
下川でストーブモニターを募集・木質ペレットで暖かく

 【下川】「燃料費を無料提供します。モニターとしてこの冬、木質ペレットストーブを使ってみませんか」。下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部では、道とメーカーが共同開発した北海道型「木質ペレットストーブ」のモニターを一人、募集している。
 町では北海道森林総研などと連携、ヤナギによる木質バイオエネルギーの研究に取り組んでいるが、木質固形燃料「ペレット」も研究テーマの一つ。先に道とメーカーが木質ペレット専用のストーブを共同開発しており、道などの協力も得て、今回、道内初のモニター募集となった。
 応募条件は(1)町内在住で一戸建て住宅(2)木質ペレットストーブはFF式で、居間でFF式ストーブを使用している人(3)日中、誰かが在宅していること(4)昨年の灯油消費量などデータを持っていること(5)温度やペレット消費量のデータを収集可能な人(6)ペレット燃料の貯蔵スペースが確保できること―など。
 このところ灯油価格が上昇しているが、価格上昇前の試算で一般家庭の年間灯油消費は約十六万円。ペレットだと十四万五千円。ペレットストーブは、コンピューター制御で自動点火、予約点火、温度調整など可能。また、昔のまきストーブのように、遠赤外線効果で室内全体を軟らかく暖めることが可能。しかし、ストーブ価格が二十五万円前後と高く、一日に一回程度、燃料補給が必要なこと。ペレットの保管施設が必要なことなど課題もある。
 クラスター推進部では、「木質ペレットは木材工場の端材、林地残材などを有効に活用することでも生産が可能。環境にやさしい燃料であり、ストーブがより安くなると、将来的に有望な家庭暖房用燃料になるはず」と期待を寄せる。
 モニター希望者は、十四日までに幸町、町民会館内にあるクラスター推進部(5-2770)へ。応募者多数の場合は、協議しながら決める。
 なお、ストーブも無料で貸し出す。

(写真=下川クラスター推進部が提供する木質ペレット)

[ 2007-12-04-19:00 ]


短歌の宇井さん文協賞
下川・文化奨励賞と一緒に祝賀会

 【下川】十九年度下川町文化協会賞の授賞式、町文化奨励賞受賞者との合同祝賀会が三日、バスターミナルで開かれた。
 今年の文協賞は、長年、はるにれ短歌会で短歌を発表し続けている西町、宇井つねさん。また、先に行われた町表彰式で文化奨励賞を受賞した旭町、尾藤てる子さんを招いた。尾藤さんは民謡団体「京風会」設立に参加、会長として長年、三味線の指導・普及に尽力。
 この日は文化協会加盟サークル関係者、来賓など百六十人が出席。田端英雄文化協会長が「文化協会の会員数は減少しているが、少数で活発な活動が続いています。本日受賞の宇井さん、文化奨励賞の尾藤さんには、今後も一層の活躍を」とあいさつ。宇井さんに田端会長から文化協会賞の賞状、記念賞盾が手渡された。
 来賓の安斎保町長は「長年、それぞれの分野で活躍され、町の文化発展に尽力されたことに感謝します。今後も町の芸術、文化発展に力を」。武藤登町議会議長は「継続は力。今後も後輩の指導をお願いします」。林宏教育委員長は「今後も一層、活躍してほしい」と祝辞。
 二人に祝福の花束が贈られ、二人から「身に余る光栄です」と謝辞が述べられた。
 蓑谷春之教育長の音頭で乾杯、祝賀会に入り。和やかに宇井さんの文化協会賞、尾藤さんの文化奨励賞の受賞を祝福していた。

(写真=文協賞の宇井さん(右)と文化奨励賞の尾藤さん)

[ 2007-12-04-19:00 ]

数々の細氷現象並ぶ
名寄・市民文化センターで写真展

 【名寄】細氷現象「PHOTO」研究会(中鉢紀一会長)は、一日から市民文化センターを会場に、名寄地方の厳寒時に発生する細氷現象の写真を展示している。
 同研究会は、名寄地方の代表的な細氷現象「サンピラー」などの自然現象を中心に写真に収め、全国に名寄の良さを発信している。
 写真展は、会員が市内を駆け巡って撮影した細氷現象を市民に披露する場として開催しているもので、十九回目。
 場所や時間帯によって違う表情を見せるサンピラーのほか、ダイヤモンドダストや樹氷(モンスター)など、出展者それぞれの視点から撮影した自慢の作品四十八枚を展示。
 来館者は、幻想的な風景を収めた写真一枚一枚をじっくりと鑑賞し、自然の神秘に触れている。
 なお、写真展の開催期間は十日まで。

(写真=幻想的な風景を収めた写真48枚が並ぶ写真展)

[ 2007-12-04-19:00 ]

宮中さんら6人が担当
下川の情報をブログで全国へ

 【下川】トヨタ自動車のネット上のコミュニティサイト、「ガズー村」で、町内の六人がブロガーとして下川町の魅力を楽しく発信している。
 都市に住む人たちの間では、自然豊かな農山漁村を訪れ、「ムラ」の日常に身を置いていろいろな体験をするグリーンツーリズム、スローライフ、スローフード、ロハスなどが人気。このサイトは、
 「むら」を訪れたいと願う人、訪問者を歓迎する「むら」の人たちの交流プロジェクト。
 全国が七ブロックに分かれ、北海道ブロックは下川のほか鹿追町(十勝管内)、大樹町(同)の三カ所だけ。下川でブログを担当するのは、しもかわ観光協会事務局長の宮中政樹さんをキャップに、川島里美さん、押田猛さん、奈須憲一郎さん、小峰博之さん、清水真紀さんの五人。
 週二回程度の書き込みを行い、森林、ジャンプの町下川など魅力あふれる下川の様子発信。全国から相当数のアクセスがあるとのこと。検索はアドレス欄に「gazoo mura shimokawa」と打ち込むとよい。

(写真=下川情報が楽しく発信されているトヨタの「ガズー村」)

[ 2007-12-04-19:00 ]



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