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2007年12月3


コープが駅前に出店意向
名寄市大型店問題対策協・中心市街地活性化協で検証

 【名寄】名寄市大型店出店問題対策協議会(会長・木賀義晴名寄商工会議所会頭)の総会が三日、名寄商工会館で開かれた。大型店出店情報では、道内一円で宅配サービスなどを展開している生活協同組合コープさっぽろの開発本部役員が、十一月二十七日に市と名寄商工会議所を訪れ、JR名寄駅周辺の市所有地への出店計画の申し入れがあったことを明らかにした。ポスフールの郊外出店問題に対し設立した同協議会は一定の役割を終え、市中心市街地へのコープさっぽろ出店という新たな問題は、今後設置が予定されている中心市街地活性化協議会の中で議論を深めることを確認した。
 商工会議所事務局の説明によると、コープさっぽろの開発本部役員と企画会社、地元建設業者が、市と名寄商工会議所を訪問。JR名寄駅横広場(市内東一南八)を出店予定地に、店舗面積四千二百三十九平方メートル。延べ床面積四千九百八十七平方メートルの店舗を建設したい意向を伝えたという。販売予定品目は食品、日用雑貨、薬、酒・米などを予定し、平成二十一年のオープンを考えているとのこと。
 これまでのコープさっぽろの動向について、事務局は「当初は旧名寄農協の市内東一南四付近への出店を計画していたようだが、用地取得はならず、急きょ、名寄市土地開発公社の所有地に変更。出店への意向を市と商工会議所に伝えてきた」という。
 出店の意向を示している場所は中心市街地などということもあり、出店を規制する法的根拠はないのが実情。そのため、今後、設置を予定している商工会議所、市などで組織する中心市街地活性化協議会では(1)駅前複合交流施設の建設など、市の総合計画との整合性に問題があるかどうか(2)まちづくり三法の趣旨に沿っているかどうか(中心市街地の活性化に寄与するものがあるかどうか)(3)地域の小売業にとって将来的にどのような影響があるか―これらの面について検証。出店の是非について議論を深めるものとみられる。
 コープさっぽろは道内に百三十二事業所を有し、名寄市徳田にも平成元年にコープさっぽろ協同購入名寄支部を開設。和寒以北音威子府を商圏に、組合員数五千六百人を抱えている(うち名寄市は約千四百人)。
 島多慶志市長は「JR名寄駅前にはバスターミナルなど利便性を高めた複合交流施設整備事業が、総合計画にも盛り込まれている。総合計画との整合性も含め、積極的に議論していきたい」などとしている。

[ 2007-12-03-19:00 ]


販売コーナーや料理コン
地産地消フェアinなよろ・食への関心を深める

 【名寄】地産地消フェアinなよろ(実行委主催)が一日、風連福祉センターを会場に開かれた。旧名寄市と旧風連町の食品加工展示会を一本化した企画で、昨年に続き二回目の開催。お年寄りから子供まで幅広く市民が会場を訪れ、イベントや販売コーナーなどを楽しみ食への関心を深めていた。
 市、JA道北なよろ、上川農業改良普及センター名寄支所、名寄商工会議所、風連商工会など二十五団体で実行委員会(委員長・島多慶志市長)を組織。基幹産業である農業について理解を深めるとともに、地産地消の推進を図ることなどを目的に開催。
 開場前から多くの市民が列をつくり、合図とともに一斉に入場。風連産米「こめごころ」サンプル(四百人分)の無料配布には長蛇の列。地元産の野菜や加工品などの販売コーナーでは、販売開始からわずか数分で売り切れの品がでるなど盛況。
 牛乳や牛肉、豚肉の格安販売のほか、試食コーナーでは、名寄市立大学の大学祭アイディア料理コンテストで優勝した「かぼちゃフォンデュ」が大好評となった。また、このほかのそばうち体験、タマネギやカボチャ、ジャガイモなど農産物の重さ当てクイズなどといったイベントも人気を集めた。
 メーンを飾る名寄産のもち米を使ったアイディア料理コンテストには十七作品が出品。審査員四人が味や発想、商品性などをチェックしたほか、来場者も見た目の良さで投票審査。美しく、工夫を凝らした作品がずらりと並び、来場者は作品をじっくり観察したり、レシピを手にしながら感心している様子だった。
 午後一時半からは、上川保健福祉事務所名寄地域保健部など主催の道民健康づくり推進事業「もっと野菜を食べよう」の表彰式・講演会が開催された。
 野菜の消費促進などを狙い地元産野菜を使った料理を募集したところ二十一作品の応募があり、そのうち入賞した四作品を表彰。審査委員長の高橋和敏士別イン翠月取締役料理長が解説しながら応募作品の講評を行った。
 名寄市立大学の石川みどり准教授が「もっと野菜を食べよう―食事バランスガイドって?―」をテーマに講演し、来場者は食の大切さをあらためて実感しているようだった。

(写真=多くの市民でにぎわった地産地消フェアinなよろ)

[ 2007-12-03-19:00 ]

13年間の軌跡など披露
北鼓童なよろ・さらなる活躍に期待込め

 【名寄】北鼓童なよろ振興会(森茂樹代表)主催の「北鼓童なよろ冬の陣〜聖なる夜に〜」が一日、ホテルメープルで開かれ、来年のさらなる活躍に期待を込めた。
 北鼓童なよろは平成六年に結成。七年から札幌で開催されている「YOSAKOIソーラン祭り」に参加。第十四回祭り(セントラル賞)、第十五回祭り(ソーランカーニバル賞)と二年連続の受賞。今年の第十六回祭りでは、三年連続のファイナルコンテスト進出はかなわなかったが、敢闘賞や携帯投票で十四位に輝くなど健闘した。
 会場には、後援者約三百五十人が出席。第十四回YOSAKOIソーラン祭りで、セントラル賞を受賞した「北鼓童二〇〇五 ホワイトパラダイスカーニバル」の演舞で幕開け。
 森代表が「今年のよさこいソーラン祭りではファイナルへの出場はできなかったが、敢闘賞をいただくなど力を尽くした。また、各地の行事で踊りを披露する機会にも恵まれた。来年は新たな北鼓童としてスタートする所存で、一層の声援をお願いします」とあいさつ。
 来賓の島多慶志市長が「毎年、地域のイベントでは華麗な踊りを披露いただき、元気をいただいている。来シーズンも素晴らしい踊りを練り上げてほしい」と祝辞。
 祝杯の後、北鼓童メドレーで十三年間の軌跡を披露した。このほかビンゴゲームやよさこい踊りとは一味違った創作ダンス「wanna be」、最後は北鼓童なよろが加盟しているYOSAKOIソーラン北・北海道支部の総踊り曲「北の魂」で盛り上がるなど、踊り子と出席者が一体となって憩いの時間を過ごしていた。

(写真=350人が出席した北鼓童なよろの冬の陣)

[ 2007-12-03-19:00 ]

自慢の腕前を披露
名寄・チャリティー芸能大会

 【名寄】名寄市民謡協会(長能義孝会長)主催の歳末助け合い第四十二回チャリティー芸能大会が二日、市民会館で開かれ、出演者たちは自慢の腕前を披露した。
 同協会では、歳末助け合い運動に協力するため毎年、チャリティー芸能大会を開催して益金を寄付している。
 芸能大会は、道北地区民謡連合会や市福祉事務所、市社会福祉協議会、市文化協会との共催。今年も市内の民謡サークルから約百八十人が出演した。
 長能会長のあいさつの後、開幕で「舟こぎ流し唄」「北海金掘り唄」を演奏。第一部では中川博さん(弘友会)の「南部牛追唄」を皮切りに「どさんこ甚句」「秋田おばこ」「郡上節」「筑後酒造り唄」「江差追分」など全国各地の民謡が披露されたほか、島多慶志市長と加藤唯勝道議会議員、山崎博信市文化協会長が特別出演した。
 第二部では、「浮雲二人」「涙のお立ち酒」「風雪流れ旅」など歌謡曲のカラオケ。後半は民謡に加え、「きよしのソーラン節」といった踊りも披露。最後に全員で「ソーラン節」を熱唱し、出演者と来場者が一体となって会場を盛り上げた。

(写真=民謡サークルから180人が出演した芸能大会)

[ 2007-12-03-19:00 ]



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