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2007年12月1


職業研修や住民講座で伸び
利用者延べ1万957人
上川北部地域人材開発セン・19年度上半期の利用状況

 【名寄】上川北部地域人材開発センターは、十九年度上半期(四月〜九月)の利用状況をまとめた。総体で利用者は延べ一万九百五十七人。前年同月と比較すると千百人の減となっているが、同センターの自主事業である職業研修や住民講座の受講が伸びており、同センターは「十八年度にはセンター創立十周年事業・技能フェスティバルを開催しており、その来場者約千人分が減少した形となっている」と説明している。
 十九年度上半期の主な利用を会場別でみると、体育館が二千四百三十四人(前年度同月比九百四十九人の減)、研修室が千八百三十三人(同五百七十人の増)、多目的室が千七百四十五人(同二百六十五人の増)、第一OA室が千五百三十八人(同三百二十九人の減)などとなっている。
 事業内容別にみると、求職者を対象に再就職を目標とする職業訓練(機動訓練、認定訓練)は、二千六百二十九人(同三百六十五の減)、在職者や一般を対象とする職業研修は三千二百二十一人(同三百七十七人の増)、住民講座は六百四十三人(同百九十一人の増)。
 OA介護科、OAシステム科など機動訓練は、道や旭川高等技術専門学院、旭川職業能力開発促進センターからの受託事業として行っているが、特に道からの受託訓練は年々、募集定員が減少しつつあるなど予算縮減の傾向が見られ、道の財政難の影響が出ている様子。
 同センターの自主事業である職業研修は、福祉・介護・医療と建設機械免許の取得など大きく二つに分かれ、「ホームヘルパー二級養成講座」「医療事務講座」「日商簿記三級受験対策講座」「ガイドヘルパー養成講座」などの講座が人気。
 住民講座は、パソコンの基礎や応用に関する内容が多く、「日中の講座で、主婦や退職者らの受講が目立つ」(同センター)という。
 道内には八カ所の地域人材開発センターが存在するが、その中でも上川北部地域人材開発センターは昨年度、トップの就職率を記録。その背景には、講座や訓練終了後も一定期間、受講者の就職状況の調査を行ったり、職安との連携を深めた就職へのバックアップ体 制充実などが挙げられる。
 認定職業訓練などの実施に伴い、受講料や訓練受講者の賃金の一部がキャリア形成促進助成金(雇用・能力開発機構)および建設業教育訓練助成金(雇用・能力開発機構)として給付されるなど、同センターは「各種助成制度を有効に活用し受講してほしい」と呼び掛けている。

[ 2007-12-01-19:00 ]


名寄から柔道J指定強化選手
山下道場所属の山下君と中武さん・12月の合宿に参加

 【名寄】北海道柔道連盟から名寄市内の小学六年生二人が、ジュニア強化指定選手に認定された。市内西十北二にある山下道場に通う山下健介君=名寄西小=と、中武結花さん=名寄東小=の二人でともに一級。今回、指定選手に選ばれたのは、名寄市内では二人だけで、十二月八、九の両日、札幌市内にある北海道警察学校の柔道場で行われる強化合宿に参加し、ほかに選ばれた道内指定選手とともに技に磨きをかける。
 山下君は、山下道場の道場主である山下徹さん=五段=の長男で、二歳ごろから父親の指導を受けながら柔道を続けている。身長一五九センチ、体重七四キロで、重量級。得意技は内また。「新しく覚えた技で、自分よりも大きい人を投げられることができたりして、柔道は楽しいです」と語る。
 一方の中武さんは、姉の史織さん=名寄東中二年生=が山下道場に通うのを聞いて、二年前から一緒に柔道を始めた。身長一五〇センチ、体重四五キロの軽量級で、得意技は内またと外また。「柔道は姉と始めましたが、毎日の練習も楽しいです」と柔道以外に関心はない様子。
 二人は今年、全道規模の大会でベスト8に入るなど、上位入賞を果たしており、この実績が認められ、北海道柔道連盟の少年柔道競技者強化育成委員会からの推薦を受ける形で小学五、六年生八十三人の中に選ばれた。二人が参加する強化合宿は、北海道柔道連盟が主催し、後援は全日本柔道連盟、日本オリンピック委員会、北海道教育委員会。将来、オリンピックや世界大会で活躍が期待できる競技者の育成などが狙いで、全国少年競技者育成事業と位置付け、北海道を含む全国十地区で開催される。
 「合宿に参加する人の中で、自分は弱い方だと思うので、自分の力がどのくらい通用するか確認したいです。また、将来は世界大会で一番になれる選手になりたいです」(山下君)、「合宿では、いろいろな新しい技を教えてもらうことを楽しみにしています。当面の目標は初段の資格を取ることです」(中武さん)と抱負を語る。
 二人が所属する山下道場は、道場主の山下さんが四年前、自宅裏に開設したもので現在、幼児から中学生まで三十六人が通い、毎日午後七時から二時間の練習に励んでいる。
 この中から、二人の強化指定選手が誕生したが、このほかに、東中学校二年生の山下冴恵さん=初段、中武史織さん=初段、岡部優香さん=初段=の三人が、十一月に開催の中体連新人戦全道大会の女子団体戦で三位に入ったほか、十一月に興部町で開かれた全道少年少女柔道大会の低学年女子団体戦では、岡部菜々香さん=名寄小三年・四級、高橋菜々子さん=名寄南小二年・五級、北出みくさん=名寄小三年・四級、原水梨央さん=名寄豊西小二年・六級=の四人が三位に入るなど、各選手が活躍している。

(写真=強化選手の2人(中段)と全道大会で活躍した子供たち)

[ 2007-12-01-19:00 ]

特賞は現金10万円3本
下川でも歳末商戦スタート・目標は前年実績突破

 【下川】下川町商工会の「年末健康大売り出し」が、一日からスタートした。特賞現金十万円三本。ほか健康ブームで人気グッズ、「スタイルアップベルト」や「温泉一泊旅行」など「健康」をキャッチフレーズに織りむなど歳末商戦盛り上げにあの手この手。
 近隣への大型店進出で厳しい環境にあるが、商工会商業部会、サービス部会がアイキャンスタンプ会と一体で売り出し企画を練り上げた。アイキャンスタンプ会には、一般商店のほか飲食店、理美容院などサービス業の多くが加盟。日ごろから消費者への共同サービス事業を積極的に進めており、消費購買力の流出防止にも大きな力となっている。
 今年は農家が豊作に恵まれたこと、さらに近く公務員を中心にボーナス支給が始まることなどから、「前年実績並みか、それ以上の売り上げ」を目標としてスタートさせた。
 期間中、百円買い上げごとに色違い(オレンジ色・紫色)のスタンプシール一枚を進呈。アイキャンスタンプ台紙に百枚張ると抽選が一回。台紙は三百五十枚張りなので、二枚に張ると七回の抽選ができる。残ったスタンプシールは、売り出し終了後も通常通り使用が可能。
 景品総数は八百二十三本で、昨年の七百七十八本より四十五本多くなった。抽選は二十六日から一月四日までバスターミナル。抽選時間は午前九時から午後五時まで。ただし、三十一日から一月二日まで休み。

(写真=「健康」を前面に押し出した下川歳末商戦チラシ)

[ 2007-12-01-19:00 ]

肺炎は高齢者の大敵
名寄・10区婦人会で健康講演会

 【名寄】名寄市十区婦人会(斉藤真理子会長)の健康講演会が二十九日、十区町内会館で開かれた。
 健康でいるための予防医学を学ぶ恒例の講演会。町内会会員ら約四十人が参加。梅村圭一町内会長が「岡崎先生の話をじっくりと聞いて、明日からの健康づくりに役立ててほしい」とあいさつした。
 「肺炎の診断と治療、そして予防」をテーマに講演した岡崎内科の岡崎望院長は「肺炎は日本人の死亡原因の第四位。死亡率をみると、六十五歳以上の高齢者が九五%を占めており、肺炎は高齢者の大敵」。
 また、肺炎は病院外で日常生活を送っている人に発生する「市中肺炎」と、他疾患に対する治療のための入院中(四十八時間以降)に起きた「院内肺炎」の二種類に区別して検査、治療を行う必要があるとし「肺炎の原因で最も多いのが肺炎球菌によるもの。皆さんの口の中にも菌があるが、しっかりと免疫力があるため肺炎にならない。しかし、風邪で抵抗力が弱まったときに『市中肺炎』、手術後などで抵抗力が弱まったときに『院内肺炎』が起きる」と、発生原因などを分かりやすく説明した。
 参加者は、岡崎院長の話に耳を傾けながら健康の大切さを感じ取るとともに、肺炎にならないための専門的知識を深めた。

(写真=岡崎院長から肺炎について学んだ健康講演会)

[ 2007-12-01-19:00 ]



2007年

12月

1日





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