地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年11月12


市民が集う場として定着
遊戯施設などが人気
道立サンピラーパーク・夏場の利用者は7万8143人

 【名寄】道立サンピラーパークの十九年夏季(四月〜十月)の利用者数は、年間目標の七割を超す七万八千百四十三人が来園する人気を見せた。本年度に入り、カーリング場は夏バージョンとして軽スポーツが楽しめる多目的広場として無料開放(四月一日〜九月二十日)、新しい屋外施設としてスケートボードなどが楽しめる「ストリートスポーツ広場」と飛び跳ねて遊ぶことのできる「ふわふわドーム」のオープン(五月上旬)などで、子供を中心に多くの市民が集う場と定着。また、これからの季節は冬場の第三のスポーツとして浸透してきているカーリングによる利用増も期待され、今後も老若男女問わず多くの人でにぎわいそうだ。
 「北のふるさとを創る」をテーマに平成十四年から本体工事に着手したサンピラーパークの敷地面積は六十七・七ヘクタール。森林、水、草原、花畑など多様な環境要素を取り入れた魅力的な公園空間をつくり出すため、「集いの丘」「憩いの森」「体験の森」の三エリアの中に、それぞれ特徴を持たせた十一ゾーンを設定。二十年度の全面オープンを予定している。
 今年の夏季利用者は七万八千百四十三人。そのうち、アリーナ(軽スポーツ、会議・セミナー、視察者など)やインドアプレイガーデンなどがあるサンピラー交流館は、全体の約六五%を占める五万千二百六十四人が利用。
 遊戯施設も人気を集め、「ふわふわドーム」に一万二百九十五人、「遊びの広場」などは四千四百十三人、「ストリートスポーツ広場」は千五百三十人。子供を中心に多くの親子連れが訪れた結果に、指定管理者の名寄振興公社は「平日は幼稚園や保育所、学校があるため、どうしても利用者は少なくなってしまうが、休日の利用は圧倒的に多くなる」。
 また、七月にオープンした体験学習施設「ふるさと工房館」は二千二百八十六人、散策路など(散歩やジョギング大会)が四千百三十一人、その他(歩くスキーの夏季利用など)が四千百五十二人と好評な利用があった反面、修景施設(四季の池、やすらぎの庭など)が七十二人と伸びず、森のエリアゾーン(やすらぎの森、活動の森など)に関しては利用が無かった。
 夏季の利用状況について、同公社は「町内会や職場、学校など幅広く『ふわふわドーム』や水遊び広場、室内のコンビネーション遊戯、スケートボードとインラインスケートの『ストリートスポーツ広場』、体験学習施設ふるさと工房館の講座などで数多く利用してもらっている。文化の拠点施設として、今後も期待できる。通年を通して利用できるため、冬期間もたくさん利用してほしい」と話す。
 なお、軽スポーツを楽しむことができた多目的広場は、今月一日からカーリング場として衣替え。カーリング体験教室開催をはじめ、北海道知事杯(今月十、十一日)、日本カーリング協会の十九年度JCAカーリングスクール(今月二十五日)などの予定が入っている状況で、一年間を通して活動できる施設として、今冬も多くの道民のにぎわいが予想される。

[ 2007-11-12-19:00 ]


多くの利用に期待込め
ピヤシリスキー場・PRポスターが完成

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場のPRポスターが、このほど完成。スキーシーズンの到来を目前に今後、集客に向けたキャンペーンなどに活用する。
 同スキー場を運営する名寄振興公社は、毎年オリジナルポスターを作製。スタッフが中心となり、名寄市内をはじめ、道内外の官公庁、大学スキー部などにポスターを配布し、ピヤシリスキー場のPRに努めている。
 ポスターのサイズはB2判で八百枚を作製。デザインは、ピヤシリスキー場の真っ白なゲレンデを、地元のスキーヤーがダイナミックに滑る写真が使われるなど「雪質日本一」をアピール。一年を通して掲示してもらえるよう、二〇〇八年版のカレンダーとしても利用できる。
 ピヤシリスキー場の昨シーズンを振り返ると、全国的に雪不足の影響で営業に大きな支障が出る中、同スキー場でもシーズン当初、スキー大会やアルペン競技の合宿が中止となったり、第三リフトの営業開始が例年より大幅に遅れたりと苦戦を強いられた。だが、未就学児のリフト無料化、親子を対象としたイベント企画など集客対策に工夫凝らしてきた。
 この結果、ファミリーによる利用を伸ばし、リフト輸送人員は五十五万五千二百六十二人で、前年度対比一〇六・九%で、三万五千八百三十八人の利用者増となった。
 今シーズンも、第一ゲレンデ下にウエーブやチューブ滑りなど、幼児が楽しむことができる「キッズパーク」やスノーボードのための人工造成物を設置した「スロープスタイルコース」も一月中旬ごろに設置を予定している。また、利用促進を図る一環として、「名寄ピヤシリスキー場イベントカレンダー」(A3判)を作成し、市内全戸に配布する計画。
 同公社は「リフト輸送は五十六万六千人が目標。安全にスキーやスノーボードを楽しんでもらえるよう、リフトやコース整備には万全を期し、今シーズンも多くの利用を期待している」と話す。

(写真=完成したピヤシリスキー場のPRポスター)

[ 2007-11-12-19:00 ]

軸は下川産の間伐材
大丸藤井がボールペン発売へ

 【下川】下川産のシラカバ間伐材を軸に使ったボールペン、シャープペンシルが十二月から札幌市の大丸藤井で発売されることになった。「地球温暖化防止対策に取り組む下川のイメージアップにつながれば」と地元関係者は期待を寄せる。
 大丸藤井は、企業の社会的責任として地球温暖化防止問題と向き合う方針を確認、下川町が取り組む循環型森林経営に注目。ふるさと開発振興公社など通じ、「地域と企業のパートナーシップによる森づくりの推進」に取り組む。
 第一弾として、先に大丸藤井セントラル店地下一階テクニカル工房で、九日間にわたりフェアを開催し、下川町と共同で間伐材などの有効活用を消費者に呼び掛けた。パネル展と道産間伐材を使ったコピー用紙、名刺の台紙、下川町産モミの木の葉を活用した消臭スプレーなど展示した。
 シラカバ間伐材によるボールペン、シャープペンシルの生産は、同社が下川森林組合から材料提供を受け、三菱鉛筆の協力を得ながら試作。「下川産シラカバ間伐材使用」を前面に打ち出し、大丸藤井のオリジナル商品として売り出す。試作品では「軸が木質だけに、握り具合がいい」と好評だ。
 軸に使用するのはシラカバだけでなく、カラマツ、トドマツなど針葉樹の間伐材を加圧・乾燥させて使用する計画もある。
 また、ボールペンに名前や「○○記念」など文字を入れることも可能。値段は未定だが各種プレゼントにも喜ばれそう。

(写真=温暖化防止を願い試作されたシラカバ材のボールペン)

[ 2007-11-12-19:00 ]

そば打ちの基礎学ぶ
名寄農業高校の開放講座

 【名寄】名寄農業高校(八木啓充校長)の学校開放講座「そば打ち」が十日、同校調理室で開かれ、そば打ちの基礎を学んだ。
 同校が持っている専門的な知識や技術を市民に体験してもらうとともに、同校への理解を深めてもらおう―と毎年、さまざまな内容で開催。
 講座では、同校生産科学科農産加工コースの星敦教諭と名寄地区手打ちそば愛好会(山本英樹会長)の奥田政章さん(素人そば打ち段位三段)、伊豆倉慶一さん(同初段)の三人を講師に、市民八人が受講。
 同校で収穫されたそばをひいたそば粉「キタワセ」五百グラムと中力粉二百グラムを使用。そば粉と中力粉をふるいにかけて、そば殻などを取り除いた後、水を少しずつ入れながら混ぜるなど作業に取り組んだ。
 受講者は、「そば粉は円を描くように混ぜること」などとアドバイスを受けながら、楽しみながらそば打ちの技術を身に付けていた。

(写真=そば打ちの技術を身に付けた名農の開放講座)

[ 2007-11-12-19:00 ]



2007年

11月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
12日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.