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2007年11月5


市民と行政が協同で
徳田2号線道路開通式・企業立地などに期待込め

 【名寄】地域住民の強い要望と土地提供を受けて整備された名寄市の「徳田二号線道路」(市道)の開通式が五日、十七線と十八線を新たに結ぶ同道路で行われた。徳田地区の住民が、「地域振興」を目的に道路整備のための用地を市に無償で提供し、これを受けた行政が地域住民の熱意に応えた。開通式では、市民と行政協同による道路の完成を喜ぶとともに、同地区の振興と道路周辺の土地有効利用を願った。
 徳田二号線の整備は十七、十八号線と国道40号線、道道旭名寄線の区画には道路沿いにしか建物がなく、中心部分の土地(天塩川土地改良区所有の排水路用地)が利用されていない状態だったため、工業施設の誘致や住宅整備ができるよう、国道・道道間に十七号線と十八号線を南北に結ぶ道路を整備し、地域振興を図ろうというもの。
 趣旨に賛同した同地区住民が徳田地区道路新設期成会(五十嵐正三会長)を組織。市へ道路整備を要望するとともに、てしおがわ土地改良区から土地を購入し、市に土地を提供。これを受けた市が、市民の強い要望に応えた。
 徳田二号線は、十七線から十八線間で国道から道道に向かって百八十メートルほどの地点に整備。総事業費は一億四千万円。十七号線から十八号線を結ぶ延長五百五十メートルで、道路幅は七・五メートルとして大型車両でも余裕をもって走行できる。また、両車線に設けられている歩道幅は三・五メートルあり、歩行者も安全に通行できるよう配慮している。
 開通式では、野間井照之市建設水道部長の事業報告に続き、島多慶志市長が「地域住民の期待に応えるために整備を進めた。流通業を含めた企業の進出と徳田地区発展を、土地を提供していただいた皆さんとともに期待したい」。徳田区町内会も務める小野寺一知名寄市議会議長は「財政状況が厳しさを増す中での道路新設であり、市民と行政協同の模範となる事業と感じている」とあいさつ。
 続いて、島市長、小野寺議長、熊谷吉正副議長、五十嵐同期成会長、藤原敏正同改良区理事長がテープカットしたほか、車両による開通記念走行も行われ、参加した関係者は道路整備に伴う徳田地区の振興、発展を願った。

(写真=テープカットで完成を祝った徳田2号線道路の開通式)

[ 2007-11-05-19:00 ]


道路特定財源など
名寄で3国会議員への要望会

 【名寄】上川北部地域の振興に関する要望会が四日、ホテル藤花で開かれ、今津寛衆議院議員をはじめ、橋本聖子、伊達忠一両参議院議員ら三国会議員が顔をそろえる中、上川北部五市町村を代表して島多慶志名寄市長が要望書を提出した。
 現在、第六期北海道総合計画開発計画に基づく地域特性を踏まえた広域的、総合的なプロジェクトと協調し、教育・文化・スポーツ、観光・医療・社会福祉などの幅広い分野での地域づくりを進めているが、上川北部地域の社会資本整備をより一層推進してもらおうと懸案事項の要望書を提出。
 同日午後三時からの自由民主党名寄支部政経文化パーティーに出席するために三国会議員が名寄を訪れたことから、パーティーに先立って要望会を開催した。
 加藤唯勝、竹内英順、本間勲の三道議会議員も出席する中、島市長が「上川北部地域の医療確保と道路特定財源」「天塩川水系河川整備計画と事業推進」「北海道縦貫自動車道士別剣淵・名寄間の早期建設および一般国道40号名寄・稚内間の規格の高い道路整備」などの内容を盛り込んだ上川北部地域振興に関する要望書を提出した。
 要望書を受け取った三国会議員らは「福祉や教育、医療などに地域格差があってはいけない。格差をなくすためにも一生懸命に取り組んでいきたい」などと話した。

(写真=5市町村を代表して島市長が要望した要望会)

[ 2007-11-05-19:00 ]

テストマッチや人形劇
道立サンピラーパーク・開園1周年でイベント

 【名寄】名寄振興公社主催の道立サンピラーパーク一周年・カーリング場オープンイベントが三日、サンピラー交流館で開かれ、参加者がイベントを楽しむとともに、開園一周年を祝った。
 サンピラーパークは、一年を通じて利用できる公園づくりを目指し、平成十四年から本体工事に着手。事業主体の道と名寄市分を合わせた総事業費は約四十七億円。二十年春に全面開園を予定。
 しかし、早期完成と利用の要望に応えるため、昨年十一月、屋内カーリング場や子供たちが遊べるインドアプレイガーデンなどを備えた、メーン施設のサンピラー交流館がオープンし、同パークの一部開園した。
 一周年イベントは同交流館の開園を記念したもの。五シートが整備されているカーリング場では、名寄カーリング協会(鈴木参会長)の協力を得て、リンク完成度の確認も含めたテストマッチが行われたほか、二階観客席では石川孝雄同協会副会長による基本ルールなどの解説もあり、集まった人たちはテストマッチを観戦しながらカーリング知識を深めた。
 インドアプレイガーデンでは、人形劇サークル・ポケットママ(ウイットマー圭子代表)による、「イヌのおまわりさん」「赤ずきんちゃん」「南の島のカメハメハ大王」の人形劇もあり、多くの親子が楽しんだ。

(写真=カーリング協会の協力で行われたテストマッチ)

[ 2007-11-05-19:00 ]

目当ての書籍探し出す
名寄図書館で雑誌リサイクル

 【名寄】市立名寄図書館(大内茂喜館長)の雑誌リサイクルが、「文化の日」の三日、同館メモリアルホールで行われ、大勢の市民が目当ての書籍を探して持ち帰るなどにぎわいを見せた。
 同館では、保存不要となった雑誌を廃棄処分してきた経緯があった。だが、市民から古くなった雑誌を読んでみたい―との要望があったことに応え、平成七年から読書週間(十月二十七日〜十一月九日)に合わせ、毎年「文化の日」に雑誌リサイクルを実施。除籍対象の雑誌、寄贈は受けたものの古かったり、重複してしまった図書などを無償で提供し、好評を得ている。
 会場には育児、料理、ファッション、車両、スポーツ、趣味関連などの週刊・月刊誌千五百冊と図書千冊を用意。
 書籍は図書館で貸し出されていたため多少の傷みはあるものの、無料で好きな本が手に入ることから、今年も開場前から多くの市民が訪れた。一人十冊までの制限の中、表紙を目にしただけで次々と雑誌を手に取る人がいる一方、雑誌を広げて内容を確認しながらじっくり選ぶ人の姿も見られた。
 なお、残った雑誌や図書は十一日午後四時まで図書館玄関フードに展示し、希望者に提供する。

(写真=大勢の市民が来場、好評を得た雑誌リサイクル)

[ 2007-11-05-19:00 ]



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