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2007年10月31


職員派遣は条例整備で対応
21年度に使用料見直し
名寄市議会18年度決算審査委・除雪サービスの増枠も視野

 【名寄】名寄市議会の十八年度決算審査特別委員会(佐藤勝委員長)が三十日、市役所名寄庁舎で開かれ、総括説明後、議会費、総務費、民生費、衛生費で質疑を行った。総務費で高見勉委員が「経済部次長を観光協会事務局長として派遣しているが、条例が整備されていない状況から法的に問題があるのでは」と質問。島多慶志市長は「法にはふれていないが、条例は整備していく」。さらに、「本来なら行政が職員を派遣するのではなく、人材紹介などの面で支援すべきだったのでは」との指摘に、島市長は「当時事務局長だった商工会議所職員を引き揚げる際に人材確保に努めたが、適任者が確保できなかった」と答え、理解を求めた。
 議会費と総務費では、佐藤靖委員が、情報公開の視点から、市長の交際費詳細のインターネット公開や、委託によって年間約三千万円かかる両庁舎の清掃業務の考え、施設使用料や利用料の見直しについて質問。
 今尚文副市長は、市長交際費の公開について「情報公開している自治体もあることから検討していく」。職員による清掃業務では、得能正範総務課長が「委託を受けた業者にとっては大きな収入源となるほか、仕事の確保にもつながるもの。また、組織のスリム化を図る中で、職員による清掃は職員への負担も大きくなることから、基本業務に専念させていく」。
 また、使用料・利用料では、二十年度にたたき台を示して二十一年度に見直すとした。
 黒井徹委員は、人口減少に歯止めをかける一助となる移住促進事業の充実など。
 駒崎一男地域振興課長は、問い合わせなどは多いものの実績が少ないため、補助メニューが立てられない状況を説明。
 木戸口真委員は、インターネット回線が未整備となっている風連日進地区のブロードバンド化の方向性など。
 今副市長は、できるだけ早期の市内全地域ブロードバンド化を期待しているとし、NTT東日本に要望していくとした。
 民生費、衛生費では、川村幸栄委員が妊婦健診のサービス状況について質問。
 佐藤きみ子保健センター所長が「届出のあった妊婦に一人二回分(一万三千五百円)の助成券を配布している」と現状を説明し、中西薫福祉事務所長が「二十年度予算で健診サービスの増枠を要望していく」と答えた。
 竹中憲之委員は、高齢化社会に対応した除雪サービスや、若年離婚の増加傾向を視野に入れた一人親家庭給付の充実など。
 竹沢正和高齢福祉課長は、生活保護世帯が増加している現状も踏まえて「二十年度予算も含めて除雪サービス体制を強化する」。明石裕障害福祉課長も「二十年度予算の中で配慮していく」。
 宗片浩子委員は、接種率が低い肺炎球菌ワクチン接種助成の周知活動などで質問。
 佐藤保健センター所長は「接種者のほとんどが主治医の勧めで受けているが、今後も広報をはじめ、医療機関と連携を図って周知していく」。
 佐藤靖委員は福祉バスの民間活用など。市ホームページ掲示板のチェック体制で「掲示板に『プラスチックごみをリサイクルしていない』との書き込みがあった。一週間が経過しても回答がなかったが」と指摘。
 今副市長が「ホームページは掲示板と電子相談に分かれていることから、スムーズなチェック体制を構築する」。佐々木雅之生活福祉部長は「プラスチックごみは、リサイクルできるごみとできないごみに分別して処理している」と答え、理解を求めた。

[ 2007-10-31-19:00 ]


11年連続で総合賞を受賞
名寄高校の新聞局・全道高校コンクールで

 【名寄】名寄高校(荘司信一校長)の新聞局(局員十七人)は、十九年度全道高校学校新聞コンクールの「手書き・ワープロ部門」で最高賞の総合賞を受賞し、今後の活動にも意気込みを見せている。
 同局は、月一回の月間版(B4判両面印刷)と学校行事などに合わせた速報版(B4判片面、または両面印刷)の「名寄高新聞」を年間平均七十回発行している。
 同コンクールの「手書き・ワープロ部門」には昨年七月二十八日から今年七月二十七日まで発行分を出品し、三十三校が参加する中で三校が選ばれた総合賞を受けた。同校の総合賞受賞は十一年連続、十一回目の受賞となる。
 坂本千穂美前局長(三年)は「全校生徒一人一人の活躍を取材して伝えられたことが評価されたと思います。速報性をもう少し出していければいいと思いますが、後輩たちがしっかりしているので、ちゃんとやっていってくれると期待しています」と感想を述べた。
 また、前川みゆき新局長(二年)は「今まで通り発行するものは発行して、特集記事も載せられたらいいと思っています」。幹部候補の栗原惇君(同)は「先輩たちの作ってきた新聞に負けないものを作りたい」、滝口真伍君(同)は「積極的に新聞づくりに参加し、締め切りを守っていい新聞をつくりたい」と意気込みを語った。
 また、顧問の松本春樹教諭は「今まで通り伝統を守って、生徒の生き生きとした姿を伝えていってほしい。また、これからは高校生も考えられる社会問題も取り上げていってほしい」と期待している。

(写真=11年連続の総合賞受賞に喜ぶ名寄高校新聞局員)

[ 2007-10-31-19:00 ]

学習の上達ぶり披露
美深で中学生英語発表大会

 【美深】第四十一回名寄地区中学生英語発表大会が三十日、美深町文化会館で開かれ、日ごろの学習成果を披露した。
 上川管内教育研究会名寄地区研究推進部(部長・川西康夫中川中央小学校長)、同地区英語班(班長・大場和夫名寄中学校教諭)の主催。日常の学習成果を発表する場を設けることで英語への興味、関心を喚起。同時に生徒と指導者の学習交流を図ることで地域全体の英語教育発展を目的としている。
 今年は名寄、美深、音威子府、中川の八校から二十七組六十二人が参加。発表は暗唱部門とパフォーマンス部門に分けて行われ、審査は名寄や下川など五市町村のALT(外国語指導助手)が担当した。
 暗唱部門は、十八組三十一人が教科書の一節やオリジナルの英作文で暗唱の度合い、発音の正確さなどを競った。中には「浦島太郎」の英訳、将来の夢をスピーチする生徒も。
 一方、パフォーマンス部門には九組三十一人が出場し、英語の歌、劇などで身振りや表情の変化を交えながら発表。生徒たちは日常学習の上達ぶりや英語への親しみを披露していた。

(写真=教科書の一節などを暗証して発表する中学生たち)

[ 2007-10-31-19:00 ]

全児童が一同に会し
美深3小学校で交流学習

 【美深】美深町内三小学校の第三回交流学習が三十日、美深小学校で行われ、全体合唱や学年別授業で親交を深めた。
 美深小と少人数校の恩根内小、仁宇布小の全児童が一堂に会し、少人数では難しい学習、授業を経験してもらうことを狙いとして、十九年度は四回の交流学習を予定している。
 全児童の音楽授業では「ぜんぶ空」を合唱。児童たちは美深小の石坂かおり教諭から「大きな声で元気よく」「だんだん声が出てきているよ」などと励まされながら楽しく歌声を響かせていた。また、「ぜんぶ空」は十一月二日の町民文化祭小中学校音楽発表会で歌うことにしており、本番の成功に向けて熱心に練習を積んでいた。
 学年別授業は、一年生が道徳、二、三、四年生は算数、五、六年生は国語で各単元を学習した。
 子供たちは下校時に仲間との別れを惜しんでいたが、また次回会える日を楽しみにしている様子だった。

(写真=楽しく歌声を響かせている3校の子供たち)

[ 2007-10-31-19:00 ]



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