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2007年10月20


全道観光大会で表彰
日進老クとしもかわ観光協・花運動に多大な貢献

 【名寄・下川】このほど開かれた北海道観光連盟主催の第三十回北海道観光大会で、本紙管内から名寄地区の日進老人クラブ(滝ケ平久会長)とNPO法人しもかわ観光協会(谷一之会長)が、「花と緑の北海道運動部門」功労表彰を受け、関係者を喜ばせている。
 大会は毎年、同連盟に加盟する自治体が持ち回りで開催しているもので、観光客を温かく迎える体制づくりの一環として、環境美化の推進に尽力した個人、団体を対象とした「花と緑の北海道運動」と、観光ボランティアの普及実践に熱心に取り組む個人を対象とした「観光ボランティア活動」の二部門で功労表彰を行っている。
 今大会の「花と緑の北海道運動部門」で表彰を受けた日進老人クラブは、日進地区に「なよろ健康の森」がオープンしたのをきっかけに、平成十四年から花壇整備のボランティア活動を実践。旧道道日進・ピヤシリ線の市道約一キロにベゴニアやマリーゴールド、サルビアなど約二千株の花を植栽。名寄市が目指す花観光を重視した取り組みで、花と緑の普及と観光振興に大きく貢献している。
 NPO法人しもかわ観光協会は、観光客をもてなすために始まったオープンガーデンを皮切りに春から秋にかけて花を楽しめるよう、下川町の観光施設である万里長城内にクロッカスの植栽と花壇づくりを行っている。この取り組みは町民ボランティアを募って手作りで行われており、「花のおもてなし」をテーマとした町民主体の花景観づくりの拡大にもつながっているほか、下川町の観光振興にも大きく貢献している。
 両団体の表彰は、これらの活動が評価されたもので、日進老人クラブについてはNPO法人なよろ観光まちづくり協会、NPO法人しもかわ観光協会は下川町が推薦。同部門には全部で八団体が表彰されており、旭川を除く道北からはこの二団体のみ。
 表彰を受けた両団体は受賞を喜ぶとともに、今後の活動の励みとしている。

[ 2007-10-20-19:00 ]


サンルダム建設を明記
北海道開発局・天塩川水系の整備計画発表

 【下川】北海道開発局はこのほど、天塩川水系整備計画を策定し発表した。町内サンルのサンル川に計画しているサンルダム建設が明記された。
 発表によると、洪水時の流量を調節するための対策として「既設の岩尾内ダムと併せ、サンルダムを建設することにより、ダム下流の名寄川、天塩川の流量を低減する。サンルダムの建設では、サクラマスの生息環境への影響を最小限とするよう取り組む」など。
 今月九日も高橋はるみ知事が(1)建設コストの縮減(2)魚類等の生息環境保全(3)漁業者との協議など付帯意見を付けたうえで計画に同意しており、それを受けての計画策定。
 緒元によるとサンルダムは、コンクリートダム(台形CSGダム)で高さ四十六メートル、幅三百五十メートル、集水面積百八十二・五平方キロメートル。洪水調整、流水の正常な機能維持、水道(名寄市と下川町)、発電(最大出力千キロワット)が目的。当初の建設費は五百三十億円。本体着工は、平成二十一年度以降となる見込み。
 地元の安斎保町長は「当面の法的な問題がクリアされたので、大きな前進だ。今後は一日も早い本体着工を地元はもちろん関係機関ととともに運動していきたい」と歓迎。
 一方、地元の下川自然を考える会長、桑原友一さんは「事業費五百三十億円が本当に確約できるのだろうか。どうしても建設するのであれば、サクラマスが九九%そ上し、稚魚が下降できる魚道が必要。そうした点を見極めていきたい」と話す。

[ 2007-10-20-19:00 ]

警報器設置を呼び掛け
名寄消防署の防火訪問・火災予防の徹底求める

 【名寄】名寄消防署(倉本滝男署長)による一人暮らしの高齢者宅の防火訪問が十九日、市内曙、弥生、内渕、瑞穂、砺波の各地区で行われ、火災予防を喚起した。
 朝晩の寒さが一段と厳しくなってくるこれからの時期は、火の取り扱いが増え始めることもあり、火災発生の危険性が高まってくる。
 一人暮らしの高齢者宅の防火訪問は、秋の全道火災予防運動(十五日〜三十一日)に合わせて行われ、名寄消防署員と名寄消防団(長谷川米茂団長)女性団員が住宅の防火診断を行い、防火意識の高揚を図るもの。
 防火訪問は署員、女性団員の二人によって実施。最初に訪れた曙地区の住宅では、ストーブやガスレンジ、給湯器などの火周りに燃えやすい物が置かれていないかどうか、屋外では灯油タンク、ガスタンクなどの安全状態をチェック。住宅用火災警報器の設置状況も確認するなど、火災予防の徹底を求めた。
 同消防署の調査によると、住宅用火災警報器(二十三年五月までに設置義務)の設置率は一三・七%(統計を取り始めた平成十八年九月以降)と低い。死亡火災には就寝中など火災に気付かず、逃げ遅れて亡くなるケースも目立ち、火災の発生にいち早く気付くことが求められる(同消防署)―としており、設置に理解を呼び掛けている。

(写真=火災予防に目を光らせた防火訪問)

[ 2007-10-20-19:00 ]

自分の味覚を試す
美深商工会で利き酒大会

 【美深】第四回全町利き酒大会が十八日、SUN21で開かれ、ビールと日本酒の銘柄当てで自分の味覚を試した。
 美深町商工会サービス業部会(林寿一部会長)が主催。住民と商工会との交流の場を提供するとともに、地域経済の活性化を図ろう―と平成十六年から開催。
 大会は一チーム三人による団体戦で、今年は三十九チームが参加。ビール(アサヒ、サッポロ、キリン、サントリー)、日本酒(男山、千歳鶴、北の錦、金滴)の銘柄を当てに挑戦。
 競技では、各自のテーブルに置いてあるビールと日本酒を試飲して特徴をつかんだ後、会場脇に用意された銘柄が伏せてあるビール、日本酒の各二種類を口にして、解答した。
 解答には自信を持った人がいる一方、銘柄の違いが分かりにくく悩んだ人もいるなど、盛り上がりを見せた。
 点数集計中にはローアルコールビール、高級日本酒、高級焼酎を当てる余興も用意され、参加者たちはほろ酔い気分でイベントを楽しんでいた。

(写真=ビールなどを口にし、銘柄を解答する参加者たち)

[ 2007-10-20-19:00 ]



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