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2007年9月29


全国の事例基に説明
名寄で中心市街地活性化講演・40人が参加し関心深める

 【名寄】名寄商工会議所、中小企業基盤整備機構主催の中心市街地活性化講演・意見交換会が、このほど名寄商工会館で開かれ、中心市街地活性化協議会の役割や全国の事例などを基とした活性化策などについて理解を深めた。
 名寄市は、中心市街地の空き店舗が目立っている現状や郊外への大型店出店などを踏まえ「コンパクトなまちづくり」が緊急の課題として、同活性化協議会を設立。同時に基本計画策定へ向け、現在は商工会議所会員をメンバーに中心市街地活性化特別委員会(坂本和彦委員長)を立ち上げ協議を進めている。
 講演・意見交換会には名寄商工会議所青年部、中心市街地活性化特別委員会、名寄市商店街連合会、名寄青年会議所から四十人が出席。
 最初に北海道経済産業局産業部流通産業課課長補佐の中村正信さんが「中心市街地活性化協議会の役割と運営」をテーマに講演。「活性化協議会は基本計画の策定のみならず、活性化のための事業の実施主体でもある」と説明。
 中心市街地活性化法の新法・旧法比較で「基本計画に対する支援措置で、旧法は商業の活性化に偏った内容だったが、新法では『都市福利施設の整備』『まちなか居住の推進』などが加わった。これは中心市街地が、商業だけでは活性化し得ないということ」と強調した。
 続いて、中小企業基盤整備機構地域振興部課長代理の長坂泰之さんが「全国の事例に見る中心市街地の活性化策」について講演。公共公益施設と商業施設からなる複合施設と市民交流施設を併せ持った『もんぜんぷら座』、空き店舗や未使用の土蔵などの既存建物を生かし商業集積を整備した「パティオ大門」のほか、まちなか居住の推進などといった、長野市の取り組みについて紹介した。
 長野市の例から活性化のポイントとして「まちづくりのリーダーは首長。長野の場合は商業のノウハウを豊富に有する民間の流通業者をタウンマネジャーとして登用したが、まちづくりを任せる参謀を誰にするのかがポイント。効果の薄い活性化策には目を向けず、何が最重要かを考えること」と指摘した。
 講演終了後の意見交換では、出席者から活性化協議会の構成委員などについて質問が出されるなど、名寄市中心街の活性化に向けさらなる関心を深めていた。

[ 2007-09-29-19:00 ]


息の合った演奏を披露
名寄市の小中学校音楽発表会

 【名寄】名寄市教育研究所(大久保清人所長)主催の十九年度名寄市小中学校音楽発表会が二十七日、名寄中学校体育館で開かれた。
 児童生徒の情操教育の一環として毎年開催。今年は、市内全小中学校となる十一小学校と五中学校から児童生徒合わせて四百八十九人が参加した。
 午前と午後の二部構成で行われ、オープニングは豊西小学校五年生三十五人による「スパイ大作戦」の器楽演奏と「ハローシャイニングブルー」の合唱。続いて、東風連小学校全学年十二人の「歩いて帰ろう」の合唱や名寄小学校五年生五十六人による「愛しのナポリタン」の合奏など。
 また、参加した全児童生徒による全体合唱も披露されたほか、智恵文小学校五、六年生八人が和太鼓演奏を披露して迫力あるばちさばきで会場を沸かせるとともに、各中学校も小学生の手本となるような素晴らしい演奏を聴かせた。
 児童生徒は、この日のために練習した成果を一生懸命に発表し、息の合った元気な演奏に会場に集まった父母などから大きな拍手が送られた。

(写真=市内の全小中学校が参加した音楽発表会)

[ 2007-09-29-19:00 ]

性別問わない思いやり
名寄で男女共同参画講演会

 【名寄】市、名寄商工会議所主催の「男女共同参画社会をめざす講演会」が二十七日、市役所名寄庁舎、同六時半からホテル藤花で開かれた。
 講師は、昭和四十四年に北海道放送に入社して以来、子供や主婦向け番組を担当したほか、現在もHBCラジオ番組のMC(司会)などを活躍する、フリーアナウンサーの松永俊之さんで、テーマは「出あい、ふれあい、労(いた)わりあい」。
 午後三時からの講演会には一般市民や市職員など約五十人が参加。松永さんは、今までの職場経験からの考えとして「男性と女性は根本的に違うが、仕事の中でお互いを補い、支え合うことができる。男女の性別を問わず、相手の気持ちを思いやることが男女参画に結びつくと思っており、男性が女性より上―というような一昔前の固定概念は捨てほしい」。
 男女共同参画の教育と実践については「職場だけではなく、男性が家庭で家事を手伝うなどして自らを変えていくことが必要」などと説明した。
 また、新人アナウンサー時代の失敗談をおもしろおかしく語り「今はアナウンサーの失敗をノートに書き残すことが楽しみ」などと笑いを誘い、参加者は楽しみながら講演を聴いていた。

(写真=参加者を楽しませた松永さんの講演会)

[ 2007-09-29-19:00 ]

立派な成長を喜ぶ
風連中央小が稲刈り体験

 【名寄】風連中央小学校(大久保清人校長)の三年生二十八人は二十七日、名寄市農業振興センターほ場で稲刈りを行った。
 同校三年生は、総合的な学習の一環でもち米の栽培に取り組んでおり、今年も三年生の保護者、伊賀敏彦さんから提供を受けた「はくちょうもち」の苗を同センターの協力を得て、五月二十三日に田植え。これまで、稲の成長や水田に住む生物などの観察を行ってきた。
 この日は、全員で刈り取りを行い、稲をワラで結び、同校にはさ掛けを体験。
 児童たちは、稲の立派な成長を喜びながら、けがをしたりしないように慎重にかまを使って作業に当ったが、稲がバラバラにならないようにしっかり結んだ。
 今後、稲が乾燥してから脱穀、もみすり、精米を体験。年末には自分たちで収穫したもち米で「もちつき大会」を行うことにしている。

(写真=稲刈りからはさ掛けまでを体験した中央小3年生)

[ 2007-09-29-19:00 ]



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