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2007年9月18


世界柔道で銅メダル
名寄出身・佐藤愛子選手
応援会会場も喜びいっぱい

 【名寄】十三日からブラジル・リオデジャネイロで開催された世界柔道選手権大会で、名寄市中名寄出身の佐藤愛子選手が出場した女子57キロ級の試合応援・観戦会が十六日、市民文化センターで開かれた。会場では、市民たち約百人が熱心に応援。佐藤選手は準決勝で敗れたものの三位決定戦でクインタバレ選手(イタリア)に下し銅メダルに輝いた。
 佐藤選手は、昭和五十八年十月名寄市生まれ。小学二年生で柔道を始め、名寄ピヤシリ柔道少年団に所属して練習に励んだ。その後、旭川緑が丘中学校、旭川南高校、筑波大学を経て、現在は了徳寺学園柔道部(千葉県浦安市)に所属。得意技は背負い投げ。今年五月のアジア選手権大会(クウェート)では、優勝を果たすなどの戦績を残している。
 応援・観戦会は、佐藤選手が出場する57キロ級は世界でも勝つことが厳しい階級の一つとされていることから、名寄からも声援を送って健闘を後押ししよう―と名寄市教育委員会スポーツ振興係が企画。テレビの前で熱心に応援した
 試合は一回戦でキエウ選手(ベトナム)に腕がらみ、二回戦でユハレワ選手(ロシア)に優勢勝ち、三回戦でルイス選手(オーストラリア)に横四方固め、四回戦でピットマン選手(イギリス)に横四方固めと勝ち進んだ。準決勝でケー・スンヒ選手(北朝鮮)に優勢負けを喫したが、三位決定戦でクインタバレ選手に勝利、銅メダルを手にした。
 また、同選手権で五位以内に入ったため来年の北京オリンピックの国別出場枠も獲得した。
 会場では銅メダル獲得の瞬間、拍手や「おめでとう!」との声が沸き起こった。佐藤選手は試合後のインタビューで「頂点までもう少しだった」と語った。島多慶志市長は「名寄を代表して立派に活躍されたことをうれしく思っている。オリンピックでは金メダルの獲得を期待したい」と祝福の言葉。
 佐藤選手の父・哲夫さんは現地で試合を観戦。母・弘美さんは「本人は金メダルを目指していたらしく明るい雰囲気ではなかったが、メダルを獲得できたことだけでも親として喜んでいる。今回の観戦会のことは娘に話しており、プレッシャーになったかもしれないが、名寄から皆さんの応援の気持ちが伝わったと思う。今後とも娘の応援をお願いします」と話した。

(写真=銅メダル獲得で大きな拍手を送る市民たち)

[ 2007-09-18-19:00 ]


明るい余生を楽しんで!
名寄市長寿を祝う会・146人、90組が対象

 【名寄】名寄市長寿を祝う会が十七日、総合福祉センターで開かれ、市内在住で米寿、白寿、金婚の節目を迎えたお年寄りたちを招待して、祝福した。
 市の長寿を祝う会は毎年、同実行委員会(委員長・西村璋名寄市社会福祉協議会長)を組織して開催。今年は、明治三十五年生まれで満百五歳の岡田きのさんを最高齢に、満百三歳の佐々木■郎さんのほか、白寿(数え九十九歳)十二人、米寿(数え八十八歳)百三十二人、金婚九十組を対象に招待した。
 祝う会に先立ち、名寄中央保育所の子供たちが「太鼓まつりどん!」と「Pekori☆night」のかわいらしい遊戯を披露して、会場を盛り上げた。
 西村会長は「名寄の起基礎を築いていただいた皆さんには感謝しています。これからも、手を携えながら明るい老後を送り、長生きして余生を楽しんでください」とあいさつ。来賓の島多慶志市長、加藤唯勝道議会議員、小野寺一知市議会議長がお祝いの言葉を述べた。
 最後に、百歳以上の長寿、白寿、米寿の出席者を代表して佐々木さんが、島市長から記念品を受け取るとともに、金婚夫婦には社会福祉協議会から記念品が贈られた。

※■は「五」の下に「心」

(写真=佐々木さんに記念品を手渡す島市長)

[ 2007-09-18-19:00 ]

必死の産卵活動に感動
下川・サンル川でサクラマス観察会

 【下川】下川自然を考える会(桑原友一会長)など主催の自然観察会「サンル川でサクラマスの産卵を見よう」が十七日、サンル川で行われた。
 町内のほか札幌、小樽、函館、東京、島根県などから四十人が参加。にぎわい広場の観光客車の中でサンル川のサクラマス生息の様子などをスライドを交えて事前学習。この後、大型バスでサンル川へ。
 途中、サンルダム建設予定地で進むトラス橋近くに立ち寄った。北海道自然保護協会関係者から「昨年、下川で戦後最大級の大雨が降ったが、開発がいうような大きな被害はなかった。仮にダムが完成しても洪水調整に大きな役割は期待できず、ダム建設は疑問」など説明があった。
 一行は、町から十キロのサンル川五穀橋の下でサンル川本流を観察。体長四十五センチほどのサクラマス数匹がカップルで産卵床づくり。次にサンル川支流「しんえい橋」の上から数カ所でサクラマスが産卵床つくりに励んでいる姿を観察。参加者たちは「見える見える!」「頑張れ!」など歓声。
 自然を考える会事務局の宮田修さんから「川底の石が白っぽくなっている部分が産卵床。日本海からこれほど遠くまでやってくるサクラマスは、日本ではサンル川だけ」など解説。参加者たちは、必死に子孫を残そうとするサクラマスの姿に感動の表情だった。

(写真=サンル川五穀橋下でサクラマスを観察する参加者)

[ 2007-09-18-19:00 ]

最高の演技披露
名寄東小で学習発表会

 【名寄】名寄東小学校(千葉芳久校長・児童百六十九人)の第二十七回学習発表会が十六日、同校体育館で開かれた。
 今年のテーマは「輝くステージで最高の演技を!」。発表会は学習活動の総合的な発表の場として位置付けられており、これまでの劇や器楽演奏などの練習成果を披露した。
 プログラムは、全校児童による「歌えバンバン」、東小学校コミュニティカレッジ生も加わっての「野に咲く花のように」の合唱でスタート。一年生が歓迎の言葉を述べた後、劇「浦島太郎」を見事に演じた。
 また、コミュニティカレッジ生の合唱「四季の歌」、二年生の音楽「虫のこえ」、三年生の遊戯「東小ソーラン」、四年生の劇「無人島SOS」、五年生の合奏「千の風になって」、六年生の劇で友達を主題とした「河童の涙」などが繰り広げられた。
 子供たちは授業、放課後などで積み上げてきた練習成果を存分に出し切り、本番に臨んだ。会場には大勢の保護者らが訪れ、わが子の活躍に拍手を送っていた。

(写真=初の発表会で「浦島太郎」を演じる1年生たち)

[ 2007-09-18-19:00 ]



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