地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年9月14


有料広告は来年度から
名寄市議会定例会が閉会・パブリックコメントも導入

 【名寄】第三回名寄市議会定例会は十三日に閉会。一般質問で佐藤勝議員(凛風会)、黒井徹議員(市政クラブ)、竹中憲之議員(市民連合)、川村幸栄議員(共産)が理事者の考えをただした。佐藤議員のパブリックコメント制度導入など政策形成過程の透明性確保に答弁した中尾裕二総務部長は、庁議などの議事概要を来年度からホームページで公開する方向で検討している点を説明。「パブリックコメントは自治基本条例の制定と合わせて導入の準備を進めているが、従来の制度では市民にハードルが高く、名寄市にふさわしい制度の研究する」と答弁した。
 佐藤議員は、統一した記載がなされていない新名寄市の沿革、風連東8号北線交通安全対策、教育委員会内の教育委員長デスクの有無など四件。
 野間井照之建設水道部長は、名寄バイパスとも関連の深い風連東8号北線の安全対策で「開発局ではバイパスのアクセス道路は十九線道路としており、アクセス道路を二本設定することは難しい。また、信号機の設置は公安委員会との協議が必要」。
 山内豊教育部長は教育委員長デスクは、設置する方向で内部協議していると理解を求めた。
 黒井議員は、風連地区市街地再開発による公共事業分の内容、公債費負担適正化計画との整合性、新財政計画見直しの必要性も含めた地方公共団体財政健全化に関する法律の二件。
 野間井建設水道部長は、市街地再開発の公共事業分で「地域交流センターは最大二百四十人のホールをはじめ会議室、和室などを設けるほか、市民の利便性を考えて一階はピロティー方式の駐車場。診療所は健診業務や機能回復訓練などができる健康施設のほか、利用者に配慮して一階を診療所とする。予算は現在協議中で変更の可能性もあるが、十一月に基本設計が完成した段階で具体的な数字が出てくる」。
 また、総事業費約二十四億四千万円。補助金を除いた約十三億二千万円が市負担となることを説明。
 中尾総務部長は、再開発事業費は適正化計画に盛り込み、財政健全化に伴う広報の有料広告は「来年度からスタートする予定」と答えた。

[ 2007-09-14-19:00 ]


庁内組織と合同で作業
町民20人に委嘱状交付
下川町・行政評価委スタート

 【下川】第一回行政評価町民委員会が十二日、ハピネスで開かれた。委員長に文梨政幸さん、副委員長に鷲見敏明さんを選出後、庁内組織の行政評価委員会(委員長・高橋裕明副町長、二十二人)と合同による十八年度の行政評価作業に着手した。
 町を取り巻く環境が厳しさを増す中、簡素で効率的な行政体制の整備・確立が急務。成果を重視した行政運営、限られた財源の有効活用、町民への説明責任、職員の意識改革などを目的に十七年度から行政評価を導入し、今年は三年目。同町民委員会の定員は二十人。うち四人を公募したが応募は二人。メンバーは再任十一人、新人九人となった。
 第一回町民委員会には、高橋副町長ら内部組織の行政評価委員会のメンバーを含め四十人が出席。安斎保町長から町民委員会委員に委嘱状を交付。同町長が「無駄のない行政推進のため、町民の目線に立った評価をお願いしたい。その結果は総計の見直し、新年度予算案編成にも反映させたい」。また、文梨町民委員会委員長は「若い人が参加し心強い。開かれた下川、ポジティブな下川のため、皆さんとともに知恵を出し合いたい」とあいさつした。
 この後、田村泰司町総務課企画経営グループ主幹、蓑島豪同主査から行政評価の経緯や今後の進め方などの説明を受けた。この中で「計画、実施、評価、改善のマネジメントサイクルを確立したい」との考えが示された。
 今後、行政評価町民委員会と内部組織の行政評価委員会が四つの部会に分かれ、四回の会議を開催。行政評価委員会が既にまとめた五百三十二項目の十八年度評価調書の中から部会ごと主要施策十項目以上を選択。町総計の基本目標に照らしながら施策の有効性、妥当性、方向性など評価を行う。
 十月十六日に再度全体会議を開き、評価作業を集約する予定。同町民委員会は、引き続き町総計審議会のメンバーに移行。第四期総計実施計画の見直しに当たる。

[ 2007-09-14-19:00 ]

本年度も大売り出し
名寄商工会議所と風連商工会・市は300万円を補助

 【名寄】名寄商工会議所と風連商工会は、本年度も連携して全市大売り出しを実施する。市も商業振興の観点から売り出しを前年度に続いて支援することにし、九月市議会定例会で可決された補正予算に売り出し補助金を計上している。
 前年度、連携しての売り出しは「名寄市合併記念」と銘打ち、昨年十二月一日から三十日まで実施。五百円買い上げごとに補助券一枚を出し、補助券十枚で抽選券一枚と交換するという内容。景品はいずれも地元での消費につながるよう地域通過券を用意、特賞は十万円相当、準特賞が五万円相当などとした。市からは三百万円の補助金が出ており、名寄地区では五年ぶりの歳末売り出しの実施となった。
 売り出しの結果は、一億五千万円の目標に対して、一億九千十二万円の実績で、目標を二六・七%上回った。また、地域通過券の使用率は九三・九%と高いものだった。参加店は名寄地区が百二十三店、風連地区が二十七店の合わせて百五十店。その後、実施したアンケート調査によると「歩率が上がっても参加する」「昨年同様なら参加する」との回答が合わせて七七%あり、売り出しに積極的な姿勢がうかがえた。
 これらの結果を踏まえ、名寄商工会議所と風連商工会では再び連携して大売り出しを企画することにして、名寄市に支援も要請していた。これに伴い、市は九月の補正で全市連合大売り出し補助金として、前年度同額の三百万円を計上した。
 売り出しの企画などは今後、詳細を詰めていく考え。前年度は「名寄市合併記念」との名称にしたが、名称についても検討する。内部に売り出し委員会を設け、開催時期や内容などを詰め、消費者に喜ばれる売り出しにしていく計画だ。

[ 2007-09-14-19:00 ]

「大変ためになった」
神奈川大学放送研究会・FMなよろで実習

 【名寄】神奈川大学放送研究会(樋口さより会長)のメンバーが十一、十二の両日来名し、潟Gフエムなよろで実習を行った。
 同学放送研究会は現在、十五人で組織。ラジオドラマや映像放送などの制作活動を行っているが、同社の藤田健慈社長が放送研究会のOBという縁から今回の実習となった。
 実習には樋口会長ら九人が参加。初日は午後三時ごろから機器操作の技術実習、取材活動で名寄市民へのインタビューなどを経て、同九時から特別番組「KBASアワー」を生放送。
 二日目は生放送番組のサポートアナウンサーとしてニュースの原稿読みなどを体験した後、午後二時から特別番組「横浜からこんにちは」(生放送)で、神奈川大学の紹介や横浜の歴史などを説明。また、同三時からの「Info名大」(生放送)にも出演し、名寄市立大学生と楽しいトークを繰り広げた。
 実習を終えた放送研究会のメンバーは「ラジオ放送は、予想以上に多く手が加えられてできていることを知り、大変ためになった」と感想。
 藤田社長は「私はコミュニティ放送開局の夢を実現することができた。強い思いがあれば、実現できるということを覚えておいてほしい」。我孫子洋昌局長は「この経験を基に放送分野に興味を持ってもらえれば」と話す。
 なお、特別番組「KBASアワー」と「横浜からこんにちは」は、十五日午後五時ごろから再放送を行う。

(写真=名大生と楽しいトークを繰り広げた神大生)

[ 2007-09-14-19:00 ]



2007年

9月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
10日
11日
12日
13日
14日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.