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2007年9月11


商店街は中活計画で
名寄市議会一般質問・にぎわいプランの策定も

 【名寄】第三回名寄市議会定例会は、十一日に市役所名寄庁舎で再開され、午前中は佐々木寿議員(市政クラブ)と高橋伸典議員(公明)が一般質問で理事者の考えをただした。佐々木議員が、ポスフール出店の影響によって空洞化が懸念される中心商店街で「空き店舗を増やさないよう、市民ニーズに応えるとともに、利用実態を把握した取り組みが必要」と質問。手間本剛経済部長は「にぎわい創出、まちなか居住の推進、交通機関の利便性など、コンパクトなまちづくり実現に向けて議論している。また、『まちなかにぎわいプラン』(仮称)も策定する」と答えた。
 佐々木議員は、学校に通う子供の親による非常識な言動を称した「モンスター・ペアレント」の名寄市内の現状、市内でも普及が進んでいるAEDの設置状況と消防団充実の消防事業推進など。
 モンスター・ペアレントについて山内豊教育部長は「市内の学校では良識ある対応が多く、苦慮している学校はないとの報告を受けている。今後も、円滑な関係を維持できるよう対話と相互理解に努める」。
 中尾裕二総務部長は消防事業で「AEDの設置状況は市内全部で二十五台。関係者や市民を対象に救急医療週間や依頼を受け、講習などを実施。今後も設置場所のも含めて周知していく」。また、消防団については、団員の事務所となる拠点施設建設の計画もあり、団員が活動しやすい環境を整備して、消防団員の確保を図るとした。

[ 2007-09-11-19:00 ]


サンルダム早期着工を
道北なよろ農協らが市に要望

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)とサンルダムと地域を生かす会(平間勇会長)が十日、市役所名寄庁舎を訪れ、島多慶志市長にサンルダムの早期本体着工を要望した。
 天塩川水系名寄川上流に位置するサンルダムは平成五年に着工の計画。しかし、工事開始から十年が経過したが、いまだ本体部の工事開始の目途が立っていないのが現状で、ダム建設によって、大雨による被害や渇水時の農業用水の安定供給などが望まれている。
 要望には中島組合長と平間会長の二人が訪れ、「農家を中心とした地域住民が心配している事業であり、農業を守る立場からも行政を通して開発に要望してほしい。また、農協では、重要なほ場整備事業も控えていることからも、早期着工の実現をお願いしたい」と要望書を手渡した。
 これを受けた島市長は「ダムがあることによって水量調整ができ、安定供給が可能となるほか、洪水調整にもつながる。現在、風連地区が地下水で安定性がないため、ダムの完成後に水利権を得られれば、名寄地区の浄水場から安定した水を送り込めることからも、開発にはしっかりと伝えていく」と強く要望していくことを約束した。

(写真=要望書を手渡す中島組合長と平間会長)

[ 2007-09-11-19:00 ]

趣味や交流通じ健康保つ
智恵文地区敬老会・125人の長寿祝う

 【名寄】智恵文地区敬老会が十日、智恵文多目的研修センターで開かれ、長寿を祝った。
 智恵文地区では「敬老の日」を前に毎年、同実行委員会(川辺義幸実行委員長)を組織して敬老会を開催。対象は数え年で七十五歳以上の高齢者で、今年は百二十五人。そのうち七十二人と地域住民、合わせて約百五十人が集まった。
 式典に先立ち、「孫たちからの贈り物」として、智恵文小学校の合唱、智恵文保育所のお遊戯、智恵文中学校の合唱、智恵文ひまわり太鼓の太鼓演奏をそれぞれ披露し、「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてください」と感謝の気持ちを伝え、敬老対象者から大きな拍手を受けた。
 式典では川辺実行委員長が「孫たちの贈り物はいかがでしたか。本日は時間の許す限り、楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の島多慶志市長が「思い出の多い敬老の日としてほしい。来年も皆、元気に集まることを願っている」と祝辞。
 米寿者二人、金婚三組、同地区最長寿者に記念品を贈呈。敬老対象者を代表し、齊藤薫さんが「めまぐるしい社会変化の中、高齢者も新たな社会への対応が求められる。趣味に熱中したり、若い世代との交流を通じ、自らの健康を保っていきたい」と礼を述べた。
 祝宴に移り、出席者同士が語らいながら、長年にわたり智恵文地区を支えてきたお年寄りたちの長寿を祝った。

(写真=長寿を祝った智恵文地区敬老会)

[ 2007-09-11-19:00 ]

笑顔あふれる1日に
食育オリエンテーリング・各農家で収穫体験

 【名寄】名寄地区グリーンアドバイザー協議会(藤垣君子会長)主催の食育支援プロジェクト「第二回食育オリエンテーリングINなよろ」が九日、市内の各農家を会場に開かれ、収穫体験などを通じて多くの子供たちに地域農業の姿を伝えた。
 名寄農業高校との共催。地元の子供たちに地域農業を知ってもらいたい─との思いから、名寄と下川の幼児から小学生と、その家族を対象に企画したもので、市内の家族二十六組(名寄二十一組、風連五組)八十六人が参加した。
 風連エリアを回る午前は東野農園(旭)、グリーン工房「FARM OIKAWA」(豊里)、リリー・ファーム(瑞生)、桶谷農園(同)、小川農場(同)の五農家、ふうれん特産館が会場。
 東野農園では、生産者の東野秀樹さんから「茎が短いほうが安定します」などのアドバイスを受けながらサンダーソニア、デルフィニューム、カラー、トルコキキョウ、ブプレウルムを使用したフラワーアレンジメントを体験。
 子供たちは父母と協力しながら色とりどりの花をアレンジしたが、「短くしたほうがきれいかな」と自分だけのアレンジを考えるなど、楽しい時間を過ごしていた。
 また、午後からは名寄エリアの中川農園(旭東)、鷲見農場(日彰)、ちえぶん旬菜(智恵文)の三農家、名寄農業高校を回って新鮮野菜の収穫体験に夢中になるなど、楽しく地域農業に触れながら笑顔あふれる一日にしていた。

(写真=フラワーアレンジメントを楽しむ参加者)

[ 2007-09-11-19:00 ]



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