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2007年9月3


光凌、農業統一し21年に新設
上下水道料関連は付託
第3回名寄市議会定例会・再開発は株ふうれんと連携

 【名寄】第三回名寄市議会定例会は三日、市役所名寄庁舎で開会。会期を十三日までの十一日間(四日から十日まで休会)とした後、島多慶志市長が行政報告を行った。議案審議では、「名寄市総合計画推進市民委員会条例の制定」を総務文教常任委員会(佐藤靖委員長)、二十年度から統一する上下水道料金に関係する条例の一部改正の三議案を建設常任委員会(中野秀敏委員長)に付託。また、一般会計補正予算など十四議案を可決した。行政報告は次の通り。
 市民と行政との協働によるまちづくり 自治基本条例は現在、庁内に検討部会を設置して条例制定に向けた準備を進めている。地域自治組織の創設では、町内会の理解や協力が欠かせないことから現在、町内会の役員会などに出向いて必要性や活動、体制について説明しており、町内会からの意見を参考にして市民とともに新たな仕組みづくりを協議する。
 安心して健やかに暮せるまちづくり 名寄市立総合病院では現在、医療費算定は出来高払いとなっているが、全国の三百六十病院を対象に、国が試行しているDPC包括評価方式(診断群分類ごとの定額払いとする包括払い制度)による医療費請求を行っており、同院では良質で効果的な医療とその透明化を計るため、十八年度からデータを蓄積して、七月からデータ提出のみを行う準備病院となった。また、四月から六月の第一四半期の一般科運営状況は、前年同期と比較して取扱患者数が入院で三・六%、外来で一・一%の減少。医業収益は、入院で五・一%減少しているものの、外来で七・三%増加。
 自然と環境にやさしく快適で安全なまちづくり 建設事業の発注状況は、八月十五日現在で建設・委託事業合わせて九十件、十六億九千五百三十九万円となっており、発注率は七九・六%。住宅整備では、西町団地建て替え事業の三棟六戸が十二月に完成予定。また、名寄市住宅マスタープラン策定作業が、六月から策定委員会と作業部会で進められており、十二月末に終了予定。風連地区の市街地再開発事業は、現在進めている作業の認可後に株式会社ふうれんとの連携を図り、権利変換計画の策定や基本設計などの事業支援を推進する。
 創造力と活力にあふれたまちづくり 中心市街地活性化基本計画策定事業は、七月に庁内に中心市街地活性化調整会議を設置し、定期的に施策を協議している。さらに、商工会議所が中心となり、中心市街地活性化特別委員会を設置、「中心市街地活性化協議会」の設立に向けて作業を進めている。七月着工に伴う安全祈願祭を行った道の駅は、来年四月中純のオープンを目指しており、現在、効率的な管理運営を図るため、指定管理者の選定作業を進めている。今後、サービスの向上や経費の節減を図るとともに、国道40号線を利用するドライバーニーズを把握し、地元に親しまれる「道の駅なよろ」を広く情報発信していく。
 心豊かな人と文化を育むまちづくり 合併に伴って新しい社会教育中期計画の策定が必要となり、二十年度から計画をスタートさせるため、本年度中に計画を策定する。老朽化が進んでいる東小学校体育館の耐力度調査は十二月までに調査結果が出る見込み。小中学校の適正配置は、今年中に検討委員会から方向性など具体的な報告と答申があると考えている。高校の適正配置は二十年度から風連高校の募集停止、光凌高校と農業高校による道内初の産業型キャンパス高校が、二十一年度から新設校としてスタートする。最終決定は九月上旬に予定されている。

[ 2007-09-03-19:00 ]


来年3月、105年の歴史に幕
恩根内小・閉校事業実行委を設立

 【美深】恩根内小学校閉校事業実行委員会の設立総会が一日、恩根内センタープラザで開かれた。これまで恩根内自治会や同校PTAでは、同校(藤田幸二校長・児童八人)の児童数減少を背景に来年三月末(十九年度末)での閉校、美深小学校との統合を美深町に打診していた。同日の実行委員会では会長に下吉孝夫恩根内自治会長が就任。記念誌発行や閉校式典などの事業実施に向けてスタートを切るとともに、開校から百五年の歴史に幕を下ろすことになった。

[ 2007-09-03-19:00 ]

もぎたての味に驚き
まるかじりツアー・新鮮野菜収穫を体験

 【名寄】札幌圏の人々を対象とした一泊二日の体験ツアー「秋を収穫!まるかじりツアー」の一行は二日、風連地区の農家で、メロンやジャガイモなどの収穫体験を行うなど北・北海道の秋を満喫した。
 「秋を収穫!まるかじりツアー」は、都会に住む人たちに旬の野菜をその場で食べてもらうとともに、美しい農村景観を見て楽しんでもらおう―というもの。東風連のかんだファーム(神田勇一郎代表)、旭のよねざわ農園(米澤宏樹代表)、瑞生のリリーファーム(藤垣勝代表)の三農家で組織する「Furen Fresh Farm,s」(ふうれん フレッシュ ファームズ)などがツアーの受け入れに当たり、昨年から実施。
 ツアーには主婦を中心に二十二人が参加。ツアー初日の一日はパークゴルフなどを楽しみながら、参加者同士の親交を深めた。
 二日は、かんだファームやよねざわ農園で、新鮮野菜の収穫作業を体験。よねざわ農園を訪れたツアー参加者は、ウス栽培のキュウリやナス、ミニトマト、オクラ、ホウレンソウなどのほか、露地栽培のジャガイモやタマネギを収穫。
 ハウス内に足を踏み入れた参加者からは、「何、この大きなナスは!」と驚きの声。もぎたてのミニトマトをその場で味わうことができ、あまりのおいしさに満面の笑顔。直接、土に触れてのジャガイモ掘りでは、親子で仲良く掘り出す姿が見られるなど、みんな袋いっぱいに収穫。突然顔を出したミミズに驚かされるといった一幕もあったが、ツアー参加者は笑顔で作業を楽しみ、風連での思い出を深めていた。

(写真=収穫体験を楽しんだツアー参加者)

[ 2007-09-03-19:00 ]

ビンゴ大会や歌謡ショー
名寄名店街もみじまつり・多くの市民でにぎわう

 【名寄】商店街振興組合名寄名店街(鯖戸智之会長)主催の第二十五回「もみじまつり」が二日、名寄市西三南六の名店街広場を会場に開かれ、多くの市民でにぎわった。
 同まつりは、歌謡ショーやゲームなどのイベントのほか、ジュースやビール、食べ物の売店コーナーなどを設置。毎年多くの市民が集まる人気のイベントとして定着している。
 晴天に恵まれ、午前十一時からは青空市。ジャガイモ、キャベツ、タマネギ、ニンジンなどといった地場産野菜の詰め放題に多くの人が列を作り好評を得た。
 会場では、生ビールや焼きそば、フラッペ、焼き鳥などの売店コーナーがお祭りムードを盛り上げる中、現金のつかみ取りをかけたビンゴ大会(一回目正午、二回目午後二時)では、番号が告げられるたびに一喜一憂する声が上がっていた。
 歌手の大橋美月さんによる歌謡ショーでは、プロの歌声に会場を埋めた多くの市民から惜しみない拍手。このほか、素人カラオケショーなどのイベントで盛り上がるなど、初秋の和やかな休日をのんびりと過ごす親子や友人との会話を楽しむお年寄りの姿などが見られた。

(写真=ビンゴ大会などのイベントで盛り上がったもみじまつり)

[ 2007-09-03-19:00 ]



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