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2007年8月27


公開オーディションも盛況
巨大なもちつきなど
名寄の産業まつり・多彩なイベントを満喫

 【名寄】秋の味覚などを楽しめる「第二十九回なよろ産業まつり」が二十六日、なよろ健康の森駐車場を主会場に開かれた。好天に恵まれ、多くの人たちが会場に足を運ぶ中、巨大もちつきや牧草ロール転がしレースのほか、初企画の「ゆきわらべイメージキャラクター」と「もち大使」の公開オーディションも行われ、盛り上がりを見せた。 
 市や道北なよろ農協、商工会議所、物産振興協会、畜産振興協議会などで組織する実行委員会(会長・島多慶志市長)が主催。名寄で生産される農畜産物や加工食品など、特産物に対する理解を広げ、地元での消費拡大を図ろう―というもので、市民をはじめ、近隣住民にも定着したイベントとして、毎年、好評を得ている。
 午前九時半からの開会式では、島市長が「イベントもたくさん用意しているので、大いに楽しんでほしい」とあいさつしたのに続き、恒例の人気企画となっている「もちまき」が行われた。
 新企画となった公開オーディションでは、名寄産のもち米で作った日本酒「ゆきわらべ」を飲んだり、もちを食べる姿などを審査して決める「ゆきわらべイメージキャラクター」に八人。二人一組でもちをついてもらい、そのパフォーマンスを審査する「もち大使」に五組が出場した。
 両オーディションの出場者とも、審査員が見つめる中、大きなもちをおいしそうな表情で口の中にほおばったり、気合を入れて力強く豪快にもちをつくなど、会場に集まった多くの人たちを楽しませていた。
 もち米作付面積日本一に伴って昨年から行われている巨大もちつきでは、今年も直径三・二メートルの中国産石うすを使い、フォークリフトで直径四十センチの丸太をつり下げ、来場者の「ヨイショ」の掛け声に合わせて一俵(六十キロ)のもちをついた。
 午後からは、人気企画として定着しつつある牧草ロール転がしレースを開催。百キロの牧草ロールを三人一組で五十メートル転がすタイムレースで、まっすぐ転がらずに悪戦苦戦するチームや、息の合った転がし方で好タイムを出すチームなど、三人で力を合わせながら賞金獲得を狙ってゴールを目指した。
 会場には各団体による新鮮な野菜や果物、名寄産「はくちょうもち」を原料とする伊勢の「赤福」などの販売コーナーのほか、ヤギやヒツジなどと触れ合えるミニ動物園や乳牛の乳しぼり体験また、コーナーが設けられた。木工製品展示や花木販売、プランターやコースター製作などの「トントンコーナー」、健康の森一周のトラクター馬車など多彩なイベントも用意され、多くの人たちがまつりを満喫した。

(写真=各種イベントで来場者を楽しませたなよろ産業まつり)

[ 2007-08-27-19:00 ]


初冬まきハルユタカに注目
小麦サミット2007inしもかわ・地産地消の可能性探る

 【下川】「小麦サミット二〇〇七inしもかわ」が同実行委員会主催で二十五日、公民館大ホールで開かれた。
 道産小麦の地産地消がクローズアップ。そんな中、下川町内でも農家が初冬まき小麦「ハルユタカ」の作付けに意欲的に取り組んでおり、地元特産品である手延べめんやパンに加工されるなど「生産・加工・流通・消費」の循環が出来上がりつつある。同サミットは道内の小麦作付け農家、指導機関、生産者団体などが一堂に集まり、小麦の可能性を探ろうと開かれた。
 町内のほか江別、栗山、美瑛、帯広、滝川、奈井江などから二百十人が参加。地域によっては「春よ恋」を作付するところもあるが、「急激に広まった下川の取り組みを見たい」と訪れる関係者も。
 開会式では実行委員長の藤原基喜下川町春まき小麦初冬まき生産組合長が「小麦サミットは江別で四年前に開かれ、滝川に次いで下川は三番目。下川は百二十ヘクタールの初冬まきハルユタカが作付けされ、これは全道三番目の面積。二十五年前、下川に兵庫県から手延べめん技術が入り、近年道産小麦百%のめんが生産されているが、最近、下川産ハルユタカの手延べめんが形になりつつある。さらにパン加工も始まり地産地消の動きがある。生産者としてさらに品質の良い小麦生産を目指しており、多くの皆さんのご指導を」とあいさつ。
 安斎保下川町長、木下一己北はるか農協代表理事組合長が歓迎のあいさつ。基調講演では、下川出身、杉野邦彦菊水常務取締役が「江別市における地粉の展開」。江川厚志上川農業改良普及センター名寄支所技術主幹が「初冬まき小麦栽培のきっかけ」。下川町の農家で元北海道中央農業試験場勤務の佐藤導謙さんが「春まき小麦の初冬まき栽培の展開」をテーマに講演。
 佐藤さんは「初冬まき小麦ハルユユタカは、病害虫に強く穂発芽の被害も緩和し収量も多い。下川では生産者、加工業者、消費者がそれぞれ顔が見える関係にあり、お互い責任分担ができることは素晴らしいこと」など。
 パネルディスカッションは、下川産ハルユタカの普及に取り組む佐久間良博江別製粉取締役営業部長が司会。藤原さん、佐藤さん、田畑寿彦さん(北海道手延べの里製麺組合長)、押田鏡子さん(食彩工房・美花夢経営)の四人がパネラーとなり、ハルユタカの展望を語り合った。加工業者側から「下川ではハルユタカ一〇〇%が当たり前だが、とても貴重であり、使うことができる幸せを感じている」。生産者側からは「加工、消費者の期待に応えられるハルユタカを生産していきたい」など発言があった。
 休憩時間には下川産ハルユタカの手延べめん、パンの試食が行われ、食味も評判どおりと好評を博していた。
 来年の小麦サミット開催は美瑛町と決めた。

(写真=展望を語り合ったパネルディスカッション)

[ 2007-08-27-19:00 ]

優勝は第2町内会
美深町民大運動会・1500人が熱戦を展開

 【美深】美深町主催の第五十二回町民大運動会が二十六日、町運動広場で開かれ、住民約千五百人が熱戦を展開した。
 大運動会は、町民の健康・体力づくり啓発と地域のスポーツ振興寄与を目的に昭和三十一年から開催。途中、「青少年スポーツ大会」「町民スポーツ大会」と大会名称が変わっていた時期もあったが、毎年、町内全体から老若男女が集まり、住民同士の親ぼくを深める機会としている。
 今年も町内会・自治会の対抗戦で十五チームが出場。開会式で大会長の山口信夫町長が健闘を願ってあいさつ。藤守千代子町議会議長が祝辞。前年度優勝の西紋自治会の橋本博幸さんが選手宣誓した。
 午前中は、子供を対象に二人三脚や縄跳び競争のほか、箱から色付きボールを取り出し、れんげに載せてボールと同じ色の旗で転回する「運命のミラクルボックス」、コース途中にある風船を尻で割ってゴールする「血圧測定」など十一種目が繰り広げられた。
 午後からは瓶つり競走、ゲートボール競争、玉入れ、年代別リレーなど八種目で盛り上がった。
 青空が広がり、最高気温は二七・六度(アメダスデータ)と真夏並みの天候。町内会ごとの応援合戦に力が入り、選手たちは優勝を目指す一方で楽しみながら競技に参加する姿も見られた。

(写真=優勝を目指して競技に熱中する町民たち)

[ 2007-08-27-19:00 ]

農業の喜び大変さ学ぶ
ボーイスカウト名寄第1団・ジャガイモの収穫体験

 【名寄】ボーイスカウト名寄第一団(吉田肇団委員長)カブ隊の農業体験学習が二十五日、名寄市曙の池田勝さんのほ場で行われ、ジャガイモやダイコンの収穫作業を体験した。
 農業体験は、自然との触れ合いの中から、子供たちに収穫の喜びや大変さなどを学んでもらおうと毎年、実施している。今年六月、カブ隊のメンバーが、池田さんの畑で農業体験を実施した際、ダイコンの種まきと種イモの植え付け作業を行っており、今回はその収穫作業に当たった。
 作業にはカブ隊とその父母、指導者合わせて約二十五人が参加。ジャガイモ収穫では、池田さんがクワで畑を掘り起こし、ある程度、ジャガイモが地中から顔をのぞかせているようにした後、子供たちは土にまみれながらジャガイモ一つ一つを拾い集め袋の中へ入れる作業。
 天候にも恵まれ、子供たちは汗を流しながらも元気よく作業に取り組み、一人では持ちきれないほど袋いっぱいにジャガイモを収穫して、ほくほく顔だった。
 収穫したジャガイモ、ダイコンは同日、なよろ健康の森のキャンプ体験学習の夕食メニューとして、おいしく食べた。

(写真=元気よく作業に当たったカブ隊のメンバー)

[ 2007-08-27-19:00 ]



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