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2007年8月26


風連日進100年の歩みまとめ
開拓編と学校編に分け
記念誌「いたやかえで」発刊

 【名寄】日進百年協賛会(小栗義晴会長)は、記念誌「いたやかえで」を発刊した。開拓編と学校編に分け、開拓編では、地域内の各種団体の活動を紹介する一方、行政班ごとに現住民の集合写真を掲載するなど、これまでの地域の歩みが分かる内容となっている。また、記念事業の一環で「風光小景」と題した初めてのDVDも作製、美しい自然が残る日進の四季を紹介している。
 協賛会は日進の開拓百年、日進小学校開校百年、日進中学校開校六十年、風連御料神社創祀百年という四つの記念の年を祝うため、平成十五年に地域全戸を会員として組織。準備を進め、今年八月十八日に記念式典を挙行した。記念事業としては、これまでの地域活動に冠を付け、より盛大に催したほか、日進小中学校校庭に記念碑を建立した。
 記念誌の発刊も、事業の一つ。名称の「いたやかえで」は、学校の校庭にあって、学校だけでなく地域のシンボルともなっている「イタヤカエデ」の木から。A4判で、八十八ページの大きさ。開拓編と学校編の二つに分けて編集されている。DVDと同じ数の七百五十冊を印刷し、記念式典の参加者らに配布した。
 「編集作業を進めていく中で、開拓の労苦や学校の変遷等にふれるにつれ、日進のもつ素晴らしさや、郷土への熱き思いを感じることができました。ここ日進におきましても人の数は、減少傾向でございますが、日進の脈々と続く開拓魂を受け継いで、今後も輝かしい発展を遂げていくことを願いたいものです」(記念誌部一同)と新たな地域づくりへの思いも寄せている。

(写真=協賛会が記念事業の一環で作製した記念誌とDVD)

[ 2007-08-26-19:00 ]


畑作物が回復傾向
名寄市の作況視察・水稲は順調な生育

 【名寄】名寄市の主要作物作況視察が二十四日、市内各所で行われ、島多慶志市長らが各農家など視察して水稲や畑作物の生育状況を確認した。
 視察は、毎年秋の収穫時期に合わせて市内の農作物生育状況を確認するために実施。今年は名寄、風連の両地区にある農家のほ場など十二カ所を視察した。
 水稲は、平年よりも五日程度早い生育状況で順調に推移。今後も適度な降雨と好天が続けば平年を上回る品質、収量になる予想で生産者、関係者ともに期待している。収穫作業は九月十日ごろからの予想となっている。
 七月の雨不足の影響を受けた畑作物は、八月上旬の降雨によって一部で回復傾向に。智恵文地区にある北野智明さんの小豆(エリモ)畑の視察では、上川農業改良普及センター名寄支所の職員が生育状況について「八月の雨で生育が一気に回復し、さや数が平年を上回っており、期待できる」。
 また、同地区の夏井明弘さんのビート(きたさやか)ほ場でも、「雨不足で心配されていた根周も、八月の降雨で平年並みまで回復して順調」などと説明し、島市長らは実りの秋に期待を寄せていた。

(写真=島市長らが市内12カ所を見て回った市の作況視察)

[ 2007-08-26-19:00 ]

横井さんが技術を発揮
下川あけぼの園・昔懐かしい和風小上がり手作り

 【下川】町立特別養護老人ホームあけぼの園(松野尾道雄園長)の環境整備の一環として、このほど大ホール内に昭和初期のイメージが漂う和風小上がりスペースが完成した。利用者たちは、「昔懐かしい雰囲気」「会話が弾むね」と大喜びで活用している。
 環境整備は先の中庭整備に続くもの。職員が知恵と労力を出し合って推進。しかし、今回は小上がりの台の部分をどうするかで難儀。農作業用具を代用する案もあったが、その話を聞いた共栄町の横井清一さんが、「私が製作して上げましょう」。
 横井さんは昭和二十八年から現在地に横井木工製作所を操業。五年前に看板を下ろしたが、技術はまだ現役並み。材料の集成材を提供してもらい、同園の車庫で四日間の作業。小上がりの台の部分をボランティアで製作した。
 おかげで畳敷き六畳の立派な小上がりが出来上がった。ここに古い柱時計、かんじき、ランプ、時代物のタンス、ラジオ、火鉢などを並べた。雰囲気は昭和初期・中期のイメージ。利用者たちから「昔の我が家のよう」「ゆっくり、くつろげるね」と大変な好評ぶり。
 横井さんは「自分の技術が、皆さんに少しでも喜んでもらえたら幸せです」。松野尾園長は「地域の人たちの協力で園内が整備でき、ありがたい。利用者の交流・会話の促進にもつながっていくでしょう」と横井さんに感謝していた。

(写真=あけぼの園ホール内の和風小上がり。左は横井さん)

[ 2007-08-26-19:00 ]

親子の愛情深め合う
図書館風連分館でカンポケ

 【名寄】市立名寄図書館風連分館行事「カンガルーのポケット」が二十四日、風連児童会館で行われた。
 「カンガルーのポケット」は、親子の触れ合いを通して、豊かな心を育ててもらおう─と、毎月一回開設している母親と幼児のための学びの場。
 今回は親子四組が参加し、協力しながら紙人形劇「ペープサート」(登場人物を描いた画用紙を割りばしなどに張り合わせ、表裏をくるくる返して演じるもの)作りに挑戦した。
 用意されたのは、タヌキがチューリップに化けるまでの「ペープサート」だが、既に画用紙に絵が描かれているため、色塗りと切り抜き、割りばしに張り付けるだけの簡単な作業。
 参加した親子は、一緒にクレヨンで色を塗ったり、完成品で遊んだりして愛情を深め合いながら楽しむなど、終始ほほ笑ましい光景が見られた。

(写真=仲良くペープサート作りに励んだ親子)

[ 2007-08-26-19:00 ]



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