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2007年8月25


計画大幅に上回る
近年にない品質の高さ
名寄の秋まき小麦・大豊作で関係者に笑顔

 【名寄】道北なよろ農協の秋まき小麦の調製作業がほぼ終了。今年は七月の干ばつ影響による被害が懸念されたが、近年にない品質の高さに加え、収量も計画を大幅に上回っており、同農協、生産者ともに取扱高に期待している。また、春まき小麦は、初冬まきが品質、収量ともに良好との予想だが、春まきについては干ばつと八月上旬の雨の影響で厳しい状況となっている。
 十九年度産麦の作付けは、名寄地区で秋まき小麦五十三ヘクタール、初冬まき十九ヘクタール、春まき五ヘクタール。智恵文地区が秋まき百七十四ヘクタール、初冬まき二ヘクタール、春まきはゼロ。風連地区は秋まき百七十五ヘクタール、初冬まき五十四ヘクタール、春まき五十三ヘクタール。品種は、昨年までは「ホクシン」と「タイセツ」の二種類を取り扱っていたが、「タイセツ」については近年、需要が少ないため、今年から「ホクシン」一本となった。
 近年の実績では、十二年から十四年までは干ばつや収穫時期の長雨で被害が大きかった。しかし、十五年以降は豊作基調が続き、十八年も春まき小麦六千四百五十四俵(一俵六十キロ)、秋まき小麦二万三千九十八俵で、ほぼ計画通りの収量だった。
 智恵文と風連の両乾燥調製施設で調製作業がほぼ終わった今年の秋まき小麦は、荷受重量二百九万二千五百五キロで調整重量が百八十九万四千九百四十キロ。このうち一等が百五十二万七百二十キロだったほか、規格外二十三万四千九百九十キロ、くず重量十三万九千七百三十キロとなった。
 また、製品率は八一・二%、比重下率一一・三%、くず率七・五%。製品反収(十アール当り)が三百八十六キロ(六・四俵)で、二万三千八百二十俵の取扱計画に対して三万千五百八十二俵。この結果、大豊作となった。
 さらに、干ばつの影響による被害が予想された品質面も、原因は不明だが、近年にない品質の高さとなり、秋まき小麦については生産者も喜んでいる。
 一方、春まき小麦は、初冬まきの品質、収量ともに昨年を上回るとの予想だが、春まきについては干ばつと八月初旬の雨による被害が顕著に表れており、同農協では「秋まき小麦が良かっただけに、春まき小麦については残念で、品質、収量ともに期待できない」と話している。

(写真=大豊作で関係者を喜ばせた秋まき小麦の収穫)

[ 2007-08-25-19:00 ]


流域住民の意見を反映
天塩川水系河川整備計画・道開発局の考え方など公開

 北海道開発局は、天塩川水系河川整備計画原案に関する天塩川流域委員会の意見や縦覧・意見募集期間内に流域住民から寄せられた意見について、考え方をまとめた。道開発局の意見や同整備計画案は、ホームページなどで閲覧することができる。
 道開発局は、約三十年にわたる天塩川の具体的な河川整備、維持などについてまとめた同整備計画の策定へ取り組んでいる。
 同整備計画策定に当たり、流域懇談会(平成十一年度〜十三年度)を開催(全九回)。「天塩川かわづくりの提言」を受け、同整備計画の基本方針を策定。十五年度からは天塩川流域委員会(学識経験者十七人で組織・全二十回)を開催し議論を重ねたほか、流域八市町村での説明会や意見募集(同年一月十六日〜二月十六日)を行うなど、流域住民の意見を反映しながら同整備計画案を策定。今後、道知事意見の聴取などを経て、十九年度中に同整備計画が策定される予定。
 同整備計画案の中では(1)洪水調節(2)流水の正常な機能の維持(3)水道(4)発電―の機能を有するサンルダム建設事業における取り組みで「引き続き、各種の環境調査を実施するとともに、その調査結果に基づき、ダム本体や付替道路などの工事に当たっては、サンル川の豊かな河川環境への影響を極力軽減するよう保全対策を実施し、ダム完成後についても、選択取水などにより水質などの河川環境の保全に努める」などとしている。
 同整備計画案や住民から寄せられた意見などに対する道開発局の考え方は、天塩川水系河川整備計画ホームページ(http://www.as.hkd.mlit.go.jp/teshio_kai/teshio/index.html)に掲載されているほか、天塩川水系関係事務所などでも閲覧できる。

[ 2007-08-25-19:00 ]

9月22日に開催決定
名寄のチームジャンプ・実行委で内容を確認

 【名寄】「チームジャンプinNAYORO2007」の第一回実行委員会が二十三日、市民文化センターで開かれ、日程や内容などを確認した。
 チームジャンプは、名寄青年会議所(室田弘二理事長)が実施主体となった子供たちに人気のスポーツイベント。十メートルの公式ロープを使用した大縄跳びで、跳び手十人とロープの回し手二人の十二人一チームを基本として、跳んだ回数を競う競技。
 毎年、子供を中心に多くのチームが参加しており、前年度の大会には名寄をはじめ、近隣市町村の小中学校、一般から百三十二チーム、延べ千三百二十一人が参加した。また、名寄のチームが、日本レクリエーション協会の年間ランキングの上位にランクインするなど毎年、熱戦を繰り広げており、名寄市を代表する一大イベントとして定着している。
 初回となった実行委員会では大会長の藤原忠教育長、同実行委員長の室田理事長のあいさつに続き、日程と内容を確認。十四回目となる今年は、「築け!熱い友情 繋げ!希望の輪」を大会スローガンに、九月二十二日午前九時から市スポーツセンターで開催することに。
 競技は同協会の公認ルールで、参加内容は、小学生を対象とした一チーム十二人編成の「子ども部門A級」(全校児童数が少ない場合は特別ルールを採用)。小学三年生までが対象で一チームの跳び手が三人以上(回し手は大人も認める)の「子ども部門B級」。中学生以上で一チーム十二人編成の「一般部門」の三部門となっている。また、参加した全六年生を対象とした「学年一斉ジャンプ」も行う。
 同実行委員会は「一般からの応募を受け付けています。グループ、企業、町内会単位での参加をお待ちしています」と参加を呼び掛けている。
 問い合わせ・申し込みは、同実行委員会運営委員長の米澤勇二さん(090-2077-9250)まで。

[ 2007-08-25-19:00 ]

児童の力作ずらり
風連中央小で夏休み作品展

 【名寄】風連中央小学校(大久保清人校長・児童百八十一人)の夏休み作品展が、三十一日まで同校プレールームで開かれており、休み時間になると多くの児童が集まって作品を説明するなど楽しんでいるほか、教職員も作品の出来に感心しながら見入っている。
 今年の夏休みは七月二十四日から八月十六日までだったが、同校では、工作や自由研究など一人一点を夏休みの課題とし、夏休み明けの参観日に合わせて作品展を開催した。
 今年は二十四日に中学年、二十七日に高学年、二十九日に低学年の参観日があり、保護者に子供たちの頑張りを見てもらう。
 会場には全校児童の作品を展示。中央には紙粘土や色紙、布、空き箱など身近にあるものを利用した工作がずらりと並び、壁には自由研究や絵、書道などを掲示している。
 自由研究の中には、今月二日に生まれた弟と自分の身長や体重、頭周り、足の大きさなどを調べた「赤ちゃんの研究」(三年女子)があり、「弟が小さくてかわいいです」と感想。そのほか、旅行先での思い出やリングプルが車いすになるまでを調べたものなど、趣向を凝らした研究がある。
 休み時間になると、友達の作品を見よう─と多くの児童が集まり、趣向を凝らした作品にびっくりしながら観賞している。

(写真=多くの児童でにぎわっている夏休み作品展)

[ 2007-08-25-19:00 ]



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