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2007年8月11


7月末で管内求人29人
名寄公共職業安定所・高卒求人に理解を

 【名寄】来春の高校卒業予定者の就職求人受理が始まっているが、名寄公共職業安定所でも管内企業から求人の申し込みがあり、七月末現在では十社二十九人。前年同期と比べ求人も回復傾向にあるが、同職安では「出だしとしては前年より良いが、就職希望者数に対して大幅に足りないのが実情。九月五日の就職の推薦・選考開始までに、一件でも多くの求人をいただき、高校生たちが少しでも自らの職を選択することができることを願っている」と、早めの求人に理解を呼び掛けている。
 同職安が来春高校卒業予定者を対象に実施した求職動向調査によると、卒業予定者は男女合わせて七百十人(前年比十二人減)。就職希望者は二百四人(同十六人増)。このうち学校・職安の紹介による就職希望者は百六十九人(同七人減)となっている。
 学校・職安の紹介による就職希望者を就職希望地域別にみると管内希望者は七十人で、前年比三十九人の減少。一方、道内希望者は九十四人、前年比三十四人の増加となっており、管外希望が管内希望を大きく上回る形。
 同職安は「昨年の動向調査では管内への就職希望が回復した形となったが、今年は再び道内主要都市への就職希望が目立っている。これは管内での就職が難しい―という現実と高校生の思いが反映された形」と説明。若年労働層の管外流出への歯止めは、ますます掛からなくなってきている。
 一方、就職希望者を職業別にみると専門的・技術的・管理的職業が十九人(同九人減)、事務的職業が十七人(同一人増)、販売の職業が十九人(同二人減)、サービスの職業が三十人(同三人減)などとなっている一方、希望職種未定は四十三人。
 来年四月には市内徳田にポスフール名寄店(仮称)がオープンする予定だが、同職安は「現在のところ、どれほどの求人があるかは未定。同社によると、はっきりするのは早くても今秋以降という。求人と求職のバランスがどのようになるか明確なことは分からないが、期待感はある。地元就職者にとっては選択肢が広がるのでは」と話している。
 早期求人への対応は、企業にとっても優秀な人材確保に結びつく。しかし、厳しい経済情勢が続く中、雇用する側の企業自体も先が読めず、早期求人になかなか踏み切れないというのも事実。現状を理解しながらも同職安では企業訪問を通じ求人開拓に努める一方、管内企業約三百五十社を対象に採用意向アンケート調査を実施する計画。業況や採用予定などを調査し、雇用促進対策につなげる考えでいる。

[ 2007-08-11-19:00 ]


駐車場確保を図る
美深イベント広場整備・秋まつりから使用予定

 【美深】美深町は現在、町民体育館北側で「イベント広場」整備工事を進めている。工事は今月末までに完了し、九月四日の美深ふるさと秋まつり(美深町観光協会主催)から使用する予定だ。
 同工事は、本年度予算から一千七百五十三万五千円を投入。同館北側のグラウンド三千八百四十平方メートルを舗装し、一部にはピンク系色のカラーブロックを敷き詰める。
 美深町観光協会では、七月の美深ふるさと夏まつり、八月の美深ふるさと子供盆踊り、九月の美深ふるさと秋まつりを同館前にある町駐車場(百台収容)で開催していた。その反面、来場者の駐車スペースがなくなり、付近の国道275号などで路上駐車が目立ち、交通安全上で問題が指摘されていた。
 そのため町では、イベント開催時での駐車場確保を図ろう―と、近年は大会の利用がほとんどなかった町民体育館北側グラウンドを「イベント広場」として模様替えすることにした。
 同広場は通常、東側の九百平方メートルは駐車場(五十台収容)として活用。西側の二千九百四十平方メートルはさくで閉鎖するが、町民体育館で大会が開催される時は駐車場(百五十台収容)として開放することにしている。
 同広場完成後、町駐車場はイベント開催時の駐車スペースになるとともに、会場面積も従来の町駐車場と比べ約一・五倍に広がる。同広場で初めて催される美深ふるさと秋まつりは、農産物販売をメーンとしており、買い物客は会場付近まで車両を乗り付けることができるようになるため利便性が増しそうだ。

(写真=町民体育館北側で進められているイベント広場整備)

[ 2007-08-11-19:00 ]

トーマスさんが着任
美深町ALTの歓迎会

 【美深】美深町外国語指導助手(ALT)、トーマス・ローさんの着任歓迎会が九日、町文化会館で開かれた。
 美深町では平成三年度からALTを導入。トーマスさんで八代目となる。契約は一年更新。
 トーマスさんは一九八四年(昭和五十九年)一月、中国・香港の生まれ。現在はカナダ国籍を持ち、カナダ・バンクーバーに居住。趣味はバレーボールと写真。
 歓迎会は町、町教育委員会が主催。学校、教育委員会の関係者ら二十八人が出席した。
 宮原宏明町教育委員長は「一日も早くトーマスさんが地域に慣れて、ALTとしての目標が達成できるよう皆さんの協力を願いたい」とあいさつ。
 トーマスさんは自己紹介を兼ねながら「日本語も話せるように勉強を頑張ります。皆さんよろしくお願いします」と日本語であいさつした。
 今泉和司副町長は「美深の子供たちにふんだんに語学を教えていただきたい」と述べ、乾杯の音頭を取った。
 出席者たちはトーマスさんと会話しながら、学校での活躍に期待を込めていた。

(写真=自己紹介を兼ね、あいさつするトーマス・ローさん)

[ 2007-08-11-19:00 ]

白と緑のコントラスト
名寄・牧草ロールが人目を引く

 【名寄】名寄市内の牧草地には、白い大きなロールが転がっている。木が茂る山々をバックに、緑の大地に点々としている姿は、青空が広がる風景とマッチし、人目を引いている。
 牧草の収穫作業は、牧草を切り取った後、ラップフィルムでこん包。一つのこん包は直径が一・五メートルほどの大きさ。近年は技術の進歩に伴い、こうした方法で家畜の飼料となるサイレージを作るため草地のあちこちで見られるようになった。
 牧草をラップフィルムで包むのは、牧草を乾燥させないうちに外気を遮断し保存することで発酵。サイロと同じ効果を得ている。
 市内日進では、白いフィルムにこん包された牧草ロールが点々と転がり、まるで緑色の広大なキャンバスに、アクセントとなるように白い絵の具で絵でも描いたような風景で、くっきりとその姿を浮かび上がらせている。
 小高い場所から見ると、農作物の花などとともに見事なコントラストをみせ、ドライバーたちの目を引いている。

(写真=山々をバックに緑の大地に点々と姿を見せている牧草ロール)

[ 2007-08-11-19:00 ]



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