地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年8月3


18日、盛大に記念式典
4つの節目の年を祝う
風連日進100年協賛会・開拓功労などで254人表彰

 【名寄】風連の日進地区は今年、開拓百年を迎えたことから八月十八日午前十時から日進小中学校(安斉利広校長、児童生徒二十六人)で記念式典・祝賀会を開く。開拓百年と合わせ日進小学校の開校百年、中学校の開校六十年、そして御料神社の創祀百年という三つの節目を祝う。既に、地域の各種イベントに百年の冠を付けて祝っているが、記念式典では開拓功労などで合わせて二百五十四人の地域住民を表彰。地域を挙げて節目の年を祝う。
 風連町史によると日進地区に開拓のくわが入ったのは、明治四十年四月。御料地に貸与許可を受けた百五十六人が入植したとあり、児童は百人ほどがいたため、翌四十一年に風連教育所を設けたのが、日進小学校の始まりとされている。
 その後、風連御料尋常小学校、日進尋常小学校と校名を変更、昭和二十二年に現在の名称に。十四年には最大で三百七十人の在籍数を数えた児童数だがその後、減少を続け、四十八年には百人台を割り込んだ。さらに、入学者がゼロという年もあり、現在の在籍数は十人。
 一方の中学校は、昭和二十二年に風連中学校の分校として小学校に併置され、二十五年に日進中学校となったが、やはり生徒数減少という問題もあり、五十三年に再度、併置校となった。十八年度末までの卒業生数は小学校が二千三百六十四人、中学校が千三百六十人を数え、地域の重要な教育機関としての役割を担っている。
 一方、御料神社は地域の守り神として明治四十一年に創祀され、昭和六十三年の創祀八十周年の節目には、神殿を全面改築。この神社の例大祭に合わせ、現在も各種奉納行事が行われているが、地域と学校とが連携して手づくりの縁日を催し、地域以外からの参加も多い。
 この四つの節目を祝うために、地域全戸で日進百年協賛会(小栗義晴会長)を組織、準備を進めてきた。今年に入り、校庭内に記念碑を建立したほか、記念看板の設置、神社社号標の更新など各種記念事業に取り組んできた。また、記念式典に合わせ、記念誌の発刊に向けた作業も進めている。学校と連携した記念事業では札幌ドームツアーを実施や演奏会を開催したほか、運動会なども百年を祝う行事を組み込むなどしている。
 記念式典は、盆の帰省時を考慮して八月十八日とした。同窓生や来賓ら約四百人の出席を見込んでいる。
 式典では地域、学校のために活動した人二百五十四人を表彰。内訳は、年齢数え七十二歳以上で日進在住四十年以上の人を対象にした開拓功労で百十四人、農協理事などを務めた人を対象にした産業功労で八人、長年スケートリンク造成に携わった人や、地域住民の縁結びに当たった人などを対象にした特別功労で三十五人、歴代学校長やPTA役員などを対象にした学校功労で六十七人などとなっており、地域とともに歩んだ人たちに感謝する場となる。

[ 2007-08-03-19:00 ]


柔道の伊藤君が全道V
下川中3年・全国大会に向け闘志燃やす

 【下川】下川中学校(鍛治川明校長)三年生、伊藤重徳君が、このほど石狩管内南幌町で開かれた中体連全道大会で見事、優勝を果たした。二日午前、長谷川伸一教頭、監督の斎藤健教諭とともに安斎保町長を訪ねて優勝報告を行い、全国大会出場への抱負を語った。
 伊藤君が出場したのは、九十キロ超級。各地区の予選を勝ち抜いた精鋭十三人が出場した。伊藤君は一回戦、二回戦、準決勝とも判定勝ち。決勝は開催地、南幌中の選手との対戦。上四方固めに持ち込み一本勝ち。宿願の優勝を果たした。
 伊藤君は体重百四十六キロ、身長百七十七センチ。現在は週二回、士別市内の柔道場「士別誠心館」に通い特訓を受けている。昨年の中体連全道大会では、決勝で敗れ全国大会出場を逃した。「今年は絶対に優勝し全国へ」との夢が実現した。
 安斎町長から「優勝おめでとう。全国大会でも頑張って。将来はオリンピックを目指してほしい」と祝福を受けた。
 伊藤君は「全道大会では自分の柔道ができなかった。積極性に欠けた点を反省している。全国大会では、積極的に攻撃する自分の柔道をしてきたい」と決意。斎藤監督と一緒に決勝を観戦した長谷川教頭は「伊藤君は優勝した瞬間、ガッツポーズをした。全国大会では自信を持って、自分の柔道を思いきり出し切ってほしい。結果はおのずから付いてくるでしょう」と期待を寄せる。
 中体連全国大会は二十二日から山形県天童市で開かれる。伊藤君が出場する個人戦は二十五日。伊藤君は二十三日に下川を出発する。
 全道中体連陸上の二百メートルに出場した藤本采也可さん=一年=は、自己ベストを出したが予選で敗退した。

(写真=安斎町長に優勝報告の伊藤君、斎藤監督、長谷川教頭)

[ 2007-08-03-19:00 ]

地域貢献態勢へ努力
名寄信金のレポート誌・安定した経営体力維持

 【名寄】名寄信用金庫(田原靖久理事長)は、経営や地域貢献内容などをまとめたディスクロージャー誌「NAYORO SHINKIN REPORT 2007」を作成した=写真
 同金庫では、経営環境・業績などを利用者や地域住民に公表することで、安心・信頼して取引してもらえるよう、毎年、ディスクロージャー誌を作成している。
 十八年度の内容をまとめた今回の同誌では、田原理事長のあいさつや同金庫の基本姿勢、方針などにはじまり、同金庫が「地域密着型金融推進計画」に基づき、中小企業の再生・支援の推進を図り、地域社会と金融機関の関係を深めたことを報告している。
 業績では、預金が預金期末残高千二百二十三億円(前期比三・〇八%増)、平均残高千二百億円(同一・七二%増)。利益は、経常利益が四億五千五百万円(同四億七千二百万円減)、当期純利益三億二千三百万円(同二億五千万円減)。貸出金は、貸出期末残高五百二十四億円(同三・〇一%減)、平均残高四百九十六億円(同〇・七〇%減)。自己資本比率は一三・二八%で、基準値四・〇%を大幅に上回っており、安定した経営体力を維持している。
 また、「地域密着型金融推進計画」の進ちょく状況や「利用者満足度アンケート調査」の結果概要、地域貢献活動紹介、預金や融資業務案内、個人情報保護、預金保険制度、不良債権状況などについても、表や写真などを使って分かりやすく掲載している。このほか、資料編として、貸借対照表や損益計算書なども載せ、見やすい一冊に仕上がっている。
 今後の課題では、十九年度が新長期経営計「名寄しんきんルネッサンス2006」の中心年度であり、十月に士別信用金庫と合併して「北星信用金庫」となるため、利用者保護や積極的な情報開示に努力するとともに、各種キャンペーンなどを通して預金・貸し出しなどの営業活動を行い、より一層地域貢献ができる態勢を整えていく―としている。
 ディスクロージャー誌は、同金庫全十三店に置かれており、無料で持ち帰りも自由となっている。

[ 2007-08-03-19:00 ]

名寄でも到着集会
第20回反核平和の火リレー

 【名寄】第二十回反核平和の火リレー名寄地区到着集会が二日、市役所名寄庁舎前で開かれ、平和運動の強化に向け団結を図った。
 名寄地区実行委員会(安口光男委員長)の主催。平和の火リレーは被爆地ヒロシマの青年が始めた取り組みで、平和の火を走りつないで反核運動を訴えているもの。今年は七月三十日に留萌管内幌延町をスタートし、八月十五日、札幌にゴールする予定。名寄では美深町出発のランナーからトーチを受け取った。
 降雨に見舞われる中、集会には市内の小学生ランナーを含め約七十人が参加。上平和弘副実行委員長が「平和運動を一層強め、平和を求める道民世論を大きくしていかなければならない」とあいさつ。集会宣言を採択し、平和運動強化へ団結を図った。
 名寄出発のランナーを代表して名寄小四年の山岸優喜君が「みんなが笑顔で暮らせるまちづくりへ、平和を願いながら走ります」と決意表明を行った。
 ランナーは風連地区へと走り、同四時四十分から市役所風連庁舎前で出発集会、下川方面へ走りつないだ。

(写真=トーチの受け渡しを行った反核平和の火リレー)

[ 2007-08-03-19:00 ]



2007年

8月

1日
2日
3日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.