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2007年7月28


農用地利用を盛り込み
名寄市・農振地域計画の策定に着手

 【名寄】名寄市は本年度、「名寄市農業振興地域整備計画」の策定に取り組んでいる。おおむね五年を期間とし、農用地の利用計画などを盛り込む。既に全農家を対象に用途区分の変更計画の有無などを確認するための意向調査にも着手した。現行の計画対象面積と、新計画とはほぼ変わらないと見ているが、名寄市総合計画などと整合性を保ちながらの計画策定作業となる。
 振興地域整備計画は、国の法律に基づき策定する。「農業の健全な発展を図るため、土地の自然条件、土地利用の動向、地域の人口および産業の将来見通しなどを考慮し、かつ、国土資源の合理的な利用の見地から土地の農業上の利用と他の利用との調整に留意して、農業近代化のための必要な条件を備えた農業地域を保全および形成すること。ならびに当該農業地域について農業に関する公共投資その他農業振興に関する施策を計画的に推進すること」が目的としている。
 この振興地域整備計画は、各自治体に義務付けられており、計画に盛り込まれていない事業などは、国庫補助事業も採択されないため、地域にとっては重要な計画となっている。旧名寄市では平成十四年度に策定し、おおむね五年に一回見直しが必要なことから現在、見直し時期にきていた。また、十八年度に旧名寄市と旧風連町が合併したことで、旧両自治体の振興地域整備計画を一本化したが、新市としての計画を策定する必要もあり、本年度に計画策定の作業に取り組んでいる。
 計画内容は(1)農用地の利用計画(2)農業生産基盤の整備と開発の方向(3)農用地の保全計画(4)農業経営規模拡大および農用地などの効率的かつ総合的な利用の促進計画(5)農業近代化施設の整備計画(6)農業を担うべき者の育成・確保施設の整備計画(7)就業機会の現状(8)生活環境施設の整備計画―と広範囲。この計画には名寄市の総合計画だけでなく、国の各種公共事業や農業団体の計画などとの整合性を図る必要もあるため、関係機関との連携を図っての策定作業。
 また、農用地の利用計画や用途区分の変更なども計画に盛り込むことになるため、全農家を対象に意向調査に着手。アンケート用紙を配布し、七月中には回収することにしている。
 現行の振興地域整備計画の対象面積は三万千九ヘクタールで森林なども含まれており、水田や畑など実際の農用地面積は一万三千三百五十六ヘクタール。新計画でもほぼ対象面積は変わらないとみている。また、関係する農用地などの地図は、デジタル化していき、策定作業は本年度中に終了させる。

[ 2007-07-28-19:00 ]


石積み再開など活発に
下川桜ケ丘公園・整備計画でワークショップ

 【下川】第六回桜ケ丘公園整備ワークショップが二十六日、町役場で開かれ、これまで開かれた五回のワークショップを総括。同整備計画の中核となる万里の長城下のセンターハウス建設、多目的広場での石積み再開で意見を交換。センターハウス、石積み再開などについては、九月から実施設計に入るため「新ワークショップと同時並行で、計画を進めることを検討する」ことで一連のワークショップ日程を終了した。
 同ワークショップは、町が里山エリア再生交付金事業の一部として、今年から二十三年度までの五カ年計画で万里の長城下の町有地を活用、新たな町民憩いの場を整備しようとする一環。庁内検討委員会で素案を作り、その後、町民による桜ケ丘整備基本計画町民検討委員会で原案を作成。昨年六月の定例町議会にも概略を説明している。
 町では同計画に町民の声を反映させようと今年五月、公募のワークショップを立ち上げ、二十九人が五グループ分かれて検討会、全体討議など続けてきた。寄せられた意見、声は桜ケ丘公園全体、既存公園、新設公園を含め百七十七件。
 この日はワークショップの最終日。町民と町建設林務課関係者二十一人が出席した。これまでの提案内容、アイデアの取りまとめ、今後の方向性などを協議。石積みについて「再開は疑問」との声や「従来のイメージを継続し大きな長城の延長を」「せっかくの新設公園が閉鎖的イメージとなるので、低いものを」など統一された意見にはならなかった。
 また、「事前に情報を提供してほしかった」「ポイントを絞った議論がしたかった」「もっと時間がほしかった」「町の方針が決まっているのにワークショップが必要だったのか」などの声も。しかし、情報共有にはつながったようだ。
 コーディネーターの相馬秀二さんは「実施設計にかかわるためのワークショップ。消化不良と思う人もいると思うが、今後もワークショップをやるということなので、皆さんには引き続き参加して意見を反映してほしい」と結んでいた。

[ 2007-07-28-19:00 ]

北海道書道展に入選
下川の愛沢さんが2度目

 【下川】幸町七五の愛沢はるゑさんが、第四十八回北海道書道展(北海道書道連盟など主催)に入選した。一昨年に続く二度目の入選で、書道仲間の祝福を受けている。
 愛沢さんは、町職員だった夫が他界した平成五年から、寂しさを紛らわせようと書道を本格的に開始。地元の下川書道愛好会(田端英雄会長)に所属して、毎月二回の例会には積極的に参加。全日本書芸文化院では平成十七年に師範(漢字)の資格も取得した。
 北海道書道展には六部門があり、今年は千七百五十八点の応募。入選入賞は千二百三十三点。町内からは愛沢さんだけ。
 漢字の部に応募。「雨後」という漢詩の一節、約百文字を自分のイメージで書き上げた。締め切りが近づくと毎日、午前五時に起床、静かな環境の中で一時間ほど神経を集中させて筆を運んだ。応募作品は約百枚を書き上げた中の一枚。
 手元に戻ってきた入選作品を手に「皆さんの指導のおかげ。札幌にいる八十六歳の母も書をやるので、母の作品のレベルを超えるのが一つの目標」とニッコリ。早朝の書の時間は現在も続く。

(写真=漢字部門の入選作品を手にする愛沢はるゑさん)

[ 2007-07-28-19:00 ]

料理コンの参加者募集
下川うどん祭り実行委員会

 【下川】第四回下川うどん祭りは八月二十五、二十六の両日、共栄町のにぎわい広場で開かれる。同実行委員会では、料理コンテストの参加者を町内外から次の要領で募集している。
 ▽募集規定=下川手延べめん(乾めんのうどん)を使用すること。未発表のオリジナル料理で和、洋、中華などジャンルは問わない。対象は個人、またはグループ。プロ、アマ、年齢、性別を問わない。最終審査に残った場合、表彰式に出席できる人 
 ▽募集期間=十七日必着▽応募方法=電話、ファクス、eメールで実行委員会事務局へ。応募用紙を送付する。しもかわ観光協会のホームページからもダウンロードが可能。応募者は応募用紙に必要事項を記入、完成した写真を一枚添えて提出
 ▽審査方法=書類審査で三点を選出。料理は現地スタッフがレシピ、写真を基に作成。審査当日はスタッフが作った料理を審査員が実際に試食して順位を決める。料理コンテスト実施は二十五日午後三時を予定
 ▽審査員=料理研究家の星澤幸子さんを委員長に地元関係者▽賞=うどん祭り大賞一点(賞金三万円と手延べめん二十束入り五箱)、下川手延べ麺組合長賞一点(同二万円と同三箱)、観光協会長賞一点(同一万円と同二箱) 
 ▽その他=入選作品のネーミングを含めた著作権は主催者に帰属。町内飲食店のメニューに利用することがある 
 ▽申し込み、問い合わせ=しもかわ観光協会内、同うどん祭り実行委員会(下川町共栄町)。電話01655-4-2718。メールアドレスはkankou@shimokawa.ne.jp

[ 2007-07-28-19:00 ]



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