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2007年7月23


物作りの魅力再認識
サンピラーパークふるさと工房館・工芸祭でオープン祝う

 【名寄】道立サンピラーパークの体験学習施設「ふるさと工房館」の開園式が二十二日、同館前で行われた。この日は、木工クラフトや陶芸体験などを楽しむ「ふるさと工芸祭」が開催され、多くの地域住民でにぎわいオープンを飾った。
 道立サンピラーパークは、平成十四年から本体工事に着手。事業主体の道と名寄市分を合わせた総事業費は約四十七億円。二十年四月の全面オープンを予定している。「ふるさと工房館」は、陶芸、織物、木工クラフトなど、この地域に伝わる手工芸の普及、継承を目的に、総事業費約三億円をかけて整備した。
 建物は研修室や多目的作業場などからなる「アトリエ1」と陶芸作業場、陶芸窯などを備える「アトリエ2」、両アトリエの間にある「屋外作業場」のほか、たきぎ小屋、炭焼窯からなっていて、すべて平屋建て、延べ床面積は六百三十四平方メートル。
 開園式には関係者約七十人が出席。サンピラーパーク指定管理者の名寄振興公社代表取締役、今尚文副市長が「『北の故郷をつくる』を目標に、地域の誰もが使いやすく、安全に遊ぶことができる公園の運営に努めているところ。サンピラーパークの目玉の一つである工房館が完成したが、これまで北のふるさと塾が中心となり築いてきたノウハウを継承したい。いろいろな顔を持った公園だが、一つ一つの顔を特徴付けて生かし、さらに多くの地域住民のにぎわいに期待したい」とあいさつ。来賓の島多慶志市長、加藤唯勝道議会議員、小野寺一知名寄市議会議長が祝辞を述べた。
 引き続き、同館前でテープカット。風連御料太鼓による「大雪連峰太鼓」「心響風」の力強い演奏が披露されるなどオープンを記念した。
 同九時半からは「ふるさと工芸祭」が開幕。「編み物体験」「木工クラフト体験」「ステンドグラス体験」「陶芸体験」などといった体験コーナーでは、市内で活動している各サークルメンバーが中心となって指導員に当たり、昔ながらの技術を学習するなど、参加者は物作りの魅力を再認識した。
 このほか、ラベンダーからオイル採取の実演を行う「ハーブクラフト」やミニエクスプレス、ヨーヨーつりが楽しめる「ちびっこ広場」もにぎわい、多くの親子が楽しいひとときを過ごす姿が見られた。

(写真=テープカットで祝ったふるさと工房館の開園式)

[ 2007-07-23-19:00 ]


1週間805人と順調
名寄市の参議院選挙期日前投票状況・全体では下がる予想

 【名寄】二十九日投票の参議院議員選挙。名寄市選挙管理委員会は十三日から期日前投票を受け付けているが、十九日現在の投票状況をまとめた。まとめによると十三日から十九日までの一週間で八百五人が投票しており、順調な出足となっている。しかし、投票日当日は市内で各種イベントが開催されるため、全体の投票率が下がる―との予想がされており、同選管では「多くの市民に投票所へ足を運んでもらいたい」と呼び掛けている。
 同委員会では、十二日公示の翌十三日から期日前投票の受け付けを開始。十九日現在で八百五人が投票。合併前の十六年に行われた参院選一週間の同投票は、旧名寄市が五百五十五人、旧風連町が六十四人で合計六百十九人だったことから、前回を上回る数字となっている。
 投票数が伸びている主な要因は、期日前投票制度が導入された前回の参院選から三年が経過して、市民に制度が浸透したこと。また、投票日当日、市内でサマージャンプや「てっしフェスティバル」などの各種イベントが開催されることも投票数増の要素となっている。
 前回の投票率(期日前投票含む)は旧名寄市六八・二三%、旧風連町七二・〇〇%となっているが、投票日当日は市内での各種イベントをはじめ、学校の夏休み最初の週末で外出する家庭も増えることから、大幅に下がる―との予想。
 さらに、近年の若者による選挙への関心低下などを考えると、投票率が上がる要素がないため、選挙管理委員会では「投票日には多くの有権者足を運んでもらいたいが、当日投票に行けない人はできるだけ期日前で対応してほしい」と話している。

[ 2007-07-23-19:00 ]

特別委員会設置を承認
名寄商工会議所の議員総会・中心市街地活性化で

 【名寄】名寄商工会議所(木賀義晴会頭)の第百三十回臨時議員総会が二十三日、同会議所で開かれた。
 議員四十人(委任状含む)が出席。木賀会頭が「地域経済を何とかしなくてはならない中だけに、汗をかいていただける議員の選任、立候補を切に願う。また、ポスフール問題にかかわって中心市街地基本計画の策定が行政で進められているが、会議所としても中心市街地活性化協議会を立ち上げなくてはならない。その前段となる特別委員会設置を諮りたい」とあいさつ。
 議案は(1)第二十一期議員選挙(2)中心市街地。
 議員選挙は、現議員の任期が十月末まであることから実施するもので、事務局から選挙日程、議員選挙特別委員会の設置、議員選挙負担金が説明された。
 中心市街地活性化では、中心市街地で営業する商業者の考えをまとめ、市が策定する中心市街地基本計画に取り入れてもらうことが必要―との考えから商工会議所を中心に中心市街地活性化協議会設立に向けた準備を進めている。
 協議会の前段として、商工業界の意見集約のため、中心市街地活性化特別委員会(委員数は会頭一任)設置を承認。現在までTMO構想で行われた事業、できなかった事業を検証する一方、新総合計画に盛り込まれている事業、TMO構想の積み残し事業を取りまとめて、市に事業提案するなど積極的に基本計画策定に取り組んでいく。

[ 2007-07-23-19:00 ]

116人が模擬授業体験
名寄大学でオープンキャンパス

 【名寄】名寄市立大学・市立名寄短期大学(久保田宏学長)のオープンキャンパスが二十一日、同学で開かれ、多くの高校生が大学の講義の一端に触れた。
 十九年度一回目のオープンキャンパスは、大学や入試の概要説明(大学は午前、短大は午後)、模擬授業・体験(大学は午後、短大は午前)の二部に分けて実施。
 名寄をはじめ、釧路や札幌、旭川、深川など道内各地のほか、千葉や青森、山形、岩手といった本州から栄養学科に三十五人、看護学科に三十九人、社会福祉学科に二十四人、児童学科に十八人が参加した。
 看護学科の模擬授業は、「タッチケア〜マッサージで赤ちゃんの発達を促す方法と育児支援のあり方」。講師の加藤千恵子さんが、肌と肌との触れ合いを通して親子のきづなを深めることができるタッチケアの授業を行った。
 タッチケアは、リラックスできる場所ならどこでも行うことができるとし「赤ちゃんの表情を見て、どこが気持ちの良い場所なのかを探してください。また、赤ちゃんの皮膚は薄いので、優しくマッサージを」などと、進め方や注意点などを説明した。
 参加者はタッチケア体験(人形使用)や学内見学、在学生との懇談などを通して、看護学科の講義の一端に触れ、大学受験の参考としていた。
 なお、第二回オープンキャンパスは八月二十五日に開催するが、参加希望者は同学教務課に事前連絡を。

(写真=看護学科ではタッチケアを体験した参加者)

[ 2007-07-23-19:00 ]



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