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2007年7月20


雨不足で生育停滞
15日現在名寄地方作況・水稲は7日早く順調

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、十五日現在の農作物生育状況をまとめた。六月からの好天続きによって総体的な生育は順調に推移したものの、七月に入ってからも雨が一日も降らない日が続いているため、七月上旬からは雨不足によって生育が停滞する作物が多く見られている。
 一日現在で六日早かった水稲の「ほしのゆめ」は、平年よりも草丈が長く、葉数、茎数ともに平年並みで生育は七日早い。「はくちょうもち」は五日早く、平年よりも草丈が長いほか、茎数もやや多い。また、「ほしのゆめ」「はくちょうもち」ともに止葉の抽出が早く、生育は順調に進んでいる。
 二十三日以降から収穫始まると予想される秋まき小麦(ホクシン)は、平年より三日早い生育状況だが、雨不足によって稈長(かんちょう)は短く、穂数も少ないため収穫前の降雨が望まれている。
 大豆(ユキホマレ)は、一日現在で平年よりも二日早い生育だったが、六月下旬から降雨が一日もないため、生育が停滞して平年比一日遅れと後退した形。茎長も短く、葉数も少ない。また、は種時期の違いによって生育差が大きい。小豆(エリモショウズ)についても同様で、雨不足で生育が停滞。茎長はやや長く、葉数もやや多いが、一日現在で四日早かった生育は、二日早い生育となった。
 ビート(きたさやか)は草丈がやや短く、葉数は平年並みだが根周はやや太く、二日早い生育。しかし、雨不足のために根部肥大が停滞している。
 牧草(チモシー)は、二番草の草丈が平年よりも短い状況。雨不足で再生が遅れているためで、一日現在で一日早かった生育は、今回で平年より三日遅れ。
 サイレージ用トウモロコシ(八十五日タイプ)も雨不足で生育が停滞。草丈、葉数ともに平年並みだが、生育は一日遅れとなっている。
 同支所では「日照時間は長いものの、雨不足によって全体的に生育が止まってしまった。二十二日の天気予報では雨となっているが、短時間の降雨では回復しない状況まできていることから、長時間の降雨を期待したい。また、雨が降ると湿度も上がるため、病害虫の注意も必要」と話している。

[ 2007-07-20-19:00 ]


充実した計画策定へ
名寄市男女共同参画推進計画策定委・委員13人に委嘱状

 【名寄】名寄市男女共同参画推進計画策定委員会が十八日、市役所名寄庁舎で開かれ、新名寄市における推進計画の策定に向け、出席した委員は気持ちを新たにした。
 男女共同参画社会が推進される中、旧名寄市では男女共同参画推進計画を策定。計画のダイジェスト版を全戸配布した経緯がある。その後、新名寄市が誕生したことを機に名寄、風連両地区が一体となり、旧名寄市で策定した計画をたたき台に見直し、検証を図りながら、十九年度中の新たな推進計画の策定を目指している。
 同計画の策定に向けて、係長以下の職員を対象に庁内ワーキンググループ(二十七人)を設置し、三グループに分かれ事業項目の洗い出しなど計画書素案の作成などを行う。部・次長で組織する検討委員会では、ワーキンググループで作成した素案を審議し、計画書案を作成。市民委員で組織する名寄市男女共同参画推進計画策定委員会では、検討委員会で審議した計画書案を審議。最終的には市長に計画を答申する。
 策定委員会は名寄、風連両地区の各団体や一般公募で選出した委員十三人で組織。島多慶志市長から委員一人一人に委嘱状が交付された。委員長に寺尾導子さん、副委員長に大阪祐二さんを選出。寺尾委員長は「充実した計画策定に向け、委員の皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつした。
 これまでの経過では、ワーキンググループが男女共同について部署ごとの問題点や課題整理、男女共同参画社会について理解普及などに努めていること。一方、名寄市広報への男女参画コーナー掲載のほか、各イベントを通じ、市民へのPR活動に取り組んでいることなどを説明。
 今後の日程では、男女共同参画社会の実現に向けた講演会を九月十三日午後六時半から市民文化センターを会場に開催。同月二十七日には、市職員と一般市民を対象とした講演会を、それぞれ開催する予定。
 出席した委員からは「推進計画が絵に描いたもちになってしまわぬよう、条例化を検討すべき」などの意見が出されていた。

(写真=委員に委嘱状が交付された策定委員会)

[ 2007-07-20-19:00 ]

事故防止へ気引き締め
美深・交通安全運動で啓発集会

 【美深】夏の交通安全運動(十八日〜二十七日)の啓発集会が十八日、町文化会館で開かれ、交通事故防止へ気を引き締めた。
 美深町と美深町地域安全推進協議会の主催。町や美深警察署、COMカレッジ110美深大学から九十人が出席した。
 今泉和司副町長、森田義明同署次長は「交通ルールを守って初めて交通事故防止が図られる。今日の講話をよく聞いて事故に遭わないよう願いたい」とあいさつ。
 引き続き、道警本部交通安全教育隊員を講師に迎え、高齢者対象の交通安全教室を開催。
 両腕を同時、規則的に動かし脳の活性化に結び付ける運動では「頭では分かっていても思い通りに腕を動かせず、もどかしい思いをすることがある。つまり、危険が目の前に迫った時、思い通りに対処できないことも考えられる」と注意をうながした。
 また、聴覚のテストでは、特に後方からの音は聞き取りづらいことを理解、目で情報収集を補うよう呼び掛けた。参加者たちは体を動かしながら歩行や車両運転の注意ポイントを学んだ。
 同隊は同日午後三時半から交通安全指導員、十九日午前十時から幼児を対象に交通安全教室を開いた。

(写真=道警本部交通安全教育隊の教室も開かれた集会)

[ 2007-07-20-19:00 ]

仲間と語らい懐かしむ
名農高14回生・クラス会で母校見学

 【名寄】名寄農業高校十四回生(中村雅光代表)の卒業四十五周年記念クラス会が、このほど名寄市内で開かれ、参加者は母校見学などを通じ、昔を懐かしんだ。
 同校を昭和三十七年三月の同校農業科卒業生。当時、担任を務めていた新妻徹元教諭をはじめ、埼玉県や札幌など道内外から十七人が参加。十年ほど前に一度、クラス会を開いたが、名寄で開催するのは初めてのこと。
 参加者の一人は「親が上名寄で農家をしていて、私が高校のときに札幌へ移り住んだ。仲間と会うのを楽しみにしていた」と、喜びいっぱいの表情を見せていた。
 同校を訪れた参加者たちは、八木啓充校長らの案内で学校敷地内の各施設を見学。ほ場を訪れた参加者は「当時は雨が降ったら粘土質の土に足を取られて、歩けない状態だった」「暗きょ排水の整備には苦労した」などと、学生時代を懐かしんでいる様子だった。
 母校見学を終えた参加者は、なよろ温泉サンピラーを訪れ、仲間同士で語らうなど楽しい時間を過ごした。

(写真=母校を見学した名寄農業高校14回生のクラス会)

[ 2007-07-20-19:00 ]



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