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2007年7月19


補助制度の見直しを
公立高校配置計画・地域別検討協で質疑

 【名寄】北海道教育庁上川教育局(小野寺敏光局長)主催の第二回公立高等学校配置計画地域別検討協議会(上川北学区)が十八日、市民文化センターで開かれた。
 道教委が六月に示した「公立高等学校配置計画案」(平成二十年度〜二十二年度)によると、上川北学区では二十年度から風連と和寒高校が募集停止。下川商業と美深高校で地域キャンパス校の導入。名寄光凌と名寄農業高校の再編統合が盛り込まれている。
 検討協議会は、新しい高校づくりや公立高校の配置について、各地域で市町村関係者や学校関係者らと公立高等学校配置計画などに関して協議するもの。
 関係市町村から首長や教育長、高校と中学校長ら約六十人が出席。小野寺局長は「中卒者が急激に減り、高校が小規模化する中、高校再編はやむを得ないことだが、北海道の教育水準を維持しながら計画を進めたい」とあいさつ。
 道教委から中卒者数は、年々減少し続ける見込みにあるとして「風連高校は地元からの進学率も低く、通学困難者もいないことから二十年度から募集停止。名寄光凌高校と名寄農業高校は二十一年度に工業二学級、家庭科一学級、農業一学級の新設校として開校する計画になっている」などと説明。
 さらに、高校再編に伴って遠距離通学になる場合、通学や下宿にかかる経済的負担を軽減し、生徒の就学機会を確保する「通学費等補助制度案」(補助期間・募集停止後五年間)の概要を説明し「中学三年生の進路選択の不安が無いように早期に示したい」との考えを述べた。
 質疑では、和寒などから補助制度案の補助期間の延長や控除額の見直しを求める声が出たほか、中川から「少子化の波は止めることができないが、一学級定員四十人に固執しなくてもいいのでは」の質問に対して、道教委は「少人数の方が、効果的な学習ができるという結果がでているが、北海道単独で定員を減らすのは難しい問題」と述べた。
 さらに、風連からは募集停止に当たり、在校生への学習保障と教育の充実などを要望。名寄からは産業キャンパス校の実態像の早期提示を求めた。

[ 2007-07-19-19:00 ]


若手8人が新規就農
名寄市の農業担い手交流会・今後の活躍に期待

 【名寄】名寄市農業担い手センター(会長・島多慶志市長)主催の十九年度名寄市農業担い手交流会が十七日、ホテル藤花で開かれ、市内の若手農業者や新規就農者が出席して交流を深めた。
 近年、農家戸数の減少や農村社会の高齢化など農業経営の担い手不足が進行しており、優れた担い手の育成確保は農業の発展や地域社会の活性化を図る上で、重要な課題。名寄市の農業も同様の課題を抱えているため、若い農業担い手や新規就農予定者の農業経営や地域活動を一層助長しようと、交流会を毎年、実施している。
 本年度新規就農者したのは風連地区の日野明さん、金子春夫さん、名寄地区の上野敬典さん、飛騨野享平さん、佐々木光さん、菅井翼さん、山口拓哉さん、斉藤雄太さんの八人。
 交流会には新規就農者四人をはじめ、農業関係者など四十人が出席。島多慶志市長が「きょうは、交流会を通して人の輪を広げて人間関係を構築し、発展するための一助に」とあいさつした。
 続いて、中島道北なよろ農協組合長から激励状を受けた新規就農者の日野さん、上野さん、佐々木さん、山口さんの四人は「分からないことや辛いことが多いと思うが、地域に貢献できるよう精いっぱい努力するので、指導をよろしくお願いします」と決意を述べた。
 引き続き、東野農園の東野秀樹専務取締役が「すべては自分次第…、だから農業っておもしろい」、三島徳三名寄市立大学教授が「二十一世紀は農の時代」をテーマに講演。出席者たちは、あらためて農業の奥深さについて学んでいた。

(写真=中島組合長から激励状を受ける新規就農者たち)

[ 2007-07-19-19:00 ]

広域救急費負担を協議
下川で宗谷線副市町村長会

 【下川】宗谷線副市町村長会議が十七日、町役場四階会議室で開かれた。
 和寒以北、中川まで八市町村から副市長三人、副町長五人と副村長制を廃止した音威子府村からは総務課長が出席。来賓の川村豊上川支庁地域振興部長ら関係者も出席した。
 開催地の安斎保下川町長が歓迎あいさつ。川村上川支庁地域振興部長来賓あいさつの後、新しく副町長に就任した下川町の高橋裕明氏、美深町の今泉和司氏があいさつ。
 この後、開催地の高橋下川副町長を議長に議事に入り、名寄市から提案の「上川北部地域広域第二次救急費用負担に関する協定書の締結について」を協議。上川北部地域広域医療圏を構成する八市町村が、第二次救急医療を実施する市立士別総合病院と名寄市立総合病院に対し、事業の円滑な推進を確保するため、必要な費用負担を定める内容。士別、名寄を含めた市町村の負担額が均等割り、人口割、利用割で示され、提案どおり実施の方針を確認した。
 同会議は年間二回開かれており、次期開催地は美深町。

(写真=顔ぶれ変更後、初の宗谷線市町村長会議)

[ 2007-07-19-19:00 ]

2キロの冒険を満喫
仁宇布小中でイカダ下り

 【美深】仁宇布小中学校(林晃淳校長)の児童生徒十六人は十七日、同校付近のペンケ仁宇布川でイカダ下りを体験。地域の自然の素晴らしさを実感した。
 イカダ下りは、夏休み前の恒例行事で、楽しみにしている子供たちも多い。
 午前中は同校体育館でイカダを制作。ベニヤ板とタイヤチューブを用いて四艇を完成させた。寸法は縦二・二メートル、横一・八メートルで、六人まで乗ることが可能。
 コースは二十七線橋から仁王橋付近までの約二キロ。最近は雨がほとんど降っておらず水量は少ないが、気温があまり上がっていなかったため水は冷たい状態。
 イカダ運搬や安全確保などには地域住民も協力した。川下りに先立ち、ライフジャケットを着用して、イカダから落ちた時の浮き方の練習も行った。
 子供たちは、冷たい水の感触を楽しんだり、緑豊かな風景を目に焼付けながらイカダをこいだ。浅瀬に乗り上げてイカダを押す場面も多かったが、冒険心を満喫し歓声を上げるなど、ひと夏の思い出をつくっていた。

(写真=歓声を上げながらイカダをこぐ子供たち)

[ 2007-07-19-19:00 ]



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