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2007年7月17


自然風景目に焼き付け
ダウンザテッシオペッ・48艇が士別〜名寄の天塩川下る

 【名寄】北海道遺産・天塩川カヌーツーリング大会「ダウン・ザ・テッシオペッ2007」が十四、十五の両日、士別市から名寄市までの天塩川で開かれ、日本最北の大河で川下りを満喫した。
 同実行委員会(委員長・酒向勤北海道カナディアンカヌークラブ代表)などが主催。親水スポーツの普及を図りながらカヌーツーリングの醍醐味(だいごみ)と魅力を伝え、北海道を代表する大会として定着を目指そう―と平成四年から開催。
 さらに河川景観や流域市町村の魅力も再発見し、環境保全などへの関心を高めながら、参加者やスタッフ、地域住民との交流を通して情報提供・交換の場を創出し、流域圏の地域振興を図る機会としている。
 今年は、江戸時代末期の探検家・松浦武四郎が一八五七年(安政四年)に天塩川流域を踏査してから百五十年の節目を記念して開催。コースは士別市の天塩川水郷緑地公園から名寄市の名寄大橋までの二十五キロ。道内から四十八艇九十人が参加した。
 十四日は、士別市つくも水郷公園で人命救助などの講習会に続いて開会式が行われ、酒向委員長、相山慎二士別市副市長らが歓迎あいさつ。夕食交流会では、海上保安官で「面白南極料理人」などの著書がある西村淳さんがアウトドア料理でもてなした。また、地元特産品などが当たる抽選会も催され、川下りの前夜を盛り上げた。
 十五日は、早朝から晴天が広がり気温も上昇。午前九時からスタート式が行われ、酒向委員長が「今年は水量が少なく、カヌーを押したり引っ張ったりするかもしれないが、それらが出来るのもカヌーの長所。百五十年前に松浦武四郎が探検した時の苦労を感じながら無事に名寄まで完漕しよう」とあいさつ。山本勝則さん(厚岸町・HCCC)が選手宣誓した。
 参加者たちはカヌーとともに川に入り、相山副市長の合図で一斉にスタート。最近は降雨がほとんどなく水量も少ないため、カヌーが浅瀬に乗り上がるなどツーリングコンディションは良くなかったが、途中、雨竜発電所からの放水もあり、風連以北では水量が若干増えた。その中で、悠々とした天塩川から岸に広がる緑豊かな自然や風景を目に焼き付けた。士別橋、曙橋など九カ所の橋上や河川敷から地域住民の声援も受け、思い思いのペースでゴールを目指していた。
 午後三時から名寄市の名寄大橋で行われた閉会式では、同実行委員、小室勝治名寄市副市長ら来賓が参加者たちをねぎらいながら完漕証を手渡し、二十五キロのカヌーツーリングを締めくくった。

(写真=道内のカヌー愛好者が集まったツーリング大会)

[ 2007-07-17-19:00 ]


猿まわしに大きな拍手
下川・多彩に世代交流ふれあい広場

 【下川】世代交流ふれあい広場二〇〇七が、十四日の花火大会で幕開け、十五日は午前十時からあけぼの園広場で多彩に繰り広げられた。
 町、社会福祉協議会の主催。十四日は社会を明るくする運動実施委員会主催の「社会を明るくする運動ちょうちん・あんどんパレード」が午後七時過ぎ、町役場前を出発。親子連れなど多数が街中をパレード。あけぼの園へ。
 あけぼの園前広場では、商工会商工振興委員会提供の「真夏のアイスキャンドル」があり、引き続きふれあい広場のイベント「花火大会」。夜空に光と音の供宴を繰り広げた。
 十五日は午前十時半からふれあい広場のオープニング。文梨政幸実行委員長、安斎保町長が「世代を超えて交流、新しい福祉の町を」「町内外から四十二団体の協力をいただき感謝します」とあいさつ。くす玉割りは生活支援ハウス入居の鈴木清さん、ハナさん夫婦。その長女、幸町の川島みよ子さん、孫の北町、川島英和さん、ひ孫の遥さんの四世代五人。くす玉のひもを引いてイベントが開幕。
 会場では、初めて福岡県から来町した「ジャグリング&猿回し」が行われ、かわいいサルの動きに会場は笑いと拍手。人気を集めていた。その他、北鼓友なよろのよさこい、下川中吹奏楽部のグリーンコンサート、老人クラブのふれあい芸能発表、バナナのたたき売り、下川商業高校生によるパフォーマンス、お菓子まきなど多彩。
 会場には各種飲食コーナー、障害者自立支援の会「めだか」パネル展、介護用品・機器展示コーナー、エミュー牧場、健康チェック相談などもあり、好天の下でにぎわっていた。

(写真=ふれあい広場で芸を披露する猿回しに大きな拍手)

[ 2007-07-17-19:00 ]

野菜生育の話も聞く
農業やってみるかいツアー・道内含め女性6人参加

 【美深・名寄】農業に興味・関心がある独身女性と農業後継者の男性が集う「北北海道で農業をやってみるかいツアー」が、十三日から十五日まで美深と名寄で行われた。
 同ツアーは、名寄市と美深町の両農業委員会が主体となって実施しているもので、今年で八回目。ツアーをきっかけに昨年まで合計九組が結婚している。
 今回は初めて道内からも女性参加者を募集。参加したのは女性が関西地方から三人、東京から二人、道内からは一人の計六人。男性は名寄と美深で五人ずつの計十人。
 十三日は、美深町大手の飛田千昭さん宅で野菜畑を見学。フルーツトマト、キヌサヤ、メロンのハウスに入ったが、生育や病害虫予防について詳しく聞く女性の姿もあり、農業に少しずつ関心を深めている様子だった。その後、びふか温泉で歓迎会を開き、自己紹介をしながら互いを知った。
 十四日は、びふかアイランドの三日月湖でカヌーに乗り、自然との触れ合いを楽しんだ。また、美深の酪農家ではトラクターに乗っての牧草刈り、名寄農業高校では乳搾りを体験。名寄のホテルではディナーパーティーを催したが、同ツアーで知り合い結婚した夫婦も参加し、農家での生活など体験談を聞いた。
 十五日は、名寄の稲作農家を巡り、どん作り。なよろ健康の森で昼食、士別サフォークランドを見学し、夕方、帰路に着いた。
 女性たちは後継者の男性と知り合い、農家を巡りながら農業への親しみを深めている。

(写真=美深で野菜畑を見学する女性たち)

[ 2007-07-17-19:00 ]

イカダ下りには12基
光凌碧落祭が盛り上がる

 【名寄】名寄光凌高校(池田尚志校長、生徒三百三人)の第八回碧落祭は十四、十五の両日に開かれ、伝統のイカダ下りは十四日午後零時四十五分からJR宗谷本線名寄川橋梁下スタート、速さや出来栄えを競った。
 メインテーマは「青時友笑〜なまか〜 青春時代を友と笑って過ごせたことに感謝〜俺たち、仲間だろ!?〜」。
 十四日午前九時のオープニングセレモニーで開幕し、吹奏楽部発表とホームルームパフォーマンスが披露された。
 名寄工業高時代から続くイカダ下りは、曇り空の下での実施となったが、気温も高く「阿修羅」「けん玉一級」「We 3生」などのテーマに沿ってクラスごとに製作した九基と学年ごとのPTAの三基。アイデアいっぱいのイカダが川を下った。
 しばらく降雨がないため川が浅くスタート直後に止まってしまったり、岩にぶつかってしまい前途多難。生徒たちはイカダから降りて押すなどしてゴールを目指し、思い出の一つとした。
 十五日は午前九時からミス・ミスターコンテストやのど自慢大会、エンディングセレモニーが行われ、盛り上がった。

(写真=アイデアいっぱいの12基がゴールを目指すイカダ下り)

[ 2007-07-17-19:00 ]



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