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2007年7月15


質高い看護を提供
名寄市立総合病院の吉田恵さん・初の認定看護師に合格

 【名寄】名寄市立総合病院(佐古和廣院長)で看護師として勤務する吉田恵さんが、認定看護師の試験に合格した。特定分野の熟練した看護技術と知識を有する資格で、より質の高い看護実践、指導、相談などの業務に従事するもの。上川北部と宗谷管内の自治体病院では吉田さんが初めての合格者。同院でも第一号の認定看護師の誕生を喜ぶとともに、今後の仕事に期待を寄せている。
 認定看護師は日本看護協会による認定制度。看護師であれば誰でも取得できる資格ではなく、ある程度の経験と実績が必要で、主な役割としては(1)個人、家族および集団に対して、熟練した看護技術を用いた水準の高い看護実践(2)看護実践を通した看護者と看護師に対する指導、相談―など。特定されている認定看護は救急看護や創傷・オストミー・失禁、ホスピスケア、感染管理、不妊看護、透析看護、新生児集中ケア、小児救急看護など十七分野ある。
 同院でも、少子高齢化の進行などによって質の高い医療や看護が求められているため、医師だけではなく、専門分野の技術と知識を有する認定看護師の導入は必要と考えていた。この状況の中、道外にしかなかった認定看護師の研修センターが、二年前に北海道医療大学内にも設置されたため、同院では初めて資格取得を希望していた吉田さんを推薦した。
 吉田さんは昭和四十六年七月、砂川市の生まれ。美唄市の美唄労災病院看護専門学校を卒業後、道内の病院で看護師として勤務。十二年から名寄市立総合病院に勤めている。
 認定看護師の資格取得は同院で泌尿器科に配属されたのがきっかけ。患者と接する中で「より専門的な看護ケアを実践して患者の負担を軽くしたい」との思いがあったからで、特定分野は泌尿器科に関係する創傷・オストミー・失禁を選択した。
 合格までの道のりは長く、昨年三月に研修センターの入学試験をパスして、六月からの六カ月間、同センターで専門技術と知識を勉強。
 研修後は、修了試験と本試験に合格しなければ資格を取得することはできないが、今年五月に本試験を受け、今月四日に合格通知が届いた。吉田さんは「一般の看護学校や研修では触れない部分の勉強が主だったので、計画的な院内研修などを通して看護師全体のレベルアップにつなげたい」。
 また、取得した資格を生かすため、院内では特定の科に所属せず、既に四月からフリーの立場で患者への看護実践や一般看護師への指導・相談業務に務めている。「今までは、経験や自己学習を通しても分からない部分が多く、専門知識の提供ができずに患者に苦労をかけた面もあった。今後は、知識、技術ともに根拠を持って科学的に治療できる」と意欲を見せている。

(写真=上川北部、宗谷管内で初合格者となった吉田恵さん)

[ 2007-07-15-19:00 ]


団塊世代の退職に着目
きたいっしょ推進協議会・今年も移住体験ツアー実施

 【美深】きたいっしょ推進協議会(会長・山口信夫美深町長)は、今年も大都市圏の定年退職者などを対象とした「北・北海道移住体験ツアー〜大自然のぬくもりを感じてみませんか〜」を九月二十一日から二十四日まで三泊四日の日程で美深町、音威子府村、中川町で行う。
 同協議会は美深、音威子府、中川の三町村が共同で移住希望者の受け入れに率先して取り組むため平成十年に発足。農業や商店経営を始めたい人、定年後に田舎で暮らしたい人などに空き家や分譲地の情報を提供するとともに、移住希望者からの問い合わせに対応できる体制づくりと受け入れ条件の整備を進めている。昨年までの移住実績は十二件二十六人(美深八件十七人、音威子府四件九人)。
 現在、同地域で新たに仕事を見つけるのは難しい状況にあるため、将来の生活資金程度の蓄えがある人、定年後に趣味を楽しみながらゆったりした生活を求める人などを対象に事業を展開している。
 昨年九月、初めて同ツアーを実施。愛知県岡崎市の夫婦一組が参加して空き家・分譲地見学、農業・木工体験、森林浴、移住経験者との対談などを行った。今年も「団塊世代」が大量退職を迎える中で、移住促進対策に取り組む市町村が増え、体験ツアーも多く企画されていることから、同協議会では上川北部圏域のPRや構成町村単位での移住促進対策に反映させよう―と、道外在住の会社退職者や退職間近の人で北海道への移住に関心、計画のある人を対象にツアーを実施する。
 ツアー概要は九月二十一日に羽田空港(東京)から旭川空港に降り立ち、美深町内を見学して、びふか温泉に宿泊。二十二日は美深で農業体験、音威子府で木工品作りを体験して、天塩川温泉に泊まる。二十三日は音威子府村内を見学、中川でそば打ちや森林浴を楽しみ、ポンピラ温泉に宿泊。二十四日は中川町内を見学し、帰路に着く。三町村内見学には空き家・分譲地、公共施設などの視察も含まれる。
 旅行代金は一人五万円(航空運賃含む)。ツアー運営費は同協議会の全額負担。定員は八人。
 申込期限は八月二十四日。ツアー周知は東京の「北海道移住情報センター」など十カ所のほか、大阪でも北海道関連団体に募集パンフレットを置くことを検討している。さらに道のメールマガジン「北の大地移住情報」にも募集要項を掲載する予定。

(写真=9月に行われる移住体験ツアーのパンフレット)

[ 2007-07-15-19:00 ]

快音響かせて交流
老連風連支部でPG大会

 【名寄】名寄市老人クラブ連合会風連支部(菅野正雄支部長)の第二回パークゴルフ大会が十三日、東地区運動広場パークゴルフ場で開かれた。
 同連合会風連支部、市社会福祉協議会風連支所の共催。風連町老人クラブ連合会の時代から三十年以上も継続している大会だが、名寄市との合併で、昨年から第一回名寄市老人クラブ連合会風連支部パークゴルフ大会としてスタートした。
 大会には二十三チーム(一チーム四人編成)九十二人が出場し、団体戦と男女別個人戦で練習成果を競い合ったほか、仲間の活躍を見ようと風連支部会員八十人が応援に駆けつけた。
 チームメイトとの会話やゲームを楽しみながら交流を深め、快音を響かせていた。

(写真=23チーム92人が練習成果を競った老連風連支部PG)

[ 2007-07-15-19:00 ]

モデル撮影会に参加を
22日風連町望湖台公園で

 【名寄】道北写真店営業グループ主催の第一回道北モデル撮影会は二十二日、名寄市風連町望湖台自然公園で開かれる。
 コスチュームや水着の美しいモデルを自然の中に配し、明るく楽しいスナップをはじめ、芸術的な作品づくりまで、写真撮影の楽しさを満喫してもらおうと初めて企画。多数の参加を歓迎している。会場にはメーカーの旗が立ててある。雨天の場合は同公園内のバーベキューハウスで行う。実施要領は次の通り。 
 ▽参加料=一人三千円(昼弁当、お茶、フィルム二本)。参加券は名寄、下川、美深、士別の各カメラ店などで取り扱い中▽写真コンテスト=当日の作品を募集。サイズは四つ切、四つ切ワイド、A3伸びまでの単写真。合成は不可▽賞=一席三万円(一人)、二席一万円(二人)、三席五千円(三人)、入選賞品(十人程度)▽審査員=北海道写真協会、写真道展審査会員、西野徳義さん▽作品締め切り=八月二十日。審査発表は八月末日▽作品送り先=名寄、下川、美深、士別の各協賛カメラ店

[ 2007-07-15-19:00 ]



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