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2007年7月11


年金問題など争点
きょう参院選公示・北海道は8候補が予定

 第二十一回参議院議員選挙が十二日に公示される。北海道選挙区からは定数二人に対して八人が立候補を予定しており、投票日前日の二十八日まで全道を走り、激しい選挙戦が予想される。現段階では現職二人のほかに、共産党、社民党、維新政党・新風から各一人、無所属三人の新人六人が立候補を予定。今回の選挙は年金問題が大きな争点となっており、名寄市内でも既に候補予定者が訪れ街頭演説や後援会組織による総決起集会など選挙戦に向けた動きが活発化している。
 現段階で北海道選挙区から出馬を表明している八人は、自民党の伊達忠一氏(68)と民主党の小川勝也氏(44)の現職二人をはじめ、共産党の畠山和也氏(35)、社民党の浅野隆雄氏(51)、維新政党・新風の千代信人氏(43)、無所属の多原香里氏(34)、羽柴秀吉氏(57)、荒川昌之氏(47)の新人六人。
 今選挙の争点は、約五千万件の記録が消えたとされている年金問題。政府では、柔軟に対応しながら来年三月までに問題の解決を図るとしているが、国民の不安を解消できるか―が最大のポイントとなっている。また、消費税の引き上げ問題についても、少なからず争点となりそうだ。
 今回の選挙戦は、現職二人に対して新人六人がどこまで立ち向かえるか―が見どころだが、定数二議席に対してこのまま八人が立候補すると、少なからず票にばらつきが生じるため「当選ラインもかなり下がる」との見方も。
 名寄地方の参議院選挙投票率は、衆議院選挙に比べて若干低いのが現状。さらに、近年は選挙に無関心な若者が増えて各選挙の投票率が下がっていることに加え、二十九日は学校の夏休み最初の週末ということもあり、外出する家族が多いことが予想され、今選挙も投票率の低下が懸念される。
 また、投票日は名寄でも大型行事が開催されることから、市選挙管理委員会では「投票日にはできるだけ多くの市民に投票会場へ足を運んでもらいたい。当日外出される予定の場合、できるだけ期日前投票をしていただきたい」と投票率アップを呼び掛けている。

[ 2007-07-11-19:00 ]


交換学生3人が来名
島市長を表敬訪問・学校祭や盆踊りに参加

 【名寄】名寄市と姉妹都市提携を結ぶカナダ・オンタリオ州リンゼイ市(現カワーサレイクス市)から六日、交換学生三人が来名。十日午後四時に市役所名寄庁舎を表敬訪問して、島多慶志市長に滞在期間中の抱負などを語った。
 名寄リンゼイ姉妹都市友好委員会(石川孝雄委員長)による交換学生の派遣・受け入れ事業で、昭和四十八年から隔年で実施。今年は受け入れの年で、六月に高校を卒業したばかりのジェイコブ・カリーさん、ジェシカ・ベッキングさん、ロビン・カラハンさんの三人が来名した。
 滞在日程は六日から八月二十一日までで、期間中はホストファミリー宅で生活し、名寄高校と光凌高校、農業高校の各学校祭をはじめ、てっしフェスティバル、風連ふるさと祭り、盆踊りなどに参加して市民との交流を深める。
 石川委員長とともに同庁舎を表敬訪問したジェイコブさんは「新しい環境に身を置きたいと思い、興味のある日本を体験したかった。光凌高校の学校祭本番に向けて和太鼓を練習しており、楽しい」。ジェシカさんは「将来、日本で英語を教えてみたい。今は光凌高校の学校祭で披露するダンスを練習しており、本番が楽しみ」。ロビンさんは「日本の文化と言葉に興味があった。神社やお寺など日本の歴史ある場所を見てみたい」などと来日した動機や抱負を語り、島市長に帽子とスカーフ、ペン、カワーサレイクス市のシンボルピンをプレゼント。
 島市長は三人からの贈り物に喜び「日本の文化に触れて、若い目で日本の生活を見て勉強してもらいたい」と歓迎し、三人に市章のバッジと扇子をプレゼントした。

(写真=来名した左からジェイコブさん、ジェシカさん、ロビンさん)

[ 2007-07-11-19:00 ]

有罪か無罪かを評議
名寄で裁判員模擬裁判・裁判員役と傍聴人募集

 【名寄】市民が参加する「裁判員模擬裁判 in なよろ」は、九月十九日午後一時から旭川地方裁判所名寄支部で開かれるが、同支部では裁判員役と模擬裁判の傍聴人を募集している。
 同裁判所名寄支部の主催。平成二十一年五月までに始まる「裁判員裁判」を、市民により理解を深めてもらおうと企画された。
 裁判員制度は、国民から選ばれた裁判員が刑事裁判に参加する制度。六人の裁判員と三人の裁判官が刑事裁判に立ち合い、被告人が有罪か無罪か、有罪ならばどのような刑にするか―などを判断する。裁判員が参加するのは重大な犯罪の刑事裁判。選挙権のある人の中からくじで裁判員となる候補者を選び、事件ごとに裁判所で選任手続きを行う。
 模擬裁判募集の対象は、名寄市およびその近郊の住人で裁判員役十二人、裁判傍聴人八人(定員になり次第締め切り)。裁判所が作成したシナリオによる模擬裁判を体験。取り調べた証拠や証言に基づき、被告人が有罪なのか無罪なのかを、裁判官と共に評議。その後、座談会で意見交換を行う予定。
 同裁判所名寄支部では「裁判員裁判は二十一年五月までに始まるが、来年秋には候補人名簿が完成するため、実質的には残りわずかとなっている。今回の模擬裁判は、制度を広く知ってもらうというよりむしろ、実際に体験してもらい、意見を出してもらうことが目的。参加料は無料で、気軽に参加してほしい」としている。
 申し込み、問い合わせは、同裁判所名寄支部庶務課(名寄市西四南九、01654-3-3331)まで。八月十日の締め切り。なお、裁判員制度についての詳細は、裁判所ホームページ(http://www.courts.go.jp/)または、携帯電話サイト(http://www.saibanin.courts.go.jp/k/)を参照するとよい。

[ 2007-07-11-19:00 ]

ミミズ付けて釣りも
中名寄小で川遊び体験

 【名寄】中名寄小学校(丸山優子校長、児童十三人)では、毎年恒例となっている川遊び体験活動を十日、同校裏を流れる名寄川で行った。
 今年は肌寒い天候の中での川遊びとなってしまったが、まずはPTAである鷲見悦朗さん宅の畑の一角で釣りのえさに使うミミズ探し。
 ニョロニョロとしたミミズの動きが苦手そうな母親らをよそに児童たちは平気な様子でミミズを集めた。
 名寄川に移動してからは地域の村中洋一さんの指導で釣りを体験した。
 万一に備えてライフジャケットを身に付けた児童たちは、針にミミズを付けて魚がかかるのをじっと辛抱して待った。
 時間が経つと「こつ」をつかんだのか次第にウグイなどがかかるようになり「釣れたよ!」と喜び、夏の思い出とした。

(写真=学校裏の名寄川で川遊びを体験した中名寄小児童)

[ 2007-07-11-19:00 ]



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