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2007年7月3


大型店や道路整備など
両地区から要望多数
名寄・町内会、行政区と行政懇談

 【名寄】名寄市の町内会長・行政区長と行政との懇談会が二日、風連福祉センターで開かれ、市内徳田地区への大型店出店問題や道路整備などで質問や要望が出された。
 名寄市町内会連合会(完土昭二会長)と風連町行政区長会(上口秀夫会長)が主催。懇談会には町内会長や行政区長など七十四人が出席。完土会長と来賓の島多慶志市長のあいさつに続き、市の総務、生活福祉、経済、建設水道、教育などの各担当部長から十九年度の主要事業が説明された。
 ポスフールの出店問題も取り上げられた。出店をめぐっては、名寄商工会議所と名寄市商店街連合会の要請を受けた市が、郊外への大型店出店を規制する名寄市特別用途地区建築条例の制定を市議会に提案。これが可決され二十一日から施行される。
 しかし、ポスフール側は同条例施行前に本体工事の着工を予定しているため、ポスフールの出店に限定すると規制できず「から条例」となっている。これに伴い、商工会議所と商店街連合会が出店自粛の要望書を道に提出し、出店への反対行動を続けている。
 意見交換では、これらの状況を踏まえ、出席者が「ポスフールから『条例制定や出店自粛要望などあくまでも反対するのであれば、出店後は商工会議所とは協力できない』との連絡が商工会議所にあったと聞いたが、今後の商店街の方向性は」と質問。
 今尚文副市長は、連絡の事実関係については触れず、「出店によってまちの消費機能が偏り、暮らしやすいまちの形態が崩れるため、四月から専任職員を配置して、市民の意見を多く取り入れながら、五年間で実施できる内容の中心市街地活性化計画を、本年度から策定する」と答えた。
 また、両地区から道路整備の要望が多くあったほか「合併から一年経過したが、いまだに『旧名寄市』『旧風連町』との表現が多い。一体性を高めるため『地区』の表現に統一すべき」との意見も出された。

[ 2007-07-03-19:00 ]


森林づくり功労者で
道産業貢献賞・美深の白井、谷口さんに

 【美深】美深町東一北一の白井商店代表取締役・白井俊哉さんと、同東二南八の谷口木材株式会社代表取締役会長・谷口正夫さんが、このほど苫小牧市で開かれた全国植樹際の席上、森林づくり功労者として北海道産業貢献賞を受賞した。
 白井さんは大正八年十二月、美深町生まれ。昭和四十二年から美深町森林組合理事、六十三年に同組合長、平成六年から北海道造林協会上川支部理事。民有林整備を主眼に指導力を発揮しながら、森林を「次世代へ引き継がれていくもの」と考え、町内での整備推進事業量を定め、新植・間伐事業を計画的に推進。また、町内に山林百ヘクタールを所有している。
 谷口さんは大正十四年十月、美深町生まれ。昭和四十七年から美深林産協同組合理事、平成四年に同理事長。また、平成二年から北海道木材市場協同組合理事、十三年からは美深公園「望の森を育てる会」会長などに就任。地域業界を結集させて共同仕入れや造材、販売を図り、地域産業の発展に貢献。山林は町内や智恵文、幌加内で合計七十ヘクタールを所有。
 今回は道内で十人が森林づくり功労で道産業貢献賞を受賞した。
 白井さんは「全国大会の席で表彰されたことは一生の名誉で、若い時から山に興味があった。戦争の召集前は合板工場で働いていたが、木は切るだけではなく、植えなければならない―と思い山づくりを始めた。五十年以上、一代で木を育ててきたが、苗を植えてから枝打ち、間伐など山づくりは一人だけでは出来ないこと。これからも山を大切にしていきたい」と語った。
 谷口さんは「私だけではなく同業者、町民有志の協力があって貢献賞を受けることができたと認識している。地球温暖化が進んでおり、森林に二酸化炭素を吸収させるべく、これからも多くの木を植えていきたい。かつて木材業は産業中心だったが、今は住民皆さんの森づくりによる健康促進も大事で、森林を住民の憩いの場、環境教育の場として活用したい」と話した。

(写真=左から道の産業貢献賞を受けた白井俊哉さん、谷口正夫さん)

[ 2007-07-03-19:00 ]

高木の手入れも行い
上北人材センの剪定講座

 【名寄】上川北部地域人材開発センター主催の初心者・中級剪定(せんてい)講座が一日、同センターで開かれた。
 同講座は、市民からの要望に応えて初心者は平成十四年から、中級は十五年から毎年開設。それまでは別々の日程で開設していたが、十七年からは初心者と中級の講座を同じ日に開設。
 市内の景山繁温さんと甲斐政寛さんの二人が講師。(1)木の生育を助け樹形を美しく整える(2)枝枯れや病虫害を防ぐなどといった剪定の必要性を説明。この後(1)かんぬき枝(2)車枝(3)逆さ枝―といったむだ枝、道具の手入れ、太枝を切り除く(枝おろし)のコツなどといった知識を学習。剪定ばさみを手に、マツの剪定にも挑戦した。
 午後からは、中級講座の受講者が、同センター周辺にある高木などの剪定も行い、技術を身に付けていた。

(写真=実習で剪定技術を身に付けた人材センの講座)

[ 2007-07-03-19:00 ]

今年も仮装審査実施
8月16、17日盆踊り大会

 【名寄】市民納涼盆踊り大会の第一回実行委員会が、このほど市民文化センターで開かれ、本年度は八月十六、十七の両日午後六時半から南広場で開くことを決めた。
 盆踊り大会は、名寄の夏の終わりを飾るイベントとして昭和六十一年から、同実行委員会主催で毎年開催している。
 参加者減少で十四年以降中止していた仮装盆踊りは、委員から復活を望む声があったことや旧風連町と旧名寄市の合併で参加者の増加が見込まれ会場に、にぎわいを―と昨年復活させた。
 盆踊り大会の時間は両日とも午後六時半から子供盆踊り、同七時半から「北海盆唄」による一般と仮装の盆踊り。踊り参加者全員に手ぬぐいを配布する。
 仮装盆踊りは名寄市民が対象。個人と団体(五人以上)の部門を設け、審査は個人が十六日、団体が十七日。参加料は無料となっている。なお、同様の仮装でほかの催し物に参加している場合は出場できない。
 出場者には両日とも午後七時半から同八時半まで踊ってもらい、賞金は申し込み数にもよるが最優秀賞(個人三万円、団体六万円)、優秀賞、優良賞などを用意。参加を七月二十日から八月十四日午後五時まで(土日除く)市民文化センターで受け付ける。

[ 2007-07-03-19:00 ]



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