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2007年6月30


継続参加の意向77%
名寄商工会議所・売り出しアンケート集計

 【名寄】名寄商工会議所は、全市連合大売り出し参加店を対象に実施したアンケート調査の集計を行った。十九年度の売り出しへの参加については「昨年同様なら参加する」「歩率が上がっても参加する」が合わせて七七%あり、意欲的に取り組む考えをうかがわせている。昨年は市の補助を受けての取り組みで、商工会議所では市へ継続助成を求めるとともに、今年も歳末売り出しを行う方向で検討に入る。
 名寄市合併記念と銘打った全市連合売り出しは、初めて名寄商工会議所と風連商工会が連携し、昨年十二月十六日から三十一日まで実施。内容は五百円買い上げごとに補助券一枚を出し、二千五百円買い上げ相当で抽選券一枚と交換した。地域経済への波及効果、地元消費につながる内容などを考慮して、景品には十万円相当の地域通貨券が当たる特賞十本、五万円相当の地域通貨券が当たる準特賞などを用意。さらに抽選で外れた人に、あらためて千円分の地域通貨券が五百本が当たるダブルチャンス付きで、売り出しの魅力アップを図った。
 参加店は、名寄地区が百二十三店、風連地区が二十七店の合わせて百五十店。名寄地区では五年ぶりの歳末売り出しの実施となり、売上目標額一億五千万円に対し、実績は二六・七%増の一億九千十二万五千円を確保した。  
 また、交換された地域通貨券の未使用はわずかに六%にとどまり、消費者に喜ばれるサービスとなったことを示した。
 今年の売り出しを検討する材料として、アンケート調査は実施した。参加店百五十店のうち、五四%に相当する八十一店から回答があった。売り出しが販売促進に効果があったかとの設問では「あった」が二二%、「なかった」が一九%、「どちらとも言えない」が五九%で過半数以上を示した。
 一方、消費者の反応に関する設問では「良かった」が四三%、「良くなかった」一〇%、「どちらとも言えない」四七%。また、「十八年度は市より三百万円の補助の上、実施しましたが、十九年度売り出しの参加有無について」の質問では、「歩率が上がっても参加する」が二三%、「昨年同様(歩率)なら参加する」が五四%で、合わせて七七%が積極的な姿勢。残り一九%が「参加しない」で、その理由としては、「影響があると思えない」「効果がなく負担が重い」「商売的にあまり関係ない」などが寄せられた。
 商工会議所内部に売り出し委員会を設け、歳末商戦に当たったが、今年も継続する方向で寄せられた意見などを参考に、内容などの検討に入り、九月ごろまでに一定の結論を出す考えでいる。

[ 2007-06-30-19:00 ]


新商品の全国展開を
開発プロジェクトが発足・下川商工会が指定受ける

 【下川】第一回「しもかわ」ブランドの全国展開商品開発プロジェクト委員会が二十七日、商工会研修室で開かれた。
 小規模事業者が取り組む新事業の全国展開を支援する経済産業省の事業で、全国商工会連合会が全国から公募。下川町商工会が応募した「しもかわブランド全国展開商品開発プロジェクト」の採用が決まった。今年は道内十一カ所、上川管内では下川町商工会のみ。補助額は八百万円。
 町内では小麦、トマト、生乳など地域資源を生かした農畜産品のブランド化を目指す取り組みが進んでいるが、この事業では産業クラスターを中心に下川ブランドの再構築を試みる。農畜産物加工品の開発改良、市場調査、ホームページ作成などを目指す。
 プロジェクト委員は、商工会関係者のほか町、JA北はるか、道商工会連合会、産業クラスター推進部関係者など十五人で商工会長の委嘱。初会合で夏野俊一商工会長が「下川の将来を占うようなプロジェクトを検討、ぜひ実現させてほしい」とあいさつ。大山慶一事務局長から経過説明などがあった。
 この後、正副委員長、運営幹事を互選した。商工会員に対するアンケート調査、専門家アドバイザーとの協議など行い、具体的な商品開発計画と取り組む。
 現在、参考モデルとして挙げられているのは、行者コショウ、トマトケチャップ、みそ、トマトリキュール、FSC認証材からのシイタケ、同天削箸、生乳プリン・チーズ、卵製品など十八。各種コラボレーションも視野に入れている。

[ 2007-06-30-19:00 ]

勇壮な紫燈護摩も
下川の毘沙門天祭盛大に

 【下川】北町の毘沙門天春季例大祭が、毘沙門天奉賛会(夏野俊一会長)主催で二十八日、毘沙門天がまつられる大福寺境内で行われた。
 毘沙門天は町の有形文化財に指定されており、豊じょう、商売繁盛、社運流盛、家内安全、交通安全、無病息災などにご利益(りやく)があるとされる。北町ほかの一般町民約五十人が訪れた。 
 栗山町、羅臼町、布教活動で来道中の福岡県の修験者ら六人が山伏姿で参加。ほら貝を吹きながら参加者全員と境内の「新四国八十八カ所」を巡回した。
 同八十八カ所は昭和四十四年、夏野奉賛会長の父、慶一さん(故人)が一カ月掛けて四国の札所八十八カ所を巡り、境内から砂を持ち帰った。多くの人の浄財で地蔵を建て、その下に砂を埋め下川「八十八カ所巡り」をつくり上げた。
 最後は柴燈護摩(さいとうごま)法要。小さな木札に家族や身内の名前を記し、燃え盛るたき火に投げ入れて家内安全など祈願。読経や太鼓が響く勇壮な行事が続いていた。

(写真=50人の善男善女が参加した下川毘沙門天祭)

[ 2007-06-30-19:00 ]

いま満開ですよ
美深・天塩川漢方の里
2800株のシャクヤク

 ○…美深町西里の薬用植物展示園「天塩川漢方の里」では現在、シャクヤク(芍薬)の花が六分咲きとなっている。
 ○…シャクヤクは、ボタン科の多年草。アジア大陸北東部の原産。高さは約六十a。初夏にボタンに似た花を付ける。漢方薬として用いられ、根は消炎、鎮痛、抗菌、抗けいれんの作用がある。また、風邪薬の原料としても利用されている。
 ○…シャクヤクの花が咲く同園は、平成十一年に廃校となった厚生小学校グラウンドを利用して十四年に開園。天塩川漢方の里(安藤毅会長)が管理。展示園四千七百二十二平方メートルには六十七種の薬草が栽培されている。
 ○…約二千八百株のシャクヤクが植えられているが、初夏のさわやかな風を受けながら、白やピンク、赤の花びらを付けて咲き誇りながら訪れた人の目を楽しませている。
 ○…同会事務局長で展示園管理者の村上秀司さんは「例年は六月末に開花するが、今年は気温が高いため二十日過ぎに花が咲き始めた。花は今週初めに満開を迎えるが、あと十日間は観賞できる」と話す。また「多くの方に展示園を見ていただくことで、私たちの活動を知ってもらえれば」と来園を呼び掛けている。 〈美 深〉

(写真=初夏の風を受けて咲き誇るシャクヤク)

[ 2007-06-30-19:00 ]



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