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2007年6月5


良い結果残し有名選手に
SBでプロ資格取得
名寄の林崎哲也さん・地元ピヤシリへの思い強く

 【名寄】名寄市東二南六の林崎哲也さんは、今シーズンの日本スノーボード協会(JSBA)のポイントランキングで六位となり、スノーボードのプロ資格を取得。「いろいろな大会に出場して良い成績を出して有名になりたい」と、オリンピック出場にこだわらずに多くの大会に出場して良い結果を残す─という目標を語る。
 林崎さんは、名寄ピヤシリスキー場で働く父・清美さんが、スノーボードで滑っているのを見て興味を持ち、小学三年生からスノーボードを始め、父から基礎を学びながら趣味でスノーボードを楽しんでいた。
 プロを目指したのは、中学一年生の時。スノーボードを続けたい─との熱い思いで練習に打ち込み、中学三年生と高校三年生の時には、プロから指導を受けることのできる「ハイカスケードキャンプ」(開催地・アメリカオレゴン州)に参加。高さと回転数などで得点が付くハーフパイプの技術を磨き、これまでに全日本大会のユース(中学三年生以下)に一回、ジュニア(高校生)に一回、一般に二回出場するなど、着実に実力を付けてきた。
 高校卒業後は、派遣社員として夏場に本州で勤務する傍ら、休日には山梨県や茨城県などの室内練習場に通い、冬場は地元・名寄に帰省して道内のスキー場を中心に練習。「環境がとても整っているピヤシリスキー場で練習をしたいという気持ちが強い。友達もうまいので、一緒に滑るだけでもうまくなれる」と、ピヤシリスキー場への強い思いを語る。
 スノーボードのプロ資格を得るためには、日本スノーボード協会大会のポイントランキングで十位以内に入る必要があり、林崎さんの今シーズンの成績は六位。「五月二十九日が最終決定だったが、四月の時点で十位以内の確定が分かっていた。昨シーズンは十一位だった悔しさがある分、喜びは大きかった」と、念願のプロ資格取得に笑顔を見せる。
 父・清美さんは「練習中にひざをけがして棒に振ったこともあったが、あきらめずによく頑張った。名寄ピヤシリスキー場を全国にPRできるようなメジャーな選手になってほしい」と息子にエールを送る。
 また、名寄からのプロ誕生で、市民のスノーボードに対する関心も高まることが予想され、林崎さんは「ピヤシリスキー場は環境が良い。今からスノーボードを始めても、すぐにうまくなれると思うので、いろいろな人にスノーボードをやってほしい」と話す。

(写真=スノーボードのプロ資格を取得した林崎さん)

[ 2007-06-05-19:00 ]


救急出動は過去最多
上北消防事務組合の18年度概況・死亡火災も4件発生

 【名寄】上川北部消防事務組合の十八年火災・救急概況がまとまった。火災の発生は二十五件で、前年と比較し二件の増加。死者は四人に上り、放火の疑いがある不審火も発生した。一方、救急出動件数は千六百五件で、前年より百十八件の大幅増加となり、過去最多を記録。高齢化に伴う急病の増加が、出動件数に反映されている形となった。
 同組合管内の火災は、用途別では建物が十七件と集中。車両火災は前年に比べ六件増加の七件。建物火災のうち最も多いのが一般住宅で八件。次いで共同住宅三件など。地域別でみると名寄が十六件で、前年比五件の増加。このほか、美深三件、下川一件、中川五件で、音威子府での発生はなかった。
 火災による死者は四人(前年はゼロ)。建物火災で三人、車両火災で一人が亡くなっている。火災による犠牲者のほとんどが高齢者で、同消防本部は「高齢の人や障害のある人などは、万が一というときに非難しやすい一階部分に寝室を設けてほしい」という。
 一方、火災の発生に気付かず、逃げ遅れによる死亡火災に歯止めを掛けることを目的に、全国的に住宅用火災警報器の設置が義務化。既存住宅でも、平成二十三年五月末までに設置しなければならず、同本部は併せて警報器の設置普及に理解を求めている。
原因別では、放火と放火の疑いが合わせて四件とトップ。損害見積り額は四千四百五十六万千円となった。
 一方、管内の救急出動件数は千六百五件(搬送人員は千五百六十二人)で、過去最多を記録。地域別では、名寄が全体の六八・九%を占める千百六件(名寄本署九百三十三件、風連出張所百七十三件)。美深二百十五件、下川百六十四件などとなった。。
 事故種別で「急病」による搬送は全体の六〇・二%を占める九百六十七件で、前年比百四十六件の大幅増加。急病による搬送のうち、八十歳代が二八%、七十歳台が二四%、六十歳台が一三%となっており、高齢化の進行とともに救急件数の増加は続くとみられる。

[ 2007-06-05-19:00 ]

人権の花を咲かせて
下川小へすてきなプレゼント

 【下川】人権の花を咲かせてくださいー。四日、旭川地方法務局、旭川人権擁護委員連合会から下川小学校(華輪喜代治校長、児童百四十一人)へ、花の種とプランターに植え付けた花の苗などが贈られた。
 同委員会が「子供たちに花を育てる心を通じ、人権に対する理解を深めてもらおう」と昭和五十八年から行ってきた。今年は最終の事業。
 贈呈式には町内の人権擁護委員、三津橋笹乃さん、筒渕忠雄さん、筒渕惠子さんの三人と木村信幸旭川地方法務局名寄支局長。それに人権イメージキャラクターの「あゆみちゃん」。児童を代表、六年生全員の十九人が正面玄関前に集合した。
 華輪校長が「人権という言葉は少し難しいけど、命や友達を大切にし、思いやりの心を育てることです」とあいさつ。この後、三津橋さんが「花を育てながら、相手を思いやる優しく美しい心を育ててください。学校はもちろん、地域の多くの人たちにも眺めてもらって」と語り掛け。筒渕さんらからポンポンアスター、キンセンカなど四種類の花の種、プランター十個、土、苗。それに「育てよう一人一人の人権意識」など記した看板が贈られた。
 児童を代表、横井さとのさんが「みんなで大切に育てます」と謝辞。ハルニレの下で関係者と記念写真を撮った。同校ではプランターは校舎前、花の種は学校裏の花壇にまいて育てる。
 同連合会などでは、下川小のほか六日に名寄西小、八日に音威子府小へ同じく「人権の花」を贈る。

(写真=贈られた花を囲む下川小6年生と人権擁護委員ら)

[ 2007-06-05-19:00 ]

目標を4.1%以上上回る
下川スタンプ会18年度決算・新事業でより魅力アップ

 【下川】アイキャンスタンプ会(矢内真一会長)の十九年度総会が、このほど商工会会議室で開かれた。
 会員三十人と来賓の夏野俊一商工会長、諸橋利夫名寄信金下川支店長が出席。矢内会長が「平成八年に発足以来、十一年が経過。地元消費者に大変好評を得ており、近隣の大型店進出に対抗する手段として大きな武器になっている。会員、企画委員が一体となってより地元に愛され、魅力あるスタンプ事業を展開していきたい」とあいさつ。
 来賓祝辞の後、十八年度決算、新年度の各種事業など議案を原案通り承認した。十八年度決算によると、スタンプ発行は前年実績を三・八%下回ったが目標を四・一%上回ることができた。
 新規事業では若者が参加できるスポーツイベント「ソフトバレー」開催、飲食店加盟店イベント「台紙一冊(五百円)で千円分の飲食」などを加える。
 このほか恒例のスタンプ杯パークゴルフ(十七日)、灯油二百g交換(台紙十七冊)、抽選会、スタンプラリー、パークゴルフ付き温泉一泊旅行、町内で結婚式を挙げたカップルへのプレゼントなど多彩なイベントを組んでいる。

[ 2007-06-05-19:00 ]



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