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2007年5月25


目標を上回る利用
純利益496万円を計上
名寄振興公社の株主総会・スキーでファミリーが増

 【名寄】ピヤシリスキー場、なよろ温泉サンピラー、道立サンピラーパークなどの管理運営する名寄振興公社(今尚文社長)の定時株主総会が二十五日、なよろ温泉サンピラーで開かれた。第三十五期(十八年度)のスキー場リフト輸送人員(前年比一〇六・九〇%)、リフト収入(前年比一〇〇・〇四%)は、ともに前年を上回る実績。一方、なよろ温泉は、設備工事に伴う休館などで大幅な利用減が見込まれたが、前年比九九・八七%と、ほぼ前年並みの実績を確保。サンピラーパークは、当初利用目標を大きく上回る(目標達成率三三四・八三%)など売上総利益は一億四千四百十三万五千四百四十八円。一般管理費などを差し引いた当期純利益四百九十六万六百八十七円を確保し、利益剰余金をマイナス十万四千二十二円に圧縮した。
 十八年度の営業概況をみると、リフト輸送人員は五十五万五千二百六十二人、収入は三千六百五十七万六千二百二十円で、前年を上回った。全国的に雪不足の影響で営業に大きな支障が出た中、同スキー場でもシーズン当初、スキー大会が中止となるなどの影響もあったが、休日が好天に恵まれたことや未就学児のリフト無料化、親子を対象としたイベントの開催でファミリーでの利用を伸ばした。
 収入面で大きな部分を占めるなよろ温泉は、入浴食事セットのポイントカード制導入やバースデー・サンピラーデー・法要・新春企画を販売。ホテルロビーをサークル・団体の作品発表の場とするなど郷土文化の育成に力を入れている。十月の設備工事で十一日間、休館したが、利用者総数八万六千二百七十人で、ほぼ前年実績を確保することができた。
 指定管理者となっている道立サンピラーパークだが、十八年度は五カ月間の開園となった。サンピラー交流館のカーリング場の延べ利用者は七千八百二十五人で、当初の目標(四千八百三十人)を六二%も上回った。交流館全体の利用をみると、インドアプレイガーデンの利用が多く、当初目標の二千人に対し延べ一万八百四十九人が利用するなど、総利用者数は延べ二万七千五百二十三人となった。
 十九年度の売り上げ目標は、リフト輸送が五十六万六千人で三千七百三十万円。温泉は入館者七万二千四百人、宿泊者一万三千五百人を見込むなど売り上げ二億三百万円。スキー場は「雪質日本一」とFIS公認コースなどの特色を生かし、観光プロモーションへの参加を検討。スキー連盟、スノーモビルランドなどと連携を図り、スキー大会、合宿の誘致にも力を注ぐ。


[ 2007-05-25-19:00 ]


当期純利益は247万円
アウル株主総会・美深農産物のPR強化

 【美深】道の駅「びふか」を運営する、びふか物産公社「株式会社アウル」の十九年度定時株主総会が二十三日、SUN21で開かれた。十八年度の売上額は一億七千三百十一万四千円で前年度対比十七万三千円の減。当期純利益は二百四十七万円を計上した。
 十八年度の入館者は四十万五千七百七十四人で前年度対比千百八十八人の減。要因は稚内、利尻・礼文の離島観光ツアーが毎年減少していることに加え、北海道観光が知床や旭山動物園などが中心となっていることの影響も受け、入り込み客が年々減少していることを挙げている。
 前期繰越金と合わせた当期未処分利益は四千四十万三千円。うち利益準備金に五万円、株主配当金に五十万円を充て、次期繰越金を三千九百八十五万三千円とした。
 十九年度事業計画は、消費の冷え込み、企業収益の下降で経済の実態はまだ厳しい状況下にある。こうした中、道の駅の売り上げ増加を見込むには厳しいが、町内外での事業参加や観光雑誌などによる情報発信で来場者の確保に努める。
 また、差別化した地域物産品の開発に取り組んできたが、さまざまな角度から差別化を図るためのアプローチを研究する必要があると考え、全国に視野を広げた情報収集、びふかアイランドをはじめ町観光協会との連携、姉妹町の福岡県添田町や他府県事業に参加し、あらためて美深町の存在を知ってもらい、魅力をPR。さらに六月以降、美深産のアスパラ、メロン、トウモロコシ、ジャガイモなどを売り出し、安全でおいしい農産物のPRを強化する。
 売上額は一億九千二百五十万円を目標とした。

[ 2007-05-25-19:00 ]

曲でおいしさを表現
エフエムなよろ・アスパラソング完成

 【名寄】潟Gフエムなよろ(藤田健慈社長)が独自企画として募集した「アスパラソング」の最優秀作品が決まり二十三日、エフエムなよろで表彰式を行った。
 「アスパラソング」は、全道一の作付面積を誇る名寄のグリーンアスパラガスをPRしよう─と、エフエムなよろが独自で考えた応援企画。
 三月に歌詞と曲を募集。市民から応募のあった十数点を厳選に審査した結果、市内自営業の有田晋さん作詞・作曲の「パッパアスパラ」を最優秀賞に選んだが、藤田社長は「アスパラのイメージに一番合っていた」と選考理由を話す。
 さらに、名寄アスパラのまちプロジェクトと連携し、有田さんの原作を崩すことなく、アスパラの栄養素などを盛り込み、ポップス調にアレンジ。
 栄養素や料理名などを歌詞に含むことで、アスパラのおいしさを表現するとともに、何度も流れる「パッパアスパラ」の歌詞は耳に残り、つい口ずさんでしまうような曲に仕上がっている。
 この日、藤田社長から表彰状を受け取った有田さんは「悩まずに、すらすらと詩が掛けました」と語る一方、「とても良いアレンジだと思う」と完成を喜んだ。
 「パッパアスパラ」は、既にAirてっしの放送の中で流れているが、来月十六日開催の「なよろアスパラまつり」で正式発表するとのことで、エフエムなよろは「市内の生鮮食品店で、この曲を流してもらえたらうれしい。反響が大きければCD化も考えている」と話す。

(写真=藤田社長から最優秀賞の表彰を受ける有田さん)

[ 2007-05-25-19:00 ]

泥の感触にびっくり
風連中央小3年が田植え体験

 【名寄】風連中央小学校(大久保清人校長)三年生二十九人の田植え体験学習が二十三日、市内風連町緑町の名寄市農業振興センターほ場で行われた。
 同校では、田植えから収穫までを体験することで地域産業を学ぼう―と、平成十四年から毎年、三年生が総合的な学習として、米作りを体験している。
 今年も、三年生の保護者である伊賀敏彦さんから提供された「はくちょうもち」の苗を、同センターのほ場三百平方メートルに植えたが、目標収量は百五十キロとしている。
 同センター職員から植え方などの説明を受けてさっそく田植えを体験。はだしになって水田に入った児童たちは泥の感触と水の冷たさにびっくり。慣れてくると上手にバランスをとって前に進み、丁寧に苗を植えた。
 今後、児童たちは稲の成長や水田に住む生物などを観察。九月には手刈りで収穫し、はさがけ、脱穀、精米も体験。収穫したもち米でもちつき大会も行うことになっている。

(写真=バランスをとりながら苗を植えた中央小3年生)

[ 2007-05-25-19:00 ]



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