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2007年5月20


健康課題を明らかに
増進計画策定目指す
名寄市保健センター・アンケート調査に協力を

 【名寄】名寄市は市民と行政が健康課題を共有しながら、健康なまちづくりを目指す健康増進計画「健康なよろ21(仮称)」の策定に向け取り組んでおり、その一環として住民を対象としたアンケート調査を実施している。市保健センターは「市民の健康に関する考えや意見、要望などを計画策定に反映させる大切な基礎資料とします。一人でも多くの回収を目指しており、選ばれた皆さんの協力をお願いしたいです」と呼び掛けている。
 生活様式の変化や高齢化の進展とともに、今後ますます生活習慣病の増加が予測され、予防を重視した健康づくりが重要な課題となっている。二十一世紀の国民健康づくり運動として平成十二年から、国は「健康日本21」、道は「すこやかいきいき21」の計画を策定し、生活習慣病予防を柱とした対策を推進している。
 これに基づき名寄市でも、住民ができる健康づくりと、それを支援するための環境整備(行政ができること)を推進しよう―と、計画策定に当たってはアンケート調査のほか、住民学習会や保健推進委員、食生活推進員、子育て中の母親など住民代表から意見を聴取するなど、名寄市の特徴や住民の健康状態を基に健康課題を明らかにし、生活習慣病予防や介護予防に視点を置いた健康増進への具体的計画を目指す。
 計画策定に向け、中心となって協議を進める名寄市保健医療福祉推進協議会保健医療部会(計画策定部会)を七月中に組織する予定。市民や行政の意見をくみ取りながら策定作業を進め、二十年三月までに計画案を市長に答申する予定。
 計画書素案作成に向け、健康課題の現状を明らかにするための第一弾として、アンケート調査を実施。対象は二十歳から七十四歳までの男女の中から、全人口の七%に当たる約千五百人を無作為に抽出。送付したアンケートに回答してもらうというもの。
 アンケート内容は、身体活動・運動、栄養・食生活、休養・心の健康、歯の健康などに関するものをはじめ、飲酒・喫煙の状況、定期健診の受診状況など全二十八項目。各質問に回答後、アンケート用紙は返信用の封筒で、二十五日までに市保健センター(名寄市西二北五、01654-2-1486)へ送付すること。

[ 2007-05-20-19:00 ]


設置宅の不在対応など
名寄JC青少年委担当例会・「子ども110番の家」検証

 【名寄】「子ども110番の家」を見直してより安全性を高め、名寄の将来を担う子供たちの安全を考えたまちづくりを―。名寄青年会議所(室田弘二理事長、会員三十七人)の青少年委員会(米澤勇二委員長)担当例会「検証!子ども110番」が十七日、ホテル藤花で開かれた。市内の小学校に通う児童や父母を対象に、同委員会が事前に実施したアンケート調査を基に検証。この中では、保護者から「110番の家の素性を知りたい」との不安の声があったほか、下校時間帯に同家を訪問した結果、約半分が不在で機能していないことが分かり、今後解決すべき課題として挙げられた。
 青少年委員会による「子ども110番の家」の検証は、全国的に子供が巻き込まれる事件が多発しており、名寄でも不審者情報を耳にすることから、事件の未然防止に役立てようと地域の駆け込み所として設置されている同家(対象は一般家庭)の現状を把握するとともに、改善点などをみい出して子供の安全性についてより深く考えようというもの。
 例会は、元井仁名寄警察署長と藤原忠教育長を招いて開催。アンケート調査の結果では「今までに市内の110番の家が使われたケースはないが、『実際に不審者と遭遇した際に駆け込めるか』という質問に『入りにくい』や『設置場所を知らない』といった子供の回答も目立った。自己の対応策として防犯ブザーを常備している子供もいたが、基本的には『走って逃げる』との答えが多く、危険性が高いと感じた。しかし、110番の家の認知度は高かった」などと発表。
 保護者からは「110番の家の素性を知りたい」との意見が多く、不審者情報だけではなく、110番の家自体に対する不安の声も目立った。また、実際にアンケート調査を行った委員からは「近所付き合いが少なく、地域として連携が図られていない部分を感じた」などの感想も。
 また、同家の訪問調査の結果、下校時間帯に四十件中二十件が不在だったことが発表され、設置家庭が留守にした場合の地域との連携や、依頼を受けて設置している家庭と率先して設置している家庭の意識の差、ステッカーが子供の目線からすると見づらい場所に設置されているなど課題が浮き彫りとなった。
 これらを踏まえて同委員会は、子供の安全は大人が守る意識を高めることを基本に、不審者と遭遇した場合と駆け込んできた場合の対応マニュアル作成や紹介、子供が見やすい場所へのステッカーの設置、地域住民の子供に対する声掛けなどを提案。
 さらに、同委員会で作製したオリジナルのステッカーも披露され、名寄青年会議所として110番の家の設置に協力していくことも提案した。
 元井署長は「地域の中で子供をどのように育てるか―のビジョンを明確して、協力者で共通の意識を持つことが大切。また、協力者に責任を転嫁しないで、自分たちで出来ることから始めること」。
 藤原教育長は「110番の家の素性を知るのは難しいが、各学校では危険個所や不審者出没個所などを記した安全マップを作製している。これからは、地域と子供のコミュニケーションの構築が大事」などと、子供たちが地域に溶け込みやすい環境整備の必要性を述べた。

[ 2007-05-20-19:00 ]

ポスターと標語募集
名寄地区防犯協会連合会・地域安全運動に向け

 【名寄】名寄地区防犯協会連合会(秋葉清司会長)は、十九年度全国地域安全運動モデルポスターと標語を募集している。
 全国防犯協会連合会、北海道防犯団体連合会、全国暴力追放運動推進センター、北海道暴力追放センター、警察庁、北海道警察本部の主催。十月実施の「全国地域安全運動」に向けて、ポスターと標語を募集するもの。
 全国モデルポスターの課題は(1)住宅を対象とした侵入犯罪防止(2)子どもの犯罪被害防止(3)痴漢などによる性犯罪被害防止(4)少年の非行防止(健全育成)(5)薬物乱用防止(6)暴力団追放。
 全国モデル標語の課題は、モデルポスター課題に振り込め詐欺防止を加えた七項目。
 作品規格(未発表のものに限る)は、ポスターデザインがB3判、A2判相当の横書きで、作品にスローガン(キャッチコピー)の文字は入れない。作品裏面に住所、氏名、年齢、職業または学校名と学年を明記。
 標語は郵便はがき、はがき大のものに横書きで、一枚の用紙に一点のみの応募。作品には住所、氏名、年齢、職業または学校名と学年を併記。
 そのほか(1)ポスターには必ず、全国モデルポスター応募用紙を張り付ける(2)ポスターの返却を希望する場合、裏面に赤字で要返却と記載する(3)標語は審査終了後、裁断し処分する─などとしている。
 応募締め切りは、名寄地区防犯協会連合会に送付、持参の場合は六月十一日(必着)まで。送付先は〒096─0010 名寄市大通南一丁目 名寄警察署内名寄地区防犯協会連合会あて。
 北海道防犯団体連合会に送付する場合は六月十五日(必着)まで。送付先は〒060─8520 札幌市中央区北二条西七丁目 北海道警察本部内北海道防犯団体連合会あて。

[ 2007-05-20-19:00 ]

夏まつりに出演
美深ODS movers・66人がダンス練習開始

 【美深】美深町内のダンスチーム「ODS movers」(田中真奈美代表)は、今年も七月二十四、二十五日の美深ふるさと夏まつりの出演に向け、練習をスタートさせた。
 同チームのメンバーは、昨年の同まつりで「PECORI NIGHT」のダンスを披露した「ゴリエンジェルダンサーズ」チームを受け継いでいる。現在のチーム名は仮称だが「ODSとは、踊らにゃ損々―の意味」(田中代表)。
 ダンス指導の遠藤恵美さんは「子供たちが踊る機会が少ないことや、昨年踊ってみて『面白かった』という感想、今年に入ってから『またダンスしたい』という声が子供たちからあり、もう一度踊ることになりました」と話す。
 メンバーは幼稚園年長児から小学六年生までの六十六人。うち八割は昨年からの参加。
 今年はメンバー全員で大塚愛さんの「CHU―LIP」を覚え、小学三年生から六年生の希望者がEXILEの「Choo Choo TRAIN」を踊る。
 練習は始まったばかりだが、田中代表は「子供たちの元気なところが見られたら百点と思っています。見る人にも楽しんでもらえるダンスを披露したいです」と語る。保護者からも「子供の成長が、じかに見えます」と話しており、メンバーは成功に向けて振り付けや表情づくりなどを身に付けている。
 また、今年は自宅でも練習できるようDVDも用意。鏡に映したダンスの振り付けを収録し、テレビ画面と対称に踊っても左右逆にならないよう配慮している。
 今後、子供たちから新たなチーム名を募集し、衣装づくりにも取り掛かる。ふるさと夏まつり以外にも十一月の美深町民文化祭、来年二月のキッズオンステージなど多くのイベントに参加する予定でいる。

(写真=子供たちの希望で再び踊ることになったチーム)

[ 2007-05-20-19:00 ]



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