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2007年5月19


待望の施設オープン
テープカットで祝う
名寄市営南水泳プール・少年団が模範の泳ぎ披露

 【名寄】名寄市営南水泳プールのオープン式が十九日、市内西七南十二(市スポーツセンター南側)の同プールで行われた。加温でプールの温度を一定に保つなど従来よりも開設期間の延長が図られ、にぎわいが予想。式ではテープカットや水泳少年団による模範水泳などが行われ、名寄で初の室内プールの完成を祝った。
 昭和四十八年に開設した旧南プールは老朽化に加え、平成十六年九月、道内各地でも猛威を振るった台風18号の影響で屋根などが崩壊するなど、安全性を考慮し新築することとなった。
 新たな室内プールは、総事業費約二億三千八百六十万円で、国の防衛施設周辺整備助成などの補助を受けて建設。プール棟の延べ床面積は約七百六十七平方メートルで、二十五メートルの一般用プール(六コース)と幼児用プールを整備したほか、男女別の採暖室を設けた。
 主な特徴として、プールは加温式を採用し、水温は二八度前後に保たれる。加えて、屋根や壁面の一部をガラス張りとするトップライト方式を取り入れ室内に多くの太陽熱を取り込み施設内の保温効率が向上。
 管理棟部分は約二百五十一平方メートルで、更衣室、シャワー室、ミーティングルームなどを完備。車約二十台の駐車も新設。施設の管理は名寄市体育協会が行う。
 オープン式には関係者約八十人が出席。島多慶志市長が「室内プールで加温することにより、利用期間の延長を図ることができる。全市民の皆さんに利用していただき、個人の体力増進や交流の場として活用されるよう期待したい」とあいさつ。来賓の鈴木参名寄市体育協会副会長、国府壮名寄水泳協会長が祝辞を述べた。
 テープカットの後、名寄ピヤシリ水泳少年団、風連水泳スポーツ少年団の団員十五人による模範水泳が披露されるなど、プールのオープンを記念した。
 利用期間は十月三十一日まで。開館時間は午前十時から午後九時まで。休館日は毎週金曜日の午前中。利用料は無料。

(写真=テープカットで祝った南水泳プールのオープン式)

[ 2007-05-19-19:00 ]


天文台や病院施設整備
名寄市と加藤道議の政策懇談会・各部から21件の要望

 【名寄】名寄市と加藤唯勝道議会議員の政策懇談会が十八日、市役所名寄庁舎で開かれ、市から懸案事項として二十一件の要望があった。
 懇談会は、道政にかかわる市の懸案事項を解決するため毎年開催。今年は加藤道議、島多慶志市長、各部の部長、次長など二十二人が出席した。
 市側が懸案事項を説明。総務部は北海道縦貫自動車道「士別剣淵・名寄間」の早期事業化実現を要望。経済部は、バレイショ貯蔵施設などを整備する「強い農業づくり交付金」(国費事業で、二十年度計画)。十九年度に名寄南西地区をモデルに先行して行い、二十年度に全市的取り組む農地・水・環境保全向上対策交付金など九件。
 建設水道部からは、新規事業として、段差や傾斜が多く通行に支障が出ている道道風連停車場線・道道朱鞠内風連線の改修や、智恵文駅と国道40号線を結ぶ幹線道路に架けられた歩道のない天智橋の架換事業(道道美深名寄線)、サンルダムの早期建設など九件。
 教育部からは名寄市立天文台整備事業の一件で、総合計画の前期(五年)登載事業。直径一・四メートル規模で、レンズの研磨に二年程度かかる望遠鏡などの設備機器配備は、天体観測相互協力協定を結んでいる北海道大学、建物は市が約五億円で建設する。市の資金手当は起債を予定しているため、道の資金支援を要望。十九年度事業費は百三十万円で、外構を含む実施設計、地質調査などを計画。
 名寄市立総合病院からは同院施設整備事業の一件。手狭となっている救急外来診察室や医師数増加に伴う医局の拡張、患者を集中管理するICU新設などの内容で、全体の事業費は十億四千百六十九万円。事業期間は十九、二十年度で合併特例債を要望。
 加藤道議は「要望のあった二十一件の懸案事項については、円滑な予算確保を図れるよう努める」などと述べた。

[ 2007-05-19-19:00 ]

名寄での生活楽しんで
ウルバフ親子が島市長訪問

 【名寄】ロシア・サハリン州ドーリンスク市から名寄を訪れている、ウルバフ・タチアナー、イリーナ親子が十八日、市役所名寄庁舎の島多慶志市長を表敬訪問した。
 名寄とロシア・サハリン州ドーリンスク市の交流は、昭和六十三年、第四回サハリン平和交流の船に名寄日ソ親善協会の四人が参加し、ドーリンスク市を初めて訪問したことをきっかけとして、平成三年に友好都市を提携した。同年六月、名寄ドーリンスク友好委員会(長谷川良雄会長)が発足し、ドーリンスクへの訪問や受け入れ事業などを通じ、両市の交流を深めている。
 十六日に名寄入りしたウルバフ・タチアナーさんは、ドーリンスク音楽学校の校長で二女のイリーナさんは、ユジノサハリンスク交響楽団のフルート奏者として活躍。両市の交流の提案がされてから二十年目の節目を記念し、友好のフルートコンサート(同委員会主催)が、二十一日に市民会館で開催される。
 名寄庁舎を訪れたウルバフ親子は「名寄を訪れ三日目ですが、皆さんのおかげで楽しく過ごしています。昨日、コンサートのリハーサルを行い、出演する方々と演奏することができ安心しました」と笑顔。島市長は「体調に気を付け、名寄での生活を楽しんでください」と歓迎した。

(写真=島市長を表敬訪問したウルバフ親子)

[ 2007-05-19-19:00 ]

叙勲受章を報告
旧風連町長の柿川さん

 【名寄】十九年度春の叙勲で旭日小綬章を受章した旧風連町長、柿川弘さんは十八日、市役所名寄庁舎を訪れ、島多慶志市長に受章を報告した。
 柿川さんは昭和五年三月、旧風連町の生まれ。三十八年から平成九年まで風連町議会議員を八期務め、この間、副議長一期、議長二期。九年から旧名寄市と合併した十八年三月まで町長を三期。まちの振興・発展、旧名寄市との合併協議に尽力した。また、風連農協理事(九年間)、風連土地改良区理事長(十七年間)など務めた。
 今年四月、地方自治功労で旭日小綬章を受章。今月十一日に皇居で天皇皇后両陛下に拝謁(はいえつ)した。
 島市長は「長年、風連町議、町長として地方自治に功労があり、自治体合併では住民との協議に尽力、新市誕生後の市長職務執行者を務めたことなどが受章に結び付いたと思う」と柿川さんを祝福した。

(写真=島市長から祝福を受ける柿川さん)

[ 2007-05-19-19:00 ]



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