地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年5月13


まずは順調な滑り出し
利用者伸び経費削減
下川町・体育施設の指定管理者制

 【下川】体育施設に指定管理者制度が初めて導入された十八年度の同施設の利用実績が、このほどまとまった。町教育委員会による調査。単純比較ができない部分もあるが、十七年度に比べ利用人口で六・四%の増。管理費で約一〇%の経費削減となった。
 指定管理者制度は、公の施設管理に民間活力を導入、施設の積極的活用、経費削減などを目指すもので、国が自治体に推進を促している。町では十八年度から体育施設のほか、公区会館など多くの施設に同制度を導入している。
 体育施設が最も規模が大きく、町による業者公募には、町内から四社が応募。審査の結果、下川環境サービス事業協同組合(金子一志代表理事組合長)が決定。議会の議決を経て三年間の委託契約を結んだ。すべての体育施設の管理費は三千五百四十三万円。従来の直接管理に比べ、約一〇%の削減につながった。
 体育施設の利用状況は、十七年度が五万四千八百七十四人だったのに比べ、十八年度は五万八千三百九十三人となり六・四%の増。ただし十七年度分の山村広場利用調査はなくゼロ。十八年度は八百二人の利用。「この部分だけ、単純比較はできない」とのこと。
 万里の長城パークゴルフ場利用は、十八年度一万五千九百五十七人だったのに対し一万八千五百二十九人(町内九千九百四十八人、町外八千五百八十一人)となり一六・一%増。教育委員会では「指定管理者制度導入から芝の管理が行き届くようになり、ラフとフェアウエイの区別がないほど。初心者にも気軽に楽しめる」と話す。町外利用が前年より大幅に伸びたのも特色。
 教育委員会では「体育施設の大規模修理は町が行うが、小破損などは指定管理者が直ちに行うなど、利用者のサービス向上につながっているはず。同制度を導入して以来、町民からの特別な苦情はない。気が付いた点があれば、指定管理者か教育委員会へ知らせてほしい」と話す。
 町総務課では「体育施設を含めた指定管理者制度全体の実績をまとめ、近く検証したい」との方針だ。

[ 2007-05-13-19:00 ]


農作業の受委託推進
名寄市・ファームサポート協を新設

 【名寄】名寄市の農業支援システム定着促進事業に基づき、JA道北なよろなどとともに名寄市は、近く「名寄市ファームサポート協議会」(仮称)を設置する。
 農業支援システム定着促進事業は、旧名寄市で取り組んでいたコントラクター事業を引き継ぐ形のもの。目的は「個別経営を支援する組織の育成や、農作業受委託などの農業支援システムを定着させることで、地域農業・農村の持続的な発展に資する」としている。
 農家の高齢化が進む中で、重労働の伴う農作業を行うことができないなどといった問題が生じる中で、これまで農協などの農業団体が農作業を受託するコントラクター事業に当たってきたが、このコントラクター事業に加え、新たに「名寄市ファームサポート協議会」を設置し、協議会に登録する受託組織(個人を含む)の農作業も助成対象とし、地域での農業支援システムを構築し、定着させていく考えだ。
 このシステムで担い手不足にも対応するほか、農業機械の新たな購入なども抑制し、生産コストの低減にもつなげていく計画。
 「名寄市ファームサポート協議会」は、名寄市、JA道北なよろなどの関係機関の代表や、受託組織代表らで組織。事業年度は十九年度から二十一年度までの三年間とし、名寄市は十九年度事業費として当初予算に二百五十万円を計上している。
 事業内容は、協議会に登録する受託組織が協議会を通じて受託した農作業に要する経費や、農業団体が運営するコントラクター事業に要する経費、その他市長が特に必要と認めた経費に対して助成していくもので、これによる農作業の受委託の円滑化も目指す。

[ 2007-05-13-19:00 ]

デイライトに参加を
名寄で約60人が街頭啓発

 【名寄】市内の交通安全機関・団体は、春の全国交通安全運動初日の十一日、国道40号線沿いにある交通安全市民監視所付近で街頭啓発を行い、安全運転とデイライト運動への参加を呼び掛けた。
 市交通安全運動推進委員会、名寄地区交通安全協会連合会、地域交通安全活動推進委員、セーフティレディースクラブなどから約四十人。さらに、今回初めて名寄市六区町内会(坂本和彦会長)と同町内会婦人部(長谷川慶子部長)から約二十人が参加した。
 啓発の開始を前にして、名寄警察署の長谷部仁交通課長が「名寄署の交通事故実態をみると、交差点での事故が多いため、昼間にライト点灯のデイライトを運転者に呼び掛けてほしい」とあいさつ。
 参加者は交通安全旗を振ってスピードダウンを呼び掛けながら、同署員が誘導する車両一台一台に「安全運転でお願いします」「ライトをつけて」と一声掛けるなど、ドライバーの交通安全意識の高揚を図った。

(写真=春の全国交通安全運動に伴って実施された街頭啓発)

[ 2007-05-13-19:00 ]

さくらまつりを企画
ふうれん望湖台・サクラ開花は15日ごろ

 【名寄】名寄市風連町のサクラの名所「ふうれん望湖台自然公園」内のサクラの枝先には、日中の暖かい陽気でつぼみが膨らみ出しており、園内を彩る日が近づいている。
 園内にはエゾヤマザクラなど約七百本のサクラの木が植えられており毎年、五月中旬ごろに開花。渡部祐一取締役支配人によると、昨年は十八日に満開となったそうで、今年は十五日ごろから咲き始めるという。
 また、望湖台センターハウスでは昨年に引き続き、望湖台の春を満喫してもらおう─と、「第二回さくらまつり」を企画。生ビールやおにぎり、焼き鳥、野菜セットなどを販売するほか、子供遊具(自動車の乗り物)を用意。幼児には菓子をプレゼントする。
 日時は十九、二十の両日、正午から午後六時までで、場所は園内のバーベキューハウス風扇館前「憩の広場」(雨天時は風扇館)。
 各種飲食に使用できる前売り券(抽選券付き)は千円で、二百円分のサービス券付き。当日は飲食券(同)千円の販売も行う。渡部取締役支配人は「今年は十五日ごろから咲き始め、十九、二十日は最高のさくらまつりが開けます」とPRしている。
 会券購入・問い合わせは、ふうれん望湖台センターハウス(01655-3-2755)へ。

[ 2007-05-13-19:00 ]



2007年

5月

1日
2日
3日
4日
5日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
13日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.