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2007年5月9


建築制限条例の提案は延期
市議会構成決定後に
各会派代表者会議・正副議長人事など難航

 【名寄】名寄市議会の各会派代表者会議が九日、市役所名寄庁舎で開かれた。市側から市内徳田へのポスフール出店を事実上阻止する「建築制限条例」を、十四日の臨時会には提案せず、正副議長や各委員会の新市議会構成決定後に同条例を提案する方針が説明され、議会側もこれを了承した。また、注目されている議会人事は、各会派幹事長会議の段階で調整に手間取っているため、今回の代表者会議でも話し合いは行わず、臨時会までの間、幹事長会議を中心に調整を図ることとした。
 同条例は当初、臨時会までに議会人事がまとまった段階で、市が議会側と打ち合わせなどを行い提案する予定だった。
 しかし、正副議長を巡るポストは、保守系会派と革新系会派で対立して話し合いが難航。臨時会までにまとまるか―が不透明な状況。そこで、今回の代表者会議に同席した中尾裕二総務部長が、議会のまとめ役となる正副議長をはじめ、議案の取り扱いを左右する議会運営委員会などの各委員会構成が固まっていない状況では同条例は提案できない―との判断から、延期することを説明。
 これに伴って市は、六月一日開会予定の第二回市議会定例会もしくは、五月中に再度臨時会を招集してもらい、同条例を提案する考えでいる。
 だが、既にポスフール側は出店に向けた手続きを着々と進め、七月には建設工事の着工を予定。市が工事着工までに同条例を制定しなければ、出店を事実上阻止できない結果となるため、現段階でも切迫した状況となっているが、今回の提案延期で同条例制定が間に合うか、予断を許さないものとなりそうだ。
 正副議長などの各ポストを決める注目の議会人事は、各会派幹事長会議を中心に協議しているが、保守系会派と革新系会派の間で話し合いが難航。今回の代表者会議でも話し合いは行わず、今後も調整を続けることに。水面下で候補者数人の名前は出ており、十四日まで随時、幹事長会議を開き、必要であれば代表者会議も招集して調整することとしているが、現状では臨時会まで不透明な状況が続きそうだ。

[ 2007-05-09-19:00 ]


議長には武藤氏を選任
副議長は高原氏
下川町議会・人事はともに初の抽選

 【下川】改選後初の下川町議会第一回臨時会が九日、町議場で開かれた。議会人事が行われ、議長に武藤登氏=三期目、副議長に高原大氏=二期目=を選出した。正副議長選挙は、投票の結果、それぞれ同票となり抽選で当選を決めるという珍しいケース。議会トップを決める選挙がともに同数、抽選となったのは下川町議会史上、初めて。
 臨時町議会には新人一人を含む議員全員が出席した。定数八となり、議席は前列一列のみ。最年長の三津橋雄孝議員が臨時議長に。最初に安斎保町長が「責任を痛感している。議会の協力を得ながら町民の目線で、自律への課題を全力で解決していきたい」と就任あいさつ。
 この後、注目の議長選挙。結果は前議会運営委員長の武藤氏、前副議長の谷一之氏がともに四票ずつで抽選に。その結果、武藤氏が議長の座を引き当てた。武藤氏は「公平、公正で是々非々主義を旨としたい。常に改革に努め、住民から信頼される議会を。町の将来を左右する高校、病院問題などがあり、単なる町の追認機関ではなく大いに議論する議会としたい」と就任あいさつ。
 続いて武藤新議長の下で副議長選挙が行われた。結果は連合下川推薦の高原氏、前産業厚生常任委員長の羽鳥一彦氏が同数の三票、谷氏二票。高原氏と羽鳥氏が抽選を行い、高原氏が副議長の座を射止めた。高原氏は「突然で驚いている。議員の皆さんの協力をいただき、議長を支え議会の進展に微力をささげたい」と就任あいさつした。
 常任委員の選任では、全議員構成による総務産業委員会とし、追加日程で武藤議長の委員辞任を承認。正副委員長の互選では委員長に谷氏、副委員長に橋詰昭一氏を選出した。

(写真=左から議長の武藤登氏と高原大副議長)

[ 2007-05-09-19:00 ]

議長に藤守千代子氏
美深町議会・副議長は越智清一氏

 【美深】第二回美深町議会(十三議席)の臨時会が九日、町役場で開かれた。改選後、初の町議会で議長に藤守千代子議員、副議長に越智清一議員を選出した。
 臨時会では最年長議員の今泉常夫議員が仮議長を務め、議長選挙で投票の結果、藤守議員六票、倉兼政彦議員五票、齊藤和信議員二票で、藤守議員が新議長となった。
 一方、副議長選挙も同様に投票で行われ、越智議員と諸岡勇議員がともに五票ずつ、林寿一議員三票。上位二人による、くじ引きの結果、越智議員が副議長に選ばれた。
 藤守議長は、昭和六十二年に初当選。平成七年から社会文教常任委員長、十五年から総務常任委員長。今期で六期目。「町民のために皆さんの力を借り議長として責任を果たすとともに、議長の名に恥じないような議会運営に努めたい。山口信夫町長と切磋琢磨(せっさたくま)し、町民の目線に立って町政運営に当たりたい」と就任の抱負を語った。
 越智副議長は、平成十一年に初当選し、社会文教常任委員。十五年からは総務常任委員。今期で三期目。「住民参加のまちづくりは、住民との対話があって成り立つものであり、より一層対話の機会を増やしたい」と決意を述べた。

(写真=左から議長に就任した藤守氏と副議長の越智氏)

[ 2007-05-09-19:00 ]

ミズバショウが満開
下川町サンル地区・道道沿いの湿地帯に群生

 【下川】町内サンル地区の道道下川・雄武線沿いで、ミズバショウが満開。道道を行き交うドライバーたちが思わず足を止め、「おや!こんな所に」と眺めている。
 場所は町から北へ約八キロ。サンル神社跡地の近く。道道のすぐ東側沿いが湿地帯になっており、一面にミズバショウが群生。近くの雪解け水が流れ込み、清流となってミズバショウと見事なコントラストを描く。
 ミズバショウはサトイモ科の多年草。北海道から本州の湿地帯に広く分布する。純白の花びらに見えるのは仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞。花は内側にある黄色い棒状のもの。
 「湿原の女王」と呼ばれることもあり、気品に満ちた姿はその名にふさわしい。いまが満開で、このあと一週間程度は楽しめそう。

(写真=満開を迎えたミズバショウの群落)

[ 2007-05-09-19:00 ]



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