地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年5月8


出店阻止へ追い風?
高橋知事が意見
ポスフール出店計画・道のガイドラインで

 【名寄】市内徳田地区へ大手総合スーパー・ポスフール(本社・札幌)の出店計画が進む中、高橋はるみ道知事は一日までに「大規模集客施設の立地に関するガイドライン」に基づいた意見を公表。ポスフールの出店計画に対し「名寄市など関係市町村などの十分な理解を得るよう対処していただきたい」などと求めた。十八年七月の同ガイドライン施行後、届け出があった出店計画に知事意見が付いたのは初めてで、島多慶志市長は「これまで、道とも調整と連絡を取りながら事前協議を進めてきた。だが、出店に関する決定権は名寄市にある。建築制限条例を制定できるか否かにかかっている」と話す。
 大規模集客施設の適正立地を図ろうと、道は十八年七月、都市機能の郊外への拡散抑制・市街地への集約―といったコンパクトなまちづくりを目指すことなどをうたった「大規模集客施設の立地に関するガイドライン」を策定した。
 名寄市もこれ以上、郊外への大型店進出に歯止めをかけよう―と、出店が計画されている市内徳田地区(百九十九平方メートル)を「特別用途地区」に指定するとともに、「建築制限条例」を制定することで、床面積が一万平方メートル以上の店舗の出店を規制しようと、条例制定に向け準備を進めている。
 四月末に開かれた名寄市都市計画審議会で、大型店の出店予定地を含む市内徳田地区の「特別用途地区」指定を承認し、市に答申。市は同地区指定について道に同意を求め、先月二十六日に同地区指定の告示を決定するなど都市計画手続きはほぼ終了しており、現在は同条例提案問題に的が絞られている。
 一方、ポスフールは市内徳田に出店を計画しており、延べ床面積は約三万平方メートル。テナントは五十社程度が出店するほか、飲食やアミューズメントも充実させる計画。今年七月の工事着工予定で、二十年三月のオープンを計画しており、今月一日には、道へ計画地の農地転用許可を申請、着々と準備を進めている。
 今回の知事意見は、名寄市の大型店出店阻止への追い風となるものと考えられるが、島多慶志市長は「十四日の臨時議会での条例提案に向け、内部での協議を進めているところ。コンパクトなまちづくりの必要性など提案説明を行いたい」としている。

[ 2007-05-08-19:00 ]


屋外に新施設オープン
道立サンピラーパーク・今後の利用に期待

 【名寄】道立サンピラーパーク内に新しく整備された、屋外遊戯施設の「ふわふわドーム」と「ストリートスポーツ広場」が、五日にオープン。風が強く肌寒い天候にもかかわらず、新しい施設を楽しもうと多くの家族連れでにぎわった。
 両施設はサンピラー交流館北側に整備。十月末まで無料開放しており、午前九時半から午後五時まで利用可能。しかし、雨天や強風時は滑って転倒する危険性があるため、利用禁止となっている。
 「ふわふわドーム」(約五百十平方メートル)は、白いマット内に空気を入れて膨らませた遊具で、はだしで跳びはねて遊ぶことができる。
 一方の「ストリートスポーツ広場」(千二百平方メートル)は、スロープなどを設置したスケートボード、インラインスケート、BMX(自転車モトクロス)、ローラースケート、マウンテンバイクの専用走行施設。サンピラー交流館で利用を受け付け、インラインスケートやヘルメット、プロテクターなどの無料貸し出しもしている。
 午前十一時に行われたオープン式では、指定管理者となっている名寄振興公社の今尚文社長が「昨年十一月に本館がオープンしたが、これからも公園を充実させていきたい。ふわふわドームとストリートスポーツ広場は、その第一歩として子供に楽しんでもらえる。親子で道立サンピラーパークに来て楽しんでほしい」と述べ、子供たちとくす玉を割って待望のオープンを祝った。
 「ふわふわドーム」では、子供たちが跳びはねたり、走り回ったりして楽しんだほか、父母らが満面の笑顔で遊ぶわが子を写真に収めるなど、ゴールデンウイークということもあって家族で過ごす姿が多く見られた。
 両施設は子供の人気施設として、これからの利用に期待が寄せられている。

(写真=ふわふわドームで元気良く飛びはねて遊ぶ市民)

[ 2007-05-08-19:00 ]

グループ企業として努力
株式会社五十嵐組・創立50周年の節目祝う

 【名寄】株式会社五十嵐組(五十嵐正三会長)の創立五十周年記念祝賀会が七日、ホテル藤花で開かれ、記念の節目を祝った。
 五十嵐組は昭和三十二年に創業。三十八年、有限会社と法人化。四十四年、士別トラックを五十嵐運輸に社名変更。四十六年、五十嵐運輸石油部門を設立。四十七年、砺波砕石工場が完成。五十嵐石油設立。五十二年、北海舗道設立。五十五年、北斗商事設立。六十三年に株式会社五十嵐組に改組。平成四年、アイ・ジー設立。八年、五十嵐石油とアイ・ジーが合併。九年、本社移転(市内西五北十一)。十四年、二〇〇〇年版「ISO(国際標準化機構)9001」の認証を取得するなど、六社で五十嵐グループを形成する。
 祝賀会には約四百人が出席。五十嵐正三会長が「お客本位の精神で、社員が一丸となり五十周年を迎えさせてもらった。良き社員に恵まれたことはもちろん、多くの人のご愛顧があればこそと感謝しております。いま社会問題化している環境問題に取り組むべく、産業処理事業を起こし、明年には管理型最終処分場が完成する予定。創業当時の原点に返り、グループ企業として努力していく所存」とあいさつ。
 五十嵐正幸社長が「苦労を苦ともせず、今日まで頑張ってきたのだと思う」と、正三会長夫妻の労に感謝の言葉。
 祝杯を上げ、和やかな雰囲気の中、出席者は五十年の歩みを振り返るとともに、五十嵐組のさらなる発展を願った。

(写真=400人が出席した五十嵐組の創立50周年記念祝賀会)

[ 2007-05-08-19:00 ]

今年も土手に旗文字
下川交通指導員会が啓発作戦

 【下川】古くなった交通安全旗を使用、「交通安全」と記した旗文字が、今年も三の橋国道239号線沿いの土手にお目見え。ドライバーに安全運転を呼び掛けている。
 下川町交通安全指導員会の岡崎信之会長ら九人が、七日午前九時から出動し作業。三年前から交通指導員の一人、宮本博さんが旗文字の設計図を作成。それに合わせて古くなった旗をミシンで縫い合わせてくれたため、作業がスムーズに。
この日使用した古い交通安全旗は、全部で百二十枚ほど。長さ十五センチのくぎで打ち付けて仕上げた。一つの文字の大きさは縦横約五メートル。国道を走るドライバーの目に付きPR効果は満点。
 夏の本格的な行楽期に入るが、作業に参加したメンバーは「少しでもドライバーの注意喚起に役立てば」と期待している。

(写真=交通安全旗文字の設置作業と文字の設計図を作り旗にミシンを掛けた宮本さん)

[ 2007-05-08-19:00 ]



2007年

5月

1日
2日
3日
4日
5日
7日
8日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.